- 北方領土は日本が『無条件降伏』したからロシア領だ
566 :だつお ◆t0moyVbEXw []:2012/10/06(土) 07:00:35.41 ID:rqwTaX/e - >>515
>無条件降伏=ポツダム宣言受諾であれば、12条を理由に占領を解けと主張するしかない。 >8条の交渉をどうするかが外交の見せ所。 【露首相北方領土訪問】「無条件降伏したこと思い出せ」 ロシア上院外交副委員長が日本批判「内政干渉だ」[07/04] http://blog.livedoor.jp/katatsumuri2261/archives/10906205.html 348 名前:329[] 投稿日:2012/10/03(水) 15:10:30.96 ID:fK2ow50h [4/8] ポツダム宣言に書かれた条件は降伏条件ではない。 いわゆる「無条件降伏の条件」だ。 「無条件降伏」によって日本に強制する政策を表明したものだ。 ちなみに「軍隊の無条件降伏」と「国家の無条件降伏」とを区別する国際法からの解釈は誤っている。 そもそも国際法上の解釈の問題ではない。 現実として日米両国がそれを前提に行動したのだ。 >「無条件降伏」によって日本に強制する政策を表明したものだ。 ○林(百)委員 どうしてないのですか、それではこれでやめますが、法律的には日本とソ連との間に戦争状態がある。 ソ連は戦勝国で日本は敗戦国という立場に法律的にはある。それならば、戦勝国として無條件降伏の條件を実現させ、 その実現を見てソ連側のイニシアによつて戦争状態を終了させるかさせないかをきめる。その権限をソ連側が握つている、 これは当然じやありませんか。法律上は戦争状態にありながら、その戦争状態を終結させるための諸條項を、実現するこ とを日本に要求する権限がソ連にないということは、どこから出て来ますか。 http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/013/0082/01303310082016a.html 「ソビエト政府赤軍司令官布告(昭和20年9月15日付) 今度、日本政府がソビエトに 無条件降伏した為、全千島、即ちこの国後もソビエトの領土と成ったから、ご承知して戴きたい。 http://4islands.jp/problem/post-4.php 日本では南クリル諸島(いわゆる北方四島)を「固有の領土」とした北方領土問題等解決促進特措法 (北方領土特措法)の改正案が3日、参院を通過した。成立は確実となった。 南クリルに対する「固有の領土」という表現は政治家たちの間で50年代から使用されてきたが、 法律の文面に登場したのは今回が初めてだ。警戒せざるを得ない。現代世界を形作る主要な国際法 体系に裏道を通すような行為である。日本は第二次世界大戦でポツダム宣言の条件を受け入れ、 無条件降伏した。その結果、南クリルはソ連領となったからだ。 http://japanese.ruvr.ru/2009/07/03/421237.html
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- 日本は無条件降伏したか
56 :だつお ◆t0moyVbEXw []:2012/10/06(土) 07:27:24.18 ID:rqwTaX/e - >>33
>判例は「無条件降伏しても、国際法上当然の権利は主張できる」といっているので、 もしロシアの北方4島占領が国際法違反の不法占拠だなどと主張したら、それこそ2島さえも還らない。 なぜならば「不法占拠」と呼ばれるがまま、僅かでも返還に応じたら、ロシア政府自らが「不法占拠」 を認めてしまったことになるからだ。そんなことロシア政府は絶対に承知しない。 「日本は無条件降伏をしたが、ロシアは北方領土を返還しろ。」という主張は、領土不拡大原則とやらを口実に、 未来永劫にわたって日本とロシアを対立状態にして領土問題を解決させないようにするための謀略だ。 「領土は別交渉だ」というなら、それこそ「領土は別交渉だ」という条件で降伏したのかという話になる。 ロシア「日本強硬なら領土交渉打ち切り」「不法占拠 撤回を」「日本は大戦の結果認めよ」 http://doumin.exblog.jp/12864181/ 【北方領土】プーチン大統領「北方領土の2島返還ですら義務ではなくロシアの好意だ」 http://yomi.mobi/read.cgi/temp/news19_newsplus_1149301269/ 無条件降伏をしたとのことなら、「戦勝国の好意」にすがって譲り受けるのみだ。それで何がおかしい? 隠れ返還不要論なる言葉はありません。説明のために作った用語です。 既に、戦後60年、日ソ国交回復からも50年経過しました。50年以上前に、平和条約締結後に歯舞・色丹の返還 が約束されているにもかかわらず、平和条約締結交渉は行われておらず、領土も1mmも還ってきていません。 返還運動には国民の税金が投入され、返還運動団体や一部の学者には利権が生じています。また、総務省の 役人の天下り先になっている法人もあります。このような団体にとって、北方領土が返還されたら、せっかくの 利権を失うことになります。