- ◆尖閣諸島が占領される予感 第7波攻撃
594 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/11/10(水) 07:43:06 ID:en9zBHe3 - 中国が尖閣に武力侵攻して来る危険性は現状ではゼロです。
1. 「尖閣は安保条約第5条適用地域」(クリントン国務長官)。 つまり、人民解放軍が来たら米軍が出ていくと言う意味です。 2. 尖閣諸島の久場島は米軍が「日米協定」に基づき射爆場として使用中です。 こんなとこに中国兵がノコノコ現れたら蜂の巣にされてしまいます。 3.自衛隊のイージス艦とF-2に対抗する手段を人民解放軍は持っていません。 中国戦闘機はハエを叩き落とすように撃ち落とされる運命にあります。 つまり、自衛隊単独でも制空権は日本側にあります。 4.世界最高峰と言われる日本の対潜哨戒能力に中国潜水艦は手も足もでません。 これにステルス性に優れ最新鋭ミサイルを搭載した護衛艦と空からの支援が 加わりますから、制海権も日本側にあります。 つまり通常兵器の勝負だと人民解放軍は自衛隊の敵ではありません。 これに米軍まで睨みを効かせてますから、到底手出しは出来ないのです。 中国の狙いは「侵攻」では無く、弱腰の民主政権が最終的に”尖閣資源日中共同開発” で妥協することなのです。
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- ◆尖閣諸島が占領される予感 第7波攻撃
604 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/11/10(水) 09:38:25 ID:en9zBHe3 - 来たらやります。
自衛隊の「専守防衛」とはそういうことです(正当防衛とは違います)。 政権が民主だろうが自民だろうが関係なし。「来たらやる」様に出来ているのが 自衛隊という組織なのです。 射爆場として使用している地域に人民解放軍が来たら、米軍も黙っているわけには 行かないのです。これが現実です。万一、来たら尖閣の海は人民解放軍の墓場と化します。 自衛隊で議論になるのは、むしろ「策源地攻撃能力」です。つまり、来た敵しか 叩けないので、敵が出撃して来る敵国内の基地は常に安全になってしまうので、防衛力に 限界があると言う議論です。 これについて、「策源地攻撃」は米軍が受け持っているのが現状ですが、自衛隊も独自の「策源地攻撃力」 を持つべきと言う議論があるのです。これは、憲法改正や近隣国の「日本軍国主義復活批判」と 絡んでいるので、公式には政府は”否定”しています。 しかし、今回の中国の「冒険主義」が、日本の保守勢力に”長年の懸案”に決着をつける絶好の機会を 与えたことは間違いない様です。自衛隊の装備も何時でも「策源地攻撃対応」に変換出来る様に陰では 工夫されているのが実情です。 少しIQが足りず直ぐ煽動されてしまう貧乏な中国大衆は、騒げば騒ぐほど日本の保守勢力が喜んでいること に気づいた方が良い。
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- ◆尖閣諸島が占領される予感 第7波攻撃
636 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/11/10(水) 20:52:06 ID:en9zBHe3 - 海上保安官と巡視艇の能力を誤解している人がいるのでひとこと。
1.撃つ時は撃つのが海上保安官です。北朝鮮の不審船を撃沈したのも 保安庁の巡視艇です。 2. 日本の巡視艇には「光学目標指定装置」(=スーパーフレーダーマウス)が装備された 最新鋭機関砲・高射砲が装備されています。北鮮の不審船にはピンポイントで 35MM機関砲が100発100中で命中。波が高く船が大きく揺れる状況で100発100中 で命中させられて不審船はパニックになり、最後は自沈でした。 3.L-90やM61バルカン、ボフォース40MMなど駆逐艦クラスの軍船なら撃沈する能力のある武器すら搭載した 巡視艇もあります。 4. 保安官は陸上の警察と同じような立場です。当然、拳銃の操作にも熟練してます。 不審船の時は、至近距離で機関銃を発射して来た北鮮工作員に応戦してます。 尖閣の中国船の時、武器を使用しなかったのは、不審船と違い国籍が明らかで民間の漁民であった からです。警察と同様で、武器を使用する時は、常に「適切」だったかどうかが問われる立場にあります。 あの場合、中国船から発砲があったら、まちがいなく撃っていたでしょう。
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