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138 :ななしのフクちゃん[]:2011/03/14(月) 21:10:11.02 ID:I4E9gD+U - 私が友人にメールで通知した内容に手を加えて記載します。
-------------------------------------------------- このメール内容は確実な情報のみを私がまとめ記載したものです。 お役立て頂ければ幸いです。 大げさと思われるかもしれませんが、今出来る最低限のこれは予防・防御です。 被爆被害はすぐ軽微な症状が現れ、急激に悪化していきます。侮らずに後で後悔する事のないように対策をする事を強くお勧め致します。 まずは一次被爆を避ける為にこの一週間を乗り越えれば健康被害はだいぶ避けられます。 特にお子さんのいらっしゃる家庭は注意が必要です。 知らずに被害を受けてしまってからでは遅いです。 今夜半より低気圧が関東へやってきます。 北風が吹く事により東北地域から風が吹き込み、太平洋側では雨も降ります。 広島長崎原爆の「黒い雨」に含まれていたセシウム137(福島原発から100キロ先で検出)が 【含まれている可能性】があります。 充分に注意が必要です。 セシウムが体内に入るとカリウムと置き換わるため大変危険です。 皮膚からも吸収され致命傷となります。 ヨウ素131 半減期: 8.04日 セシウム137 半減期: 30.07年 停電中のローソク使用は大規模予震の可能性があり火事になる可能性が高い為、使用されない方がよろしいでしょう。 アウトドア用の電池式カンテラやランプが有効です。 食料品や水、電池類も入手困難になってきているようです。 北海道・東北・関東地域では宅急便の受付停止や一週間から10日程の遅延が生じています。 現在、ヤマト運輸では関東への宅急便の日時指定が不可能となっています。
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139 :ななしのフクちゃん[]:2011/03/14(月) 21:11:02.03 ID:I4E9gD+U - ----------------------------
病院の栄養士に確認した情報と茨城県薬剤師会発表の今回の原発事故に関するヨウ素の情報をお知らせします。 (茨城県は過去に東海村臨界事故があった為、市内各施設にヨウ素剤・ヨウ素丸の備蓄が豊富です) ヨウ素は甲状腺に溜まる性質があります。 ヨウ素剤を飲むと、放射性ヨウ素が甲状腺に溜まる前に甲状腺に溜まり放射性ヨウ素を取り込んでも甲状腺に溜まらず体外に放出されるので、甲状腺ガンになる確率を最低限に抑える事が出来ます。 放射性ヨウ素の半減期は8日間、影響が完全に無くなるまで2、3ヶ月掛かるので、放射性物質が漏れ出した後、すぐから最低でも6時間以内に飲み、それ以降、毎日2週間は飲み続けて体内に放射性ヨウ素を取り込まないようにすることが重要です。 ヨウ素剤の効果は、放射性物質が漏れる ・12時間前に服用で90% ・直前に服用で97% ・1時間後に服用で85% ・3時間後に服用で50% ・6時間後では効果なし 薬局で売っている【ルゴール】という喉を消毒する薬(ヨウ素、ヨード)を水に溶かせば安全に飲めるそうです。 ルゴールはヨウ化カリウムとヨード2対1の割合で水に溶かしたものです。 被爆時配布のヨウ素剤のヨウ素としての服用量は一回100ミリグラムだそうです。 一週間までの服用では副作用を回避出来ます。 福島の避難所では既に二日前からヨウ素剤の服用を始めています。 大気中の放射性物質などにより被爆した場合、6時間を過ぎると服用しても全く効果がありません。 特にお子さんは服用必須です。 低年齢ほど被害が大きいです。 一説には40代以上は問題ないとも言われていますが、予防的観点から服用が望ましいでしょう。 ヨウ素を準備し、いつでも飲める用に備えを怠らないようにしましょう。 下記に専門家によるヨウ素接種方法を記載しています。 下記を参考に被爆前は昆布からヨウ素を摂取するのが望ましいでしょう。 福島第一原発の一号機は建て屋の上部が吹き飛び、閃光と水蒸気爆発を示す白い煙のみでしたが、 三号機は建て屋の上部だけではなく、飛行機が突っ込んでも破壊されない下部も吹き飛んでいます。 また、白い煙と共に黒煙があがっていますので、気体爆発を起こした水素爆発のみではなく、黒煙を有する他の爆発も併発している可能性があります。 一号機はウラン型ですが、三号機はプルサーマル型でMOX燃料というプルトニウムの混合酸化物を燃料としていて非常に危険です。。 プルトニウムの半減期は2万4千年です。 一号機と三号機の建て屋上部には一号機から6号機の19ヶ月以上冷却された使用済み核燃料を保管するプールがありましたが、爆発により吹き飛んでいます。 3キロ先で被爆した三人(他に90数名)は当初除染をすれば大丈夫と言われておりましたが、除染が効かず高濃度放射能が検出された為、二次被爆医療機関に搬送されています。 Googleで、東海村臨界事故 篠原理人で検索すると見るも無惨な3ヶ月の闘病経過画像が出てきます。 免疫崩壊により移植しても皮膚が再生されず、ガーゼを皮膚替わりにして3時間毎に取り替えるしか方法がなかったそうです。 既に100キロ先で一号機の放射性物質(放射性ヨウ素・セシウム)による被爆者が多発しています。 ニューヨークタイムズによると米空母ロナルドレーガンも被爆しています。米兵17名が被爆しています。 アメリカ国防総省の発表では100キロ先で放射性ヨウ素とセシウム(広島長崎原爆で黒い雨に含まれていた危険な放射性物質)が検出されたとの事です。 福島第一原発二号機も本日13:25に原子炉を冷やす為に水を循環させる装置など、冷却機能が全て失われました。 鋼鉄容器の耐熱温度は1400℃ 核燃料の温度は上がり続けると 2000℃〜3000℃になります。 19:10現在、核燃料が水面から露出し、極めて危険な状況です。二号機も爆発寸前です。 福島の火力発電所でも重油タンクが爆発炎上しています。