このため、口では返還を唱えながら、その実、返還交渉の進展を極度に妨害する勢力 が存在します。『北方領土マフィア』『返還運動マフィア』などと揶揄されます。 「4島一括返還をまるでお経のように唱え続けるべし」と主張する学者もいます。日ソ国交回復から、50年経っても、 1mmも還って来ない主張を、このまま唱え続けて、国民の税金を返還運動関係者に、ばら撒き続けるのでしょうか。 北方領土返還運動に利権のある人にとって、これほどすばらしい主張は無いでしょう。 http://www.ne.jp/asahi/cccp/camera/HoppouRyoudo/Hoppou6.htm >>49 >法律上は戦争状態にありながら、その戦争状態を終結させるための諸條項を、 ポツダム宣言は戦勝国が敗戦国に号令するためだけの「無条件降伏の条件」だという主張もあるが、 その場合は北方領土はおろかシベリア抑留さえも、「戦争状態を終結させるための手段」となる。 ポツダム宣言第9条の規定「日本国軍隊ハ完全ニ武装ヲ解除セラレタル後各自ノ家庭ニ復帰シ…」にシベリア 抑留は違反しているとの一部意見も有りますが、この解釈には賛成できません。「武装解除後すみやか」と書か れていないので、ハーグ陸戦規則第20条に従った、戦争終結後の帰還を約束したものでしょう。戦争終結とは、 法的には、講和条約の発効のことです。ソ連との講和は、日ソ共同宣言です。このため、日ソ共同宣言発効ま では俘虜を抑留したとしても、特にそれ自体に法的問題が生じるわけではないでしょう。 http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2006/08/23/496429 無条件降伏した被占領国日本は、米軍には服従する義務があるが、赤軍には反抗する権利があるのか?
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- 日本は無条件降伏したか
57 :だつお ◆t0moyVbEXw []:2012/10/06(土) 07:51:27.72 ID:rqwTaX/e - >>50
>無条件降伏に、 個別かつ 随意な 領土の変更が許されていたなら 無条件降伏をした敗戦国が、「固有の領土を返還しろ」などと主張することはありえない。無条件降伏を認めるとは、 戦勝国の要求を個別かつ随意な領土の変更を、無制限かつ全面的に受け入れること。領土不拡大原則など関係ない。 もしドイツがこうした「無条件降伏の条件」を戦勝国だけで決めた「ベルリン宣言」に不服とのことなら、 「プロイセンを返還しろ」と主張して、国際司法裁判所へ提訴したらいい。 ドイツは無条件降伏を承諾せずフレンスブルク政権は不滅、 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/europa/1338357696/ >領土請求権のドイツによる完全放棄 「日本固有の北方領土を返還しろ」とのことなら、ドイツだってプロイセンはドイツ固有の領土だから、 ポーランドとロシアはプロイセンをドイツに返還しろなどということになってしまう。 だから日本も同様の「無条件降伏」をしたとのことなら、旧領土は戦勝国の好意にすがって「譲り受ける」。 今からでも遅くはない。北方領土返還運動はその全てが嘘と詭弁でしたと全世界に向かってお詫びをして、 そしてそのあとで平和条約により戦勝国ロシアの「好意」にすがって譲り受けるべきだ。 この条約の最も重要な合意事項と考えられる点は、第二次世界大戦後にポーランド領とされた東プロイセンや シュレジエンなど(東プロイセン北部はソ連がカリーニングラード州として併合)のオーデル・ナイセ線以東における 領土請求権のドイツによる完全放棄であった。ドイツはこうして1945年以降に強いられた領土変更を受け入れた のである(以下、オーデル・ナイセ線以東の旧ドイツ領を参照)。ドイツはまた、現在の国境線を再確認するため のポーランドとの国境条約の締結にも同意し、それは翌年に実現した。この条約は、別々の存在である2つの ドイツ国家によって調印された上、協定の合意に従い、統一されたドイツによって批准された。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E6%9C%80%E7%B5%82%E8%A6%8F%E5%AE%9A%E6%9D%A1%E7%B4%84 ナチス・ドイツ [編集] 「欧州戦線における終戦 (第二次世界大戦)」、「フレンスブルク政府」、および「ベルリン宣言 (1945年)」も参照 ドイツ軍代表は1945年5月8日にフランスのランスで降伏文書に調印し、また5月9日に首都ベルリンで批准手続 きとなる降伏文書調印を行った事で降伏した[24]。6月5日、連合軍はベルリン宣言においてドイツ軍の無条件降伏 によってドイツは無条件降伏したとした上で、ドイツには中央政府が存在しておらず、ドイツの主権を米英仏ソの 四国が掌握すると宣言した[25]。ドイツの場合はイタリアや日本、衛星諸国の降伏とはことなり、一切事前に条件が 提示されることのない完全な無条件降伏であった[26]。