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38 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/12/31(土) 08:16:30.16 ID:fksFwTqD - アマテラスオオミカミ
自然界に与え続ける尊い神 アマテラスは、八百万の神の中でも最も尊い神である。 太陽を司る太陽神、天皇の祖神、そして伊勢神宮の祭神である。 八百万の神は、山・海・風・雷といった自然の様々なところに 宿っている。風の神は、空気を淀ませないように風を吹かせる 一方で、台風を起こす強い一面もある。また、海の神は、私たち にたくさんの食料を与える一方で、津波による大災害ももたらす。 このように、神様とは、恵みを与える「和魂(にぎみたま)」と 災いをもたらす「荒魂(あらにたま)」が混在する。 しかし、太陽だけは人に災いをもたらさない。 これが太陽神であるアマテラスの偉大さなのである。 太陽は自然界すべてを司る存在であるということは、裏を返せば 自然界に様々な災いが起きたときがアマテラスの荒魂だと捉える。 天皇はこのアマテラスを祀り、国民の繁栄と世界平和を祈願して いる。 アマテラスが高天原(天界)から葦原中国(地上)へ降り立った ニニギノミコトに命じた三大神勅がある。その一つが 「宝鏡奉斎の神勅(ほうきょうほうさいのしんちょく)」である。 アマテラスは鏡を渡し「この鏡を私だと思って、この鏡に自分を 映し、自省しなさい。もし、私欲により民を苦しめるような『我』 が映ったならば、その『我』を取り除きなさい」そう伝えた。 「かがみ(鏡)」から「が」を取れば、「かみ(神)」となる。 こうして、鏡を祀り感謝を届け、新たな決意を行い、最後に祈願 する。これが神社の参拝の始まりである。正しい参拝は、最初に 「感謝」し、そして「決意」し、最後に「祈願」をする。 天皇は、宮中三殿にて年間20回以上の祭祀を執り行い、国民の 繁栄と世界平和を祈る。 何事もなく平和に過ごせることへの感謝とこの国の君主である 自覚のもとに、民の繁栄を祈願しているのである。 またアマテラスは国譲りの際、オオクニヌシに次のように伝えて いる。 「汝ウシハクこの国は、我が御子のシラス国ぞとアマテラスが 仰せである。」 「ウシハク」とは争うことによって国を治めること。そうすると 民衆は強者の所有物になってしまう。 アマテラスは「シラス国」だと言った。これからは民衆が主役と なる慈愛で満ちた国を作るのだ、と。 世界の国々を見渡すと、ほとんどの国は争うことによって形成 されてきた。しかし、我が国日本は争うことなく慈愛に満ちた 国づくりを行い、それが「いつの間にかできた国」日本なので ある。私たちは天皇を中心として、慈愛に満ちた民衆が主役の 民衆のための国づくりを行っているのだ。 その意思を2675年、125代途絶えることなく天皇は実践されて いる。すべては祖神アマテラスから始まった。 周りを照らす太陽のようにみんなを幸せにできる、そんな人の ことを「神様のような人」と、誰もが崇めた。 今一度、継続し続けることの意味を噛み締めてもらいたいもので ある。
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