- 【Chopard】ショパール【part不明2】
4 :Cal.7743[]:2020/09/12(土) 16:51:15.51 ID:cfOymrgP - ラグスポスレからですが...
現行の三針ないし二針かつケース厚10mmアンダーのモデルは限られるからね 実用性踏まえてデイト(日付)が無いモデルには*をつけておいたよ ■異次元に薄いけどかーなーりデリケートな機械積んでます 6.4mm オクトフィニッシモ2020年SSモデル* ■薄い!と実感できる薄さ 8.1mm ロイヤルオーク39mm 8.1mm アクアノート 8.3mm ノーチラス 8.4mm アルパインイーグル36mm* ■実感しにくいけど薄いですね 9.4mm ポロS 9.7mm アルパインイーグル41mm 9.75mm アイアンウォーカー40mm&36mm 9.8mm ロイヤルオーク37mm ■厚くもなく薄くも無い 10.02mm ロレアート38mm 10.4mm ロイヤルオーク41mm 10.5mm BR05 10.6mm アンタークティック 10.88mm ロレアート42mm
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- 【Chopard】ショパール【part不明2】
5 :Cal.7743[]:2020/09/12(土) 16:51:49.90 ID:cfOymrgP - 続き
■エクスプローラ級(厚みあります) 11.0mm オーヴァーシーズ41mm 11.0mm アイコン42mm&39mm 11.1mm オデュッセウス ■デイトナ級(結構な厚みです) 11.5mm マリーン40mm 12.1mm ヤーゲンセンワン ■参考値(GMTより) 11.0mm エクスプローラ* 11.5mm ヨットマスター 12.0mm GMTマスターII 12.0mm デイトナ* 12.5mm エクスプローラII 13.0mm サブマリーナ 13.5mm ミルガウス*
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- 【Chopard】ショパール【part不明2】
6 :Cal.7743[]:2020/09/12(土) 16:53:13.66 ID:cfOymrgP - 701です
あまり参考になるかわかりませんが、、 L.U.C向け自社製クロノグラフCal.03.03-Lから積算機構を取り外し、さらにトリオビス緩急針へ変更した代わりにテンワを拡大したものがL.U.C向け自社製三針ムーブメントCal.01.01-Lになります Cal.01.01-Lに施されたペラルージュやジュネーヴ仕上げなどを廉価にしたものがアルパインイーグルラージに搭載のCal.01.01-Cになります この通り正当な出自と設計に基づいているからこそ、アルパインイーグルのリューズ操作や針飛びの少なさなどに寄与していると考えてよいかと思います ちなみに有名な話ですけども、2006年にリリースされた先のCal.03.03-Lですが、ロレックスのCal.4130を開発したメンバーをショパールが引き抜いて自社製として開発したものです 垂直クラッチ、フライバック、ヴァリナーバランスのフリースプラングによるテンワなど4130に通ずる設計思想が採用されているのもこのためです ある意味ではアルパインイーグルの機械はCal.4130のDNAがほんの少し入っていると言ってもよいかもしれませんね Cal.03.03-L https://www.chopard.jp/catalog/product/view/_ignore_category/1/id/4197/s/l-u-c-03-03-l-c6300303l-01/
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7 :Cal.7743[]:2020/09/12(土) 16:53:59.48 ID:cfOymrgP - 701です
少なくとも外装においては、50以上もの工程を経たノーチラスの外装と同等以上にアルパインは磨き上げされてるなぁと実感しました なので正規店で即決購入しちゃったです あとはSS素材にこだわっただけあってノーチラスやエクシンよりはるかにきれいに輝くステンレスですね このルーセントスチールはプラチナ並みに白く光るなんて言われますけどまさにそれです 機械はショパールインハウスの汎用キャリバーですけど、出自はLUCから派生した自社設計です 面取り、ペルラージュやジュネーヴ仕上げなどは必要最低限に留めてますけど環境保護を謳うアルパインのコンセプトに沿っててこれはこれでいいんじゃないかなと ちなみにローターは実はタングステン合金です 金と同等の比重ですからローターとしても優秀な素材ですし、見た目地味だけど環境負荷の小さい物質ですからショパールさんちゃんと選んでますね
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