連合軍総司令部ドイツ問題政治担当顧問を務めていた ロバート・ダニエル・マーフィーは「このドイツの降伏は、第二次大戦における唯一の真の意味の無条件降伏であった」 と評している[27]。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E6%9D%A1%E4%BB%B6%E9%99%8D%E4%BC%8F >第二次大戦における唯一の真の意味の無条件降伏 米国の、国際慣行法をまとめた戦時法の手引き(野戦マニュアルFM27-10『陸戦法』)では無条件降伏について 「無条件降伏は、軍隊組織を無条件に敵軍の管轄下に置く。両当事国による署名された文書を交わす必要はない。 戦時国際法による制限に従い、敵軍の管轄下に置かれた軍隊は、占領国の指示に服する」(478条)と定義している[5][6]。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E6%9D%A1%E4%BB%B6%E9%99%8D%E4%BC%8F 両当事国による署名された文書を交わす必要はない 両当事国による署名された文書を交わす必要はない 両当事国による署名された文書を交わす必要はない
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- 日本は無条件降伏してないですよね。
389 :だつお ◆t0moyVbEXw []:2012/10/06(土) 09:24:31.31 ID:rqwTaX/e - >>387
>択捉・国後の取り扱いの最終決定はポツダム宣言であり、主権は日本であるため 何度も言うが戦争の結果としての領土移転は、1944年9月19日のモスクワ休戦協定により、 戦後世界においても完全な合法であることが証明されている。「返還しろ」ということなら、 何がしかの休戦条件を出してみろということになる。ロシアはサンフランシスコ平和条約に 参加していないので、あとはポツダム宣言をどう解釈するか。 <日露二国間交渉> 日本「北方4島は日本の固有領土で、ロシアはこれらの領土を日本に返還するべきだ」 ロシア「日本は公式に無条件降伏を承諾したのだから、日露間に領土問題は存在しない」 (おわり) >妨害かどうかはともかく、米国の主張はカイロ宣言に一貫しており、 一貫していない。その証拠が「ヤルタ協定」。従ってもし日本政府が「無条件降伏ではなかった」と主張して 国際司法裁判へ提訴した場合、アメリカは反対に回る可能性さえある。なぜならばアメリカこそがヤルタ協定 で北方領土をソ連に引き渡した張本人だからだ。裁判が始まるや否やアメリカは「日本は無条件降伏 をしたのだから、『択捉・国後は日本領』という戦勝国アメリカ見解に文句をつけるな」と言ってくるかも。 <国際司法裁判> ロシア「日本は無条件降伏をして国家主権を失い、その結果として南千島は合法的にロシア領となった」 日本「日本は法的な無条件降伏を承諾しておらず、従って戦勝国への一方的な領土移転は認められない」 とはいえそれでも裁判に訴えるメリットは大きい。国際社会で通るか通らないかは別として、「無条件降伏では なかった」という江藤淳の主張をそのまま述べる。「無条件降伏だ」という主張する国があれば、ならば北方4島 の帰属権は誰が決めるのかと反論する。ドイツの場合は「ベルリン宣言」で戦勝国が全てを決めてしまったから、 戦争の結果として生じた国境対立というのはありえない。けれども日本の場合は北方領土問題を残しており、 北方領土問題が存在する限り、ポツダム宣言の降伏条件をどう解釈するかという議論を避けては通れない。
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- 日本は無条件降伏したか
58 :だつお ◆t0moyVbEXw []:2012/10/06(土) 11:00:23.23 ID:rqwTaX/e - >>33
>>日本は無条件降伏したのだから領土を奪われても文句が言えないというのは >確かにこの主張はだつおの独自論は間違い >判例は「無条件降伏しても、国際法上当然の権利は主張できる」といっているので、こちらが正しい。 ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外相は15日、日本は平和条約問題解決に向けて、第二次世界大戦の結果を認めるべきだ、 との声明を発表した。 ロンドンの経済学院で公演したラヴロフ外相は、「他の国が行ってきたこと、つまり第二次世界大戦の結果を認める、 ということなしに、日本には他の方法は存在しないだろう」と述べている。 ラヴロフ外相は今月11日、モスクワを訪問した日本の前原誠司外相と、厳しい雰囲気のなか、クリル諸島問題と 日本政府の領土要求についての会談を行った。ラヴロフ外相は、露日両政府の領土問題に関する立場について、 相変わらず平行線をたどっており、共通点は見出されない、としている。 その一方で、露日の両外相は、今後も対話を継続し、相互に受け入れ可能な解決を模索することで合意している。 またラヴロフ外相は、日本がクリルの発展に参加することは、日本の国益に反するものではない、との考えを示している。 南クリル諸島は、第二次世界大戦の結果、ソビエト連邦のものとなった。ロシアのその諸島に対する主権は、 国際法によって確認されている。 http://japanese.ruvr.ru/2011/02/15/44483568.html
