トップページ > 道路・高速道路 > 2016年10月31日 > OhDHVXP3

書き込み順位&時間帯一覧

10 位/151 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000300000000000000003



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
R774
三陸自動車道とその周辺の道路 part5©2ch.net

書き込みレス一覧

三陸自動車道とその周辺の道路 part5©2ch.net
90 :R774[sage]:2016/10/31(月) 07:46:53.58 ID:OhDHVXP3
<三陸道>三滝堂−志津川IC間が開通 | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS
http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201610/20161031_13023.html

 東日本大震災の復興道路として国が整備している三陸沿岸道の三滝堂(登米市)−志津川インターチェンジ(IC、宮城県南三陸町)間の9.1キロが30日、開通した。震災の津波で被災した宮城県内の自治体への延伸は初めて。

 志津川IC付近で同日午前に式典があり、安倍晋三首相や村井嘉浩知事らがテープカットをして開通を祝った。

 開通区間の事業費は約150億円。両IC間の所要時間は約6分短縮された。仙台市と八戸市を結ぶ三陸沿岸道は総延長359キロのうち、約9割に当たる320キロが2020年度までに開通する見通し。
三陸自動車道とその周辺の道路 part5©2ch.net
91 :R774[sage]:2016/10/31(月) 07:47:51.39 ID:OhDHVXP3
<三陸道>復興への連携太く密に | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS
http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201610/20161031_13025.html

 国が復興道路と位置付ける三陸沿岸道の三滝堂(登米市)−志津川インターチェンジ(IC、南三陸町)間が利用開始された30日、志津川IC近くで開通記念式典があり、出席者は東日本大震災からの復興加速化や経済再生効果を期待した。(1.3面に関連記事)

 式典には南三陸町や登米市、国土交通省の関係者ら約300人が出席。安倍晋三首相は「震災から5年7カ月。仙台から南三陸町まで三陸道がつながり、水産業の発展など地域の復興創生が期待できる」と祝辞を述べた。

 佐藤仁南三陸町長は「復興はまだ途上だが、三陸道が後押ししてくれる。交流人口増を目指す町の発展につながる」、布施孝尚登米市長は「市と南三陸町の心理的距離が縮まった。より連携を深められる」とあいさつした。

 会場では登米市の佐沼高吹奏楽部が演奏、南三陸町の入谷打囃子(うちばやし)は笛や太鼓の音を響かせた。関係者の祝賀パレードに続き、午後3時半に一般車両の通行が始まった。

 三滝堂−志津川IC間は2011年度着工。15年度開通予定だったが、同年9月の宮城豪雨に伴うのり面補修工事で延期された。志津川−南三陸海岸IC(仮称)間の3キロは16年度中に開通、20年度までに気仙沼港IC(同)まで延伸される計画。
三陸自動車道とその周辺の道路 part5©2ch.net
92 :R774[sage]:2016/10/31(月) 07:49:22.86 ID:OhDHVXP3
<三陸道>観光や水産振興 求められる知恵 | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS
http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201610/20161031_13022.html

 宮城県南三陸町は30日、三陸沿岸道志津川インターチェンジ(IC)の運用開始で、大消費地の仙台市と高規格道路でつながった。

地元は歓喜に沸く一方、東日本大震災からの再興に結び付けるため、交通ネットワークを最大限に生かす知恵を絞らなければならないとの声も上がる。

 「皆さんの思いがやっと実現した」。佐藤仁町長は、30日の開通式典でこうあいさつした。町は1980年代後半から、三陸沿岸道延伸の要望を繰り返した。当時は過剰な公共投資だと指摘する声があり、計画は具体化されなかった。

 震災で風向きが変わる。津波で国道が寸断され、被災地が孤立した。国は三陸沿岸道を災害時の代替輸送を可能にする「命の道」と位置づけ、整備を加速させた。

 悲願の延伸が着々と進む半面、2015年の国勢調査で町の人口は5年間で29%減少した。観光客は震災後、12年の90万人をピークに伸びていない。町は交流人口の拡大を目指し、高規格道路に期待を寄せる。

 観光と並ぶ基幹産業の水産業にも追い風となるのは確実。輸送が効率化し、大消費地の仙台や首都圏へ海産物を出荷しやすくなる。

深刻な人手不足に陥る水産加工業は通勤圏が広がることで、町外から労働者を呼び込める環境が整う。

 ただ、ICを起爆剤にした産業振興策は進んでいない。周辺の被災跡地の土地利用策も白紙のまま。「町以北の三陸沿岸の水産物を集荷する物流拠点が必要」(町内の運送会社関係者)との声もある。

 高速交通網の整備は、商圏の変化に伴う消費者の流出にもつながりかねない。

「南三陸さんさん商店街」の移転先で、来年3月にオープンする商業施設の運営会社「南三陸まちづくり未来」の三浦洋昭社長は「開通してからが正念場。観光客だけでなく地域に愛される商店街にしなければならない」と策を練る。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。