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140 :ななしのフクちゃん[]:2011/03/14(月) 21:12:48.16 ID:I4E9gD+U - 爆発により有害物質が上空の大気に拡散していますので、
外出時は必ずマスク(二重や濡らして)をして、帰宅時はコートなどは玄関前でチリを落とし、 玄関に起き、室内に放射性物質を入れないように注意が必要です。 外気を取り入れないよう、換気扇を止め、空気清浄機を稼働させるといいと思います。 マスクについては現地で使用されているRL3防塵マスクを念の為、用意されてもいいかと思います。 amazonで昨日確認した時は3千円程で在庫豊富だったのですが、現在は売り切れが増えてきているようです。 後は住友3LのN95マスク(インフルエンザで使用される最高品質の医療用マスク)2、30枚で2000円位です。 防塵マスクではありませんが、市販のマスクより遥かに良いです。 放射性物質が爆発により大気に拡散されている一週間程は注意が必要です。 これに関しては政府の公式発表でも外出の際はマスクをして衣服で皮膚を覆い、 手洗いうがいを行うようアナウンスされています。 不幸中の幸いですが、福島第二原発は保安院発表によると冷却が完了したそうです。 一号機、二号機共に水温が80℃代、三号機37.9℃、四号機146℃ -------------------------- 【緊急時における安定ヨウ素の摂取について】 日本人の成人体内には約20ミリグラムのヨウ素(ヨード)があり、その3分の1が甲状腺に存在している。 これは甲状腺ホルモンを造るための必須元素である。 ヨウ素は海藻類に多く含まれ、日本人の場合不足の心配はないが、摂りすぎはよくない。 事故時には、安定ヨウ素(非放射性)を服用することで、 放射性ヨウ素が甲状腺にとりこまれるのを防止できる。早いほど効果的だ。 放射性ヨウ素が、呼吸や汚染食品を通して体内に入った場合、 24時間に甲状腺に濃縮されるので、そうなる前に、甲状腺を安定ヨウ素で満たしてしまう。 安定ヨウ素剤としては、ヨウ化カリウム錠を大人で1日130ミリグラム(ヨウ素として100ミリグラム)、 妊婦、子供も同量の服用でよい。 1歳児以下の乳児は1日半錠とする。 総量は1グラム、ただし、10日以上の服用にはならないようにすべきである。 この範囲では副作用は無視できると考えられている。 しかし、ヨウ素剤は、普通の家庭にはない。 また、今のところ、わが国の原子力防災体制では、公衆用にヨウ素は用意されていない。 そこで、ヨウ素を多く含むコンブを食べることを勧める。 コンブ10グラムにつき、約10ミリグラムの安定ヨードが含まれている。 したがって1日に100グラムを目安に食べればよい。 食べ方としては、出し汁を作り、それを飲むこと。 油はヨウ素の摂取を促進するので、出し汁をとったあとのコンブはきざんで油炒めして食べる。 コンブが自宅にない場合、うがい薬のルゴール、ヨードチンキなどを薄めて飲んでもよい。 これはヨウ素をアルコールに溶かした液である。 市販品には、その濃度が記されているので、空きのペットボトルに移し、 アルコールを薄めるためにも飲みやすいくらいに水を加えた希釈液を用意する。 『世界の放射線被爆地調査』 物理学者 高田純著 講談社ブルーバックスより引用 -------------------------- 1945年、広島と長崎で原爆が投下されたとき、 長崎の聖フランシスコ病院で戦時下の備蓄食料として わかめと味噌を備えていたため、毎日わかめの味噌汁を飲んでいたところ、 原爆症の被害が少なかったという記録が残されています。 その時の病院の医院長が書いた「ナガサキ・1945」という本がイギリスで売り切れになったそうです。 味噌がもっている、放射性物質を体外に排出させる作用は、 広島大学の伊藤昭弘教授の研究グループにより動物実験によって確かめられています。 ヨウ素131やセシウム134を投与したマウスに味噌を加えたエサを食べさせたところ、 味噌エサを食べさせなかったマウスに比べ、放射性物質が体外に排出されるのが早かったそうです <ミネラル含有熱処理酵母(特に亜鉛酵母)に放射線障害防護効果を確認、被ばく後投与でも 放医研・体質研究会の研究チームがマウス実験で実証 放射線被ばく障害の治療剤に展開>> http://www.nirs.go.jp/news/press/2005/03_24.shtml 放射線医学研究所サイト
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141 :ななしのフクちゃん[]:2011/03/14(月) 21:15:57.17 ID:I4E9gD+U - 二号機が冷却水が完全に無くなり、空焚き状態になり、水素爆発ではなく、
メルトダウンによる水蒸気爆発の危機に曝されています。 現在、30センチ程海水が溜まってきたとの事ですが、非常に怪しいです。 燃料棒が1400℃に達すると鋼鉄製の格納容器が溶け出します。 燃料棒は既に溶けています。 最高で3000℃程度に達します。 メルトダウンによる水蒸気爆発が起きますと、300キロ圏内(関東まで)は被曝してしまいます。 まさにチェルノブイリ原発事故となります。 数日間、家に閉じこもる事が出来るように食料品と水の買い溜めをすべきです。
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