- アメリカが朝鮮半島にしがみつく理由って何? [無断転載禁止]©2ch.net
2 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/01/11(水) 20:50:22.70 ID:sVPrlmbn - 「北上、10月3日には38度線を突破して100マイル近くも前進していた。そして10日後には、
これらの師団は軽い抵抗を受けただけで元山を攻略していた(中略) 国連軍は北朝鮮の首都平壌を占領し、破竹の勢いで鴨緑江近辺まで進軍した(中略) マッカーサーの部隊はといえば、残余の北朝鮮軍を壊滅させ、 北朝鮮全域に秩序を回復するだけの能力は十分持っていた(中略) しかしワシントンは、すでにマッカーサーにはこれ以上兵力を増やすことはないと知らせてきた(中略) マッカーサーが敵軍の補給路を断って緒戦の戦況を一変させた仁川上陸作戦には、何故か根強く反対した(中略) 天然痘、腸チフス、発疹チフス、回帰熱等の流行病が北朝鮮全域に蔓延した(中略) 国連軍のほうが優勢であったと言われている。 ところがトルーマン米大統領は4月11日にマッカーサーを突然解任し、 彼のすべての指揮権を剥奪してしまった(中略) トルーマン大統領は、新たな勝利が朝鮮戦争でもたらされようとしていたその矢先、 彼の最高の野戦司令官を解任するという暴挙に出た(中略) 鴨緑江の6つの橋の破壊を許さず、中国軍の補給路を断つことを認めなかったこともワシントンの指令であった(中略) カリフォルニア、フロリダ、ミシガン、イリノイの各州議会は、 マッカーサーを罷免したトルーマン大統領を非難する決議を採択した(中略) アメリカのルーズベルト政権(民主党)には、常勤スタッフだけで2百数十名、正規職員以外で300人近くの ソ連の工作員、あるいはスパイやエージェントがいて暗躍していたことが今では判明している(中略) 205人の共産主義者が国務省職員として勤務している(中略) ルーズベルト政権からトルーマン政権までの20年間(1933-1952)は、 アメリカの政権中枢はソ連によるスパイ活動の影響を相当受けていた」 朝鮮戦争で、国連軍を勝たせないようにしたのは誰なのか | しばやんの日々 http://shibayan1954.blog101.fc2.com/blog-entry-272.html
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