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- 日本は無条件降伏してないですよね。
391 :だつお ◆t0moyVbEXw []:2012/10/06(土) 11:37:15.99 ID:rqwTaX/e - >>348
>ポツダム宣言に書かれた条件は降伏条件ではない。 >いわゆる「無条件降伏の条件」だ。 >「無条件降伏」によって日本に強制する政策を表明したものだ。 ならば戦勝国ロシアが「無条件降伏」によって日本に強制する政策として、北方4島併合も含まれるってことでいいか? それとも無条件降伏した被占領国日本は、米軍には服従する義務があるが、赤軍には反抗する権利があるのか? 露上院(連邦会議)のミロノフ議長は2日、南クリル諸島(いわゆる北方四島)を巡る日本国内の動きを、 「歴史歪曲の試み」と批判した。タス通信が報じた。 ユジノサハリンスク(サハリン州/ロシア極東)で開かれた国際会議「第2次大戦の教訓と現代」での発言。 日本で81年に制定された「北方領土の日」(2月7日)の存在や、現地で発行されている地図で四島が ロシア領から除外されている点などを挙げ、「歴史と現状の直接的な歪曲だ」と批判した。 一方、過去と比較して露日関係は良好であるべきとの考えも同時に示した。 ロシアでは65年前に日本が降伏文書に調印した2日、夏の法改正に伴い初めて国家記念日として終戦記念日 を迎えており、会議もこの日に合わせたもの。ミロノフ議長は記念日制定を以前から主張していた。 http://japanese.ruvr.ru/2010/09/02/18404767.html ソ連は45年8月9日に日本へ参戦。日本によるポツダム宣言受諾通知後も戦闘は続き、最終的に日本領 だったサハリン南部(南樺太)やクリル諸島(千島列島)を占領した。日本は51年のサンフランシスコ講和条約 でいずれも放棄したが、国後・択捉・歯舞・色丹の4島は対象外と主張する。条約未締結のソ連との間では 54年にソ日共同宣言を結び、平和条約締結後に色丹・歯舞を日本側へ引き渡すことを取り決めた。 ネナシェフ氏は会議で、「我々(=露日)には平和条約がないが、(日本側の主張する)そんな条件なら必要ない。 日中間にもないが、関係上に問題は生じていない。露独間にもない」と述べ、平和条約の必要性に懐疑的な立場を示した。 さらに千島などの占領については、「戦争の結果、固有の領土を取り戻しただけ」との認識を明らかにし、 「自分の土地を手に入れただけ。他人の土地は1メートルも奪っていない」とあくまで「失地回復」との側面を強調した。 http://japanese.ruvr.ru/2010/09/02/18497940.html
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- 日本は無条件降伏したか
60 :だつお ◆t0moyVbEXw []:2012/10/06(土) 12:08:49.60 ID:rqwTaX/e - >>59
>ソ連に放棄させられたわけでもポーランドに放棄させられたわけでもない 3ヶ国の首脳は、ポーランド西部国境に関する最終決定を保留しつつ、バルト海からシュヴァイナムンデ のすぐ西を始点として、そこからオーデル川(ポーランド語:オドラ川)沿いを西のナイセ川(ポーランド語:ニイサ川) の合流点に至り、西ナイセ川沿いをチェコスロバキア国境に至る線によって囲まれる、本会談で到達した 了解にしたがってソビエト社会主義共和国連邦の支配下に置かれない東プロイセンの地域を含み、 また自由都市ダンツィヒの領域を含む旧ドイツ領域について、ポーランド国家の統治下におかれ、 この趣旨においてソ連のドイツ占領地域の一部とみなされるべきではないことを合意する。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A7%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E6%9D%B1%E9%83%A8%E9%A0%98%E5%9C%9F 東ドイツがこのラインを認めた一方で、もう一つの問題として、ドイツ連邦共和国(西ドイツ)がこのラインを「ドイツ」 とポーランドの国境として受け入れるか?という問題が残っていた。50年代-60年代の西ドイツは共産主義者の 支配するドイツ民主共和国を承認せず、これと国交のある国とは外交関係を結ばないという政策(ハルシュタイン原則) を採っていた。このため当初は交渉にすらならなかった。ハルシュタイン原則は1969年に放棄され、翌1970年12月7日 に締結されたワルシャワ条約(ワルシャワ条約機構とは無関係)によって、西ドイツとポーランドの国交が結ばれると、 この条約の中で「オーデル・ナイセ線が事実上の独・ポ国境である」ことが確認された。野党のCDU/CSUはこの 条約の内容(国境線と共産主義ポーランドの承認)を批判して全国的な議論となったが、紆余曲折の末にドイツ 連邦議会は1972年5月17日にこの条約を批准した。 さらに1972年12月に締結され、東西ドイツが相互の主権を確認し合った東西ドイツ基本条約の中でも、 改めて「ドイツ」とポーランドの国境がオーデル・ナイセ線であることが確認されて、この国境が確立された。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%82%BB%E7%B7%9A
