トップページ > 戦争・国防 > 2011年03月22日 > 9t/4Vykc

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名無しさん@お腹いっぱい。
中国は侵略国家

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中国は侵略国家
152 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/03/22(火) 15:42:34.38 ID:9t/4Vykc

 夕暮れに大雨が降り出した。蚊とブユはいっせいにどこかへ消えてしまった。夕食後、
兵士たちは就寝したが、私とデルスウは焚火を囲んで、話しあった。彼はノト河の中国人たちの
生活について話し、彼らが、彼を怒らせた事を話した。彼らは毛皮を持っていき、それに対して
何の支払いもしなかった。

    ウラジーミル・アルセーニエフ著、長谷川四郎訳、「シベリアの密林を行く」390頁

     ↑
 昔からこうですわ、中国人は。

中国は侵略国家
153 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/03/22(火) 15:48:07.35 ID:9t/4Vykc

 正午すぎ、我々はイオライザという部落に着いた。ターズ人たちの小屋のそばを通りすぎる時、
デルスウは彼らのところに立ち寄った。夕暮れ、彼は驚いた顔付きで走ってきて、恐ろしい
ニュースを伝えた。二日前に、中国人の裁判の判決を受けて、ひとりの中国人とふたりの若い
ターズ人が生き埋めにされた、という。このような残酷な刑を彼らは、債権者を殺した罰として
受けたのだ。この埋葬は、いちばん外れの小屋から1キロほど離れた森の中で行われた。
わたしはデルスウとその場所へ行ってみて、そこにふたつの小さな土饅頭を見つけた。墓の上には
それぞれ木の札が立てられ、埋葬された人々の名前が墨で書かれていた。故人たちはもう
我々の助けを必要としなかった。といって、我々総勢4人、多数の装備よき中国人住民の
真っ只中で何ができたであろう。

    ウラジーミル・アルセーニエフ著、長谷川四郎訳、「シベリアの密林を行く」407頁

    ↑
 これはシベリア植民地における単なる住民裁判ではない。このような残酷な刑によって、
中国人の結束を図り、まわりの土着ゴリド人に対しては、中国人の無理無法を通し易くして
いるのだ。



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