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R774
群馬県 栃木県 茨城県(北関東)の道路 7号線

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群馬県 栃木県 茨城県(北関東)の道路 7号線
957 :R774[sage]:2014/10/17(金) 22:45:54.02 ID:O724kR8H
群馬県桐生土木事務所
県桐生土木が今月中に跨線橋橋台2基公告    2014年10月17日 群馬建設新聞   

県桐生土木事務所は、主要地方道大間々世良田線バイパス笠懸薮塚工区に建設する跨線橋の橋台2基を今月中に公告する。発注は、
A1とA2に分割し、それぞれ関係する市道の切り回し工事を含めた形で予定しており、技術力重視タイプの総合評価落札方式適用の
条件付き一般競争入札を公告する。この2工事は同バイパスの初弾工であり、2017年度の事業完了を目指し、いよいよ工事が開始される。
主要地方道大間々世良田線バイパス笠懸薮塚工区では、みどり市笠懸町鹿地内でJR両毛線をオーバーパスする1径間の橋梁(橋長32m)
を架ける。線路の南側がA1、北側がA2。共に形式は逆T式の直接基礎。幅員は16・75m、高さは11・8mで、橋座は固定支承のA1の方が、
可動支承であるA2と比較し、やや大きくなる。両橋台の建設地は市道に重なるため、迂回路を整備したのちに工事へと移ることになる。
上部工の形式は、単純ポストテンション床版橋。工事発注は、前後道路の進捗やJR東日本との協議を見ながらとなる。橋梁の詳細設計は、
パシフィックコンサルタンツ(東京都多摩市)が作成した。
この事業の全体計画は、太田市大原町の主要地方道桐生伊勢崎線と一般県道大原境三ツ木線の大原上西交差点から北方向へバイパス
道路を新設し、みどり市笠懸町鹿で整備予定の国道50号前橋笠懸道路にタッチさせる全長3400mで、暫定2車線(W約11m)を整備する。
桐生土木事務所がL2940m、太田土木事務所所管がL460mを担当し、総事業費には約65億円を試算している。国道50号前橋笠懸道路は、
国土交通省高崎河川国道事務所がこれから整備するため、当面は現道の国道50号やや北側あたりまでの整備を見込むほか、将来的には
4車線のW22・75m(両側歩道W3・5mずつ)とする計画となっている。路線の測量設計は、跨線橋の北側を技研コンサル(前橋市)、南側を
関東測量(前橋市)がそれぞれ作成した。
昨年度から用地買収が進んでおり、来年度以降も大きく事業費が道路改築工事に投入される。ルート上の大きな構造物は、この跨線橋のみ。
桐生・みどり地域には、高速道路のインターチェンジがないため、県は桐生市街地やみどり市から北関東自動車道太田薮塚インターチェンジへ
達する道路の改築や改良を重点的に実施しているところ。桐生土木事務所では、大間々世良田線バイパス笠懸薮塚工区と並び、主要地方道
桐生伊勢崎線阿左美バイパスにも力を注いでいる
群馬県 栃木県 茨城県(北関東)の道路 7号線
958 :R774[sage]:2014/10/17(金) 22:47:21.76 ID:O724kR8H
群馬県高崎土木事務所
金古町付近4車化に着手 高渋バイパス整備   2014年10月16日群馬建設新聞     

主要地方道高崎渋川線バイパス整備で県高崎土木事務所は、高崎市金古町付近の4車線化に着工する。バイパスから現道
に至るまでの区間で、近く入札を行い施工者を選定。完成は年度末を予定する。工事は舗装がメーン。併せて中央分離帯や
側溝の整備も行う。暫定2車線の開通から10数年。地元念願の4車線化に着工だ。
高崎市金古町付近に暫定2車線のバイパスが整備されたのは2001年ごろ。それから10数年を経て、ようやく着工が決まった。
現場はバイパスと現道が交わる上宿交差点の南。高崎へ向かい約470m区間を4車化する。
県は、あす17日に業者に指名通知を行う予定。今月下旬には入札を行い着工する。工期は来年3月20日まで。現場には両側に
歩道が整備済み。道路脇には4車線化に使われる用地も見える。県担当者は工事内容について「舗装がメーンとなる」と説明。
具体的には、◇中央分離帯L約470m◇車道舗装A約2372u◇排水工(L型側溝)L77・7mを計画する。
舗装内容は◇表層・密粒度アスコン(20)改質U型t5p◇中間層・密粒度アスコン(20)改質U型t5p◇基層・再生粗度アスコン
(20)t5p◇上層路盤・再生ストアス安定処理(30)t8p◇上層路盤・粒度調整砕石M30、t11p−。ことし2月、国の補助金の交付
が決まり、工事費を確保。それを受け県は地元に工事内容を説明するなど準備を進めてきた。
バイパスは高崎市浜尻町〜渋川市石原までを結ぶ15・1q。1985年の事業化後、2012年度までに2期工区(渋川工区)まで開通。
現在、県渋川土木事務所所管で3期工区などの整備が進む。並行して高崎側から4車線化を進めており、今回の整備で現道までの
間が、ほぼ4車線化されることになる。
現在は途中までしかバイパスが整備されていないため、上宿交差点を境に現道を利用する車が多い。バイパスが全線開通すれば
高崎、渋川間のアクセス性が大幅に向上。さらに通過交通がバイパスに流れることで、吉岡町周辺の混雑緩和が期待される。


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