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- 日本は無条件降伏したか
62 :だつお ◆t0moyVbEXw []:2012/10/06(土) 13:02:22.98 ID:rqwTaX/e - >>61
いやだから、「ドイツはこうして1945年以降に強いられた領土変更を受け入れた」ってそこに書いてあるだろ。 ベルリン宣言やポツダム協定で、ドイツ東部国境は「オーデル・ナイセ線」と決定されていた。 「オーデル・ナイセ線」というのは、ドイツ統一のずっと前からそう決まっていた、有名すぎる取り決め。
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- 日本がロシアと平和条約を結ぶべき、これだけの理由
121 :だつお ◆t0moyVbEXw []:2012/10/06(土) 13:22:01.16 ID:rqwTaX/e - >>120
>サンフランシスコ条約がまだ生きている以上、 実際この対立図式で国際裁判に発展すれば、アメリカからは「日本は『無条件降伏』をしたのだから、 『択捉・国後は日本領』というアメリカ見解に文句をつけるな」と圧力がかかる可能性もある。 尖閣や竹島とは違い、北方領土は純粋に「第二次世界大戦の結果」なので、ポツダム宣言の降伏条件が全て。 ロシアがSF条約に参加していないままで「放棄」扱いとなった千島列島の帰属権については、純粋にポツダム宣言 の降伏条件をどう解釈するかという議論になる。「無条件降伏したこと思い出せ」など、ロシア側からは厳しいこと も言われるが、ロシアとの交渉を通じて、ポツダム宣言という戦後日本の出発点から考え直すきっかけにはなる。 <国際司法裁判> ロシア「日本は無条件降伏をして国家主権を失い、その結果として南千島は合法的にロシア領となった」 日本「日本は法的な無条件降伏を承諾しておらず、従って戦勝国への一方的な領土移転は認められない」 「無条件降伏」ということで、ポツダム宣言について日本側の権利を一切認めないということであれば、 戦勝国間でいくら意見対立があろうとも、無条件降伏した日本のわれらには何の発言権も無いことになる。
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- 日本は無条件降伏したか
65 :だつお ◆t0moyVbEXw []:2012/10/06(土) 13:31:36.58 ID:rqwTaX/e - >>59
>ソ連に放棄させられたわけでもポーランドに放棄させられたわけでもない いやだから「オーデル・ナイセ線」というのは、1945年2月の「ヤルタ会談」で定められた国境線で、 1970年のワルシャワ条約でも1990年のドイツ統一でも、それを踏まえる形になったということ。 ドイツは現在のオーデル・ナイセ線以東にあるシレジア、ポメラニア、東プロイセンの領土をすべて失い、 これらの領土はポーランド領となることが決定された(東プロイセンの北半分についてはソ連領)。 これは当時のドイツ国土の四分の一にあたり、ドイツにとってはプロイセンの故地である東プロイセンを 含めた広大な領土を失うこととなり、きわめて喪失感の大きい内容となった。 なお、ポーランドについては、ドイツの東部領土を自領とする代わり、従来の東部領土をソ連に割譲する ことが決定された。この結果、ポーランドの国土は従来と比べ大きく西へずれ、若干の領土縮小につながった。 また、ガリチア等旧西部領に居住するポーランド人は、そのままソ連領へ編入される結果となった。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%AB%E3%82%BF%E4%BC%9A%E8%AB%87
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- 日本は無条件降伏してないですよね。
392 :だつお ◆t0moyVbEXw []:2012/10/06(土) 14:24:10.30 ID:rqwTaX/e - >>390
