トップページ > 週刊少年漫画 > 2018年06月21日 > Ye9gZTzY

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名無しさんの次レスにご期待下さい
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593 :名無しさんの次レスにご期待下さい[sage]:2018/06/21(木) 05:04:00.19 ID:Ye9gZTzY
実際のところ少年雑誌全般はオワコンかも知れない
既に終わっているのにまだ終わってないと錯覚している
幻なのにまだそこにあると思っている
歴史を振り返ればそうだったと言われる可能性はある

毎年雑誌部数が減り続け底が見えない
最後の牙城である単行本売上も急激に減り始めた
このまま行けばビジネスモデルの崩壊に他ならない
超大ヒットが出れば回復するがその気配はない

単行本売上が今のペースで減っていくと10年以内にオワコン化する
5年でも十分すぎる
単行本売上が半分近く減ったらどうなるのか…わかるだろ?

生き残るのは本当に極一部のみだろうな
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595 :名無しさんの次レスにご期待下さい[sage]:2018/06/21(木) 12:35:55.31 ID:Ye9gZTzY
>>594

ポエムというなら少なくとも下の三つを提示してみろ

・雑誌部数の下落が止まる根拠
・単行本売上の下落が止まる理由根拠
・ネット配信時代に出版社が勝てる根拠
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597 :名無しさんの次レスにご期待下さい[sage]:2018/06/21(木) 14:53:05.24 ID:Ye9gZTzY
電子書籍持ち出すと出版社はますます勝てないぞw
そもそも現段階で出版社以外の先行組サイトに出版社は勝ててない
複数あるサイトの中の一つにすぎないレベル
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599 :名無しさんの次レスにご期待下さい[sage]:2018/06/21(木) 14:59:29.31 ID:Ye9gZTzY
・雑誌部数が今年以降も10%オーバーのペースで減り続けていく
・単行本売上も今年以降、二桁減が続いていく
・ネット配信時代に出版社は数ある配信サイトの一つにすぎない

もしこの三つが揃った場合に5年後10年後どうなるかその未来予想を考えるべき
実際にこれらを止める要素が出てきていない
そもそも出版不況はこれからが本番

5年後10年後、一体どうなるかわかるか?
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600 :名無しさんの次レスにご期待下さい[sage]:2018/06/21(木) 15:12:04.85 ID:Ye9gZTzY
>>598
kindle だけじゃない
国内産以外にも半島資本のサイトや中国資本のサイトも含め多く出現中
そして出版社のサイト(アプリ)は後れを取っている
ネット空間では出版社の存在はそれほど大きいものではない
また最終的にネットは作品そのものの力が優先するようになる可能性が高い

予想される未来は二つ

・高コスト体質の出版社のほとんどは崩壊し編集機能の一部とコンテンツ管理部門だけが
部分的に作家主体で利用される、もしくはその機能を出版社以外が担う

・出版社は高コスト体質を止め利益を著者と折半して共存

上の予想は出版社が極めて小さい規模の会社になることを意味し
下の予想は出版社が今の半分程度の規模の会社になることを意味する
どちらを選ぶかは出版社次第

もちろん従来路線で天才を集めることが出来た出版社は従来通りでいいだろうが
それが可能な出版社は果たしてあるのかどうかという問題

出版社の希望となるニュースがほとんど出てこない
逆に出版社衰退のニュースは山ほど出ている

単行本売上が劇減りし始めた=ビジネスモデルの終焉

今のまま進めば「時間の問題」
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602 :名無しさんの次レスにご期待下さい[sage]:2018/06/21(木) 15:23:58.54 ID:Ye9gZTzY
電子書籍が雑誌部数の下落を補っているかどうかについてはネットで色々議論されているが
出版社がそのアクティブユーザー数を公開しない点から察せられるとの意見が多い
最近の新連載作品はネット上の作品と大差ないレベル
今の看板作品の終了ですべてがフラットに並んでしまう
読者から見て出版社サイトを見る根拠はそれほど強いものにはならない

ネット配信時代が主戦場になると著者から見て出版社サイトを選択する根拠ははっきり言って弱い
既に成功例がいくつか出始めているが言われているのは出版社を通すと儲からないという事実
出版社を通すと10%以下しか入ってこないが個人で売れば70%80%入る

よく考えてみてほしい

脱出版社をして個人配信した漫画家が儲かるということは
大ヒットレベルの天才漫画家が脱出版社して個人配信すればもっと儲かるということだ

出版社経由で大ヒットさせると金額的には億の金が入ってくるが
個人配信して映像化やグッズ化で主導権を握れば一桁も二桁も違う金額が入ることになる

それを次世代の天才漫画家がどう判断するかという問題が発生している

海外の企業がもし日本のヒット漫画を手に入れたいと思った場合にこの歪みは狙われる
日本の出版社より有利な条件を提示すれば世界的漫画コンテンツを手に入れられるとしたらやらない理由はない
天才の一本釣りが始まるわけだ

この問題に対してどう応えるのかという問題
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603 :名無しさんの次レスにご期待下さい[sage]:2018/06/21(木) 15:33:48.64 ID:Ye9gZTzY
単行本売上が二桁規模で減り始めた事実だけでもすでにオワコンであり
さらにその状態でネット配信時代を迎えるわけでオワコンを越えている

ネット配信時代には読者は流れ、才能は流れる、という事態が必ず発生する
なぜならネットは独占することが不可能だからだ

配信経路が無数にあるということは漫画家にとって配信業者は運送業者に等しい
ヤマトにするか佐川にするかアマゾンにするかそのレベル
あくまでコンテンツ流通の主導は漫画家にある時代になる

では誰と組むことを選択するのかという問題

もし展開ごとに組む相手を変えるとしたらその一例はこうなる

電子書籍 ⇒ 個人配信で十分
紙出版  ⇒ 出版社使ってやるか
映像化  ⇒ 出版社入れずに映像化して映像化作品の権利収入割合を増やす
グッズ化 ⇒ 出版社入れずに映像化しているためグッズ印税収入が大幅アップでウハウハ

漫画家が利益を最大化しようとすれば出版社は紙出版をする際にだけ組む相手になる
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605 :名無しさんの次レスにご期待下さい[sage]:2018/06/21(木) 15:43:42.67 ID:Ye9gZTzY
こうした未来予想がネットでは多くされているわけ
漫画の真の価値はメディアミックスにある
メディアミックスを制するものこそが王者だ
そしてメディアミックスを制する者とは漫画原作の著作権の窓口となる者だ

漫画家がメディアミックスで稼ぎたいと思えば著作権を誰にも預けないことが絶対条件
制作と販売は対等という理念に基づけば利益を折半する条件なら預けても問題ないと思うが
無条件で預けてしまってはメディアミックスを制することは出来ない

ネットが主戦場になるとこの問題が大きくクローズアップされることになるだろうな
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606 :名無しさんの次レスにご期待下さい[sage]:2018/06/21(木) 15:45:19.73 ID:Ye9gZTzY
>>604
ググれば出てくるぞ?
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609 :名無しさんの次レスにご期待下さい[sage]:2018/06/21(木) 16:51:45.17 ID:Ye9gZTzY
5年後10年後が楽しみだなw


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