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Cal.7743 (ワッチョイ e389-YO0v)
【量産名機】オールドロンジン5個目【粒金メッキ】

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【量産名機】オールドロンジン5個目【粒金メッキ】
126 :Cal.7743 (ワッチョイ e389-YO0v)[]:2021/02/20(土) 19:44:18.57 ID:1i3xyFw10
そう言ってもらえるとなかなか嬉しいですね。
まあ私なぞはたいしたことはわからんですが整備士さんの書き込みはずいぶん参考になります。
今はコロナ禍のおかげでショップもオクも久々に出物があったり割引したりしてるんでちょっと楽しい。
買わなくても見るだけでも楽しいですよ。
【量産名機】オールドロンジン5個目【粒金メッキ】
129 :Cal.7743 (ワッチョイ e389-YO0v)[]:2021/02/20(土) 23:50:24.80 ID:1i3xyFw10
>>127
Lはlignesのことだったと思います、これは径を意味します。
27mmは他メーカーでもそうですが12lignesです。
だから10L、12Lというのは23mm、27mmキャリバーの総称のことで、
ロンジンの場合「特有のおおらかさでもって」刻印が12Lになっていたりするのです。
12.68NにもZSにもに平気で12Lと刻印するのはロンジンだけでしょうね。
68、47等の数字は私もわからないですね、1888年のcal.14.39が最初のようです。
(Patrick Linder "Longines watch movements")
それ以前は径にアルファベットを付けていただけのようです。
10Lは12Lより後発なのですが、より小さくそれでいて精度は12Lと同等を目指したらしく、
(すみませんここはソースが曖昧、私の脳内ソースかも笑)
10.68Zでも巻き上げひげからスタートしているはずです。
巻き芯といえば私の手持ちだと10.68Zの1930Sに折れ巻き芯?
なんというのかわかりませんしなんのためにそうしているかもわからないのですが、
途中で折れ曲がる構造になっている巻き芯のものがあります。
23mmが優秀なのは先に書いた通り、12Lの精度を10Lで実現するという目的で開発されたからだと思います。
(これが私の脳内ソースだったら問題発言ですが)
資金が少ないコレクションなので10L系は数本しか所持してなく詳しくわかりませんけど。
【量産名機】オールドロンジン5個目【粒金メッキ】
130 :Cal.7743 (ワッチョイ e389-YO0v)[]:2021/02/20(土) 23:58:56.55 ID:1i3xyFw10
23Zは高年式ですよね?
ちなみに10L最終型23ZSは12L最終型の12.68ZSより明らかに安っぽく、
これはまさに推測ですが
1:自動巻時代に突入し手巻に気合が入らなくなってきた
2:努力はしたがやっぱりでかいほうが精度が出しやすいことはいかんともしがたく、
  30Lへの流れの中で10系(23mm)は諦めた
のではないでしょうか。
23Zもそんな過渡期のものなのだと思います。


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