>領土移転状態ではなく、「(ポツダム宣言により返還が義務とされた)占領状態」にある >・・・・と言う前提を用いているのに、そこには触れずがん無視か? 戦勝国に対して敗戦国の側から、戦争の結果について『義務』を要求するのであれば、 その前提として「無条件降伏ではなかった」という釈明が不可欠。ロシア政府の主張は、 逆説的にポツダム宣言の降伏条件を再検討するきっかけを与えてくれている。 【露首相北方領土訪問】「無条件降伏したこと思い出せ」 ロシア上院外交副委員長が日本批判「内政干渉だ」[07/04] http://blog.livedoor.jp/katatsumuri2261/archives/10906205.html >>364 >国際法を知らないどっかの議員がのたまっただけw ロシア政府の主張は、何十年も前からそれで一貫している。 対米従属を是とする立場からは、日本降伏は無条件降伏でなければならず、かつ北方4島は日本領 でなければならないわけで、ここをしつこく突いてやれば自称無条件降伏論者の7割くらいは撃破できる。 また条件付きが「無条件降伏で敗戦国に強制する条件」とのことなら、「北方領土の無条件放棄が強制された」と返す。 領土不拡大原則がどうこうなどと主張しても、ならばロシアはフィンランドにカレリアを返還する義務があるのか と返してやればオシマイ。なお判例を引用しようが、判例の多くは無条件降伏という言葉を使っても、 無条件降伏をしたから具体的にどうだということに関してはあまり触れない。とはいえ以下の様な判例には、 被占領国からすれば国際法上占領軍の命令に服従すべき被占領国民の義務と併せて日本国政府の協力義務があるということである。 http://www.hiraoka.rose.ne.jp/C/530408S0.htm 無条件降伏論者よ! ソヴィエト赤軍は、「占領軍」のカテゴリーには含まれないのか? シベリア抑留兵は、「被占領国民」のカテゴリーには含まれないのか? 無条件降伏した被占領国日本は、米軍には服従する義務があるが、赤軍には反抗する権利があるのか? ・・・というふうな突っ込みを入れるようにする。
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- 日本は無条件降伏したか
69 :だつお ◆t0moyVbEXw []:2012/10/06(土) 15:47:09.70 ID:rqwTaX/e - >>52
>個別の戦勝国に対する無条件な譲歩など 認める意味がありません ヤルタ及びポツダム会談は、日本にも利益をもたらしました。会談は、日本が、社会及び国家体制の軍国 主義的デフォルメを終わらせる助けとなりましたし、対外政策における過度の拡張主義を止めさせ、その後 日本を世界第二の大国に変えた幅広く民主的で反戦平和主義的な再編に着手することを促しました」 ここで指摘したいことは、ソ連は、日本に対する復讐心を持たず、ヤルタ会談では、1904年から1905年 の露日戦争後失った、南サハリンとクリール列島の返還を公式のものにすることだけに甘んじた、という点だ。 http://japanese.ruvr.ru/2010/02/04/4596858.html 広島、長崎における米国の野蛮な原爆投下ではなく、ソ連の対日参戦こそが日本政府をして、 戦争継続の無意味さを悟らせ、降伏を受け入れる決断をさせた。それは日本民族を本土決戦から救い出した。 http://japanese.ruvr.ru/2012_02_20/66504824/ スターリン元帥は、これらの条件が満たされない場合、自分とモロトフにとり、なぜロシアが対日戦争に参加 しなければならないのかソヴィエト国民に説明するのが困難となるのは明らかである旨述べた。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/hoppo/1992.pdf
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- 日本は無条件降伏してないですよね。
398 :だつお ◆t0moyVbEXw []:2012/10/06(土) 17:12:54.20 ID:rqwTaX/e - >>393
>明白に日本政府の権限を最高司令官の支配に従属する(subject to)権力の範囲内にとどめておくことを意味するものである。 >これ以上に完全な敗北乃至降伏の条件は存在しないであろうから、 >これこそまさに無条件降伏の場合に普遍的になるような状況である。 もしアメリカがそういう主張をゴリ押しするのであれば、ソヴィエトだって同じ事をする権利が生じるがな。 「ソビエト政府赤軍司令官布告(昭和20年9月15日付) 今度、日本政府がソビエトに 無条件降伏した為、全千島、即ちこの国後もソビエトの領土と成ったから、ご承知して戴きたい。 http://4islands.jp/problem/post-4.php 無条件降伏論者よ! ソヴィエト赤軍は、「占領軍」のカテゴリーには含まれないのか? シベリア抑留兵は、「被占領国民」のカテゴリーには含まれないのか? 無条件降伏した被占領国日本は、米軍には服従する義務があるが、赤軍には反抗する権利があるのか? 「被占領国からすれば国際法上占領軍の命令に服従すべき被占領国民の義務と併せて 日本国政府の協力義務があるということである。」(裁判所)
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- 日本は無条件降伏してないですよね。
400 :だつお ◆t0moyVbEXw []:2012/10/06(土) 17:23:41.06 ID:rqwTaX/e - 無条件降伏論者よ!
「無条件降伏」について述べた判例を引用するのはいいけどな、「無条件降伏」の文字を用いたというだけでは、 それ自体は何の意味も無いのだぞ。なぜならば「無条件降伏」は未定義語だからだ。もし引用するなら、 「被占領国からすれば国際法上占領軍の命令に服従すべき被占領国民の義務と併せて 日本国政府の協力義務があるということである。」(裁判所) ・・・というふうに、無条件降伏をしたからどうなのだと、その具体内容を述べることが大切だ。 無条件降伏論者よ! 「無条件降伏」に何らかの意味を与えるとしたら、 「被占領国からすれば国際法上占領軍の命令に服従すべき被占領国民の義務と併せて 日本国政府の協力義務があるということである。」(裁判所) ・・・というふうな意味合いになるだろう。だがその場合、 ソヴィエト赤軍は、「占領軍」のカテゴリーには含まれないのか? シベリア抑留兵は、「被占領国民」のカテゴリーには含まれないのか? 無条件降伏した被占領国日本は、米軍には服従する義務があるが、赤軍には反抗する権利があるのか? 無条件降伏をしたのだから占領軍の命令に服従すべきというなら、ソヴィエト赤軍にも服従すべきではないのか? 北方領土やシベリア抑留は、戦勝国のソヴィエト赤軍が「無条件降伏の強制条件」を遂行した結果ではないのか?
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- 日本は無条件降伏したか
73 :だつお ◆t0moyVbEXw []:2012/10/06(土) 19:10:05.59 ID:rqwTaX/e - >>72
>無条件降伏したら、条約にかかれないことも全部ひっくるめていうこと聞けという契約は 「ソビエト政府赤軍司令官布告(昭和20年9月15日付) 今度、日本政府がソビエトに 無条件降伏した為、全千島、即ちこの国後もソビエトの領土と成ったから、ご承知して戴きたい。 http://4islands.jp/problem/post-4.php 異論があるなら、「日本は無条件降伏をしていない」を示せ!!
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- 日本は無条件降伏してないですよね。
419 :だつお ◆t0moyVbEXw []:2012/10/06(土) 20:43:33.97 ID:rqwTaX/e - >>418
>国際条約の判断についても、最高裁が日米安保の違憲審査から逃げたことがあるじゃん 裁判所だろうが外務省だろうが、アメリカが「外圧」をかけて対米従属へと世論誘導する手口は、 占領時代から現在に至るまで一貫している。対米従属から脱却するためにはロシアとの提携が不可欠。 TPPはロシアの加盟は必須、領土問題は棚上げに http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/eco/1325223275/ 日本がロシアと平和条約を結ぶべき、これだけの理由 http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/war/1348569664/ 日本は対米従属脱却へ向かい、ロシアとの提携を! http://anago.2ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1330223529/ 日本は無条件降伏を認め、北方領土返還運動を中止に http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1349404733/ 秘密指定解除文書の1枚目にこうある。3月30日午前6時52分受信(日本時間の当日午後 7時52分)の電報は国務長官宛で、「夜間作業必要緊急電」。太平洋軍司令部と在日米軍司令部 にも復唱情報として送られている。それは、東京地裁(伊達秋雄裁判長)が米軍駐留は憲法9条 に違反するとしで、基地内に立ち入った被告人を無罪とした判決を紹介し、メディアの反応など も分析しながら、日本政府がこれに対して上訴するだろうと伝えている。これが伊達判決に対す る米国の最初のリアクションだった。 電報の差出人はマッカーサー駐日大使。連合国軍最高司令官として君臨したダグラス・ マッカーサー元帥の甥にあたる。同大使は、判決の翌日の朝8時に藤山愛一郎外務大臣と会い、 午後2時過ぎには、それについて次のように報告している。 http://www.asaho.com/jpn/bkno/2008/0526.html 【ビデオニュース・ドットコム 竹内記者】砂川事件の関連についてです。砂川事件の時の日米間で 行われた裁判についての会議記録が今まで不存在とされていたものが、先週の金曜日、4月2日に公開 されたと報道されています。それについて、今まで不存在となっていたものが何故実際には存在していて、 どこから見つかったのかという経緯を伺いたいのと、今まで不存在となっていたものが実際には文書 があったとすると、有識者委員会での4つの密約についての調査や西山太吉さん等による沖縄返還に ついてのいわゆる密約の情報開示請求訴訟で国側が主張している文書が存在しないという主張の 信頼性等にも影響を与えると思いますが、その点についても見解をお聞かせ下さい。 【大臣】今回、密約に関する徹底的な調査を行った結果として従来不存在としていたものが、 そうではないということが明らかになったということです。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/gaisho/g_1004.html 私たちの裁判を応援して下さっている生田暉雄弁護士が「世界」8月号の記事、「砂川事件上告審 とアメリカの影」(小田中聰樹・東北大学名誉教授)を送って下さいました。生田さんは「日本では、 本件砂川事件だけでなく、国家の基本構造に関連する事件については、司法権の独立は無いのです。 司法権の独立が無いだけでなく、国家の基本構造に対する訴訟については、裁判自体が無く、いわば、 判決という形で裁判所の行政行為としての見解が示されるだけなのです。このため、私は、裁判は 主権実現の手段であると、裁判の本質の意義を捉え直し、国家権力による主権実現の妨害に 対抗すべきであると主張しています」と述べています。 http://lumokurago.exblog.jp/9472425/
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- 日本は無条件降伏してないですよね。
429 :だつお ◆t0moyVbEXw []:2012/10/06(土) 21:08:38.54 ID:rqwTaX/e - >>425
>他の判例は記述しているだけで、判断しているのはそれくらいじゃね その判例は「無条件降伏に近い内容」という『感想』を述べているだけで、その内容についての定義は無し。 >>323の繰り返しになるが、「無条件降伏」は未定義語なので、無条件降伏をしたから何がどうなのか、 その内容について明確に述べていなければ、何の意味も無い。 >>421 >裁判所が司法判断した内容の判例が見当たらないんだが… それについては「砂川事件」と同じく、アメリカが日本政府に外圧をかけて対米従属へ誘導する手口だ。 『被占領国からすれば国際法上占領軍の命令に服従すべき被占領国民の義務と併せて日本国政府の 協力義務があるということである。』(裁判所)>>392 これは誰が見てもわかりやすい「無条件降伏論」だが、占領軍の命令に服従すべきだということなら、 ソヴィエト赤軍の北方領土併合やシベリア抑留にも服従すべきかということになる。 「日本が無条件降伏したことにより,ソ連によって軍事捕虜として扱われ」(裁判所)>>59 『停戦後の兵士は捕虜にならないというのが国際法の一般原則のはずだ。けれども捕虜帰還 (=ポツダム宣言の履行)を求めるためには、外国と交渉することが必要。だが交渉しようにも、 GHQアメリカ占領軍に妨害されて交渉不可能となってしまった。だがそれもこれもすべては日本が 「無条件降伏」をしたからだ。そして「無条件降伏」をした敗戦国の日本は、アメリカ様の忠犬ワンワン で悪いのはソ連だと、法的には無意味な負け犬の遠吠えでひたすら吠え続けておるのだ。』 違うか? 無条件降伏した被占領国日本は、米軍には服従する義務があるが、赤軍には反抗する権利があるのか?
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- 日本は無条件降伏してないですよね。
433 :だつお ◆t0moyVbEXw []:2012/10/06(土) 21:24:03.90 ID:rqwTaX/e - >>426
>連合国が日本の降伏を許すためのマイナス「条件」も、 その論法からすれば、ソ連邦は戦勝国として「無条件降伏の強制条件」を達成するために、 北方4島を合法的に併合したのだともいえてしまう。>>384 「ソビエト政府赤軍司令官布告(昭和20年9月15日付) 今度、日本政府がソビエトに 無条件降伏した為、全千島、即ちこの国後もソビエトの領土と成ったから、ご承知して戴きたい。 http://4islands.jp/problem/post-4.php >>383の繰り返しになるが、自称法学派が「国際法の一般原則」とやらで領土拡大は違法だ などと主張してロシアの北方4島占領を「不法占拠」呼ばわりすれば、4島一括返還どころか、 2島でさえも譲れなくなる。「不法占拠」と呼ばれて返還に応じたら、自ら「不法占拠」を認めたことになるからだ。
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- 日本は無条件降伏してないですよね。
438 :だつお ◆t0moyVbEXw []:2012/10/06(土) 22:13:37.97 ID:rqwTaX/e - 「時効」って、いったい何なんだよ・・・・
「占領地の時効習得」を定めた国際法って、誰か知ってるか? 日本は無条件降伏したか http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/war/1348539062/ 71 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2012/10/06(土) 17:03:12.27 ID:V/o15RFW [1/2] 国際法上、国家の領土取得原因は 先占:誰もいない土地を発見し、領有の宣言をして占有すること。 割譲:条約などにより他国の領土を平和的に手に入れること。実際には、戦争の結果領土の一部を手に入れるケースが多い。アメリカがロシアからアラスカを購入した例も(1867年)。 併合:すべての領域を譲ること。 添付:新しく土地ができたときのこと。埋め立ては人工的な例。海底火山の噴火による新島の出現は自然現象による例。 時効:他国のものだった土地を時効によって取得すること。 征服:一国が他国の領土を強制的に自国の領土とすること。 のみ。 第二次世界大戦以降は、「割譲」「時効」以外はありえなくなったので、(「征服」は許されず) ソ連が領土取得するにはドイツの合意による割譲か、あとは時効しかない
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