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190 :名無し@チャチャチャ[sage]:2018/09/24(月) 11:20:42.39 ID:LI1Pqfz1 - 前回は14人登録の中から毎試合12人選ぶシステムだった。
これでアゼルバイジャン戦に大野を出場選手から外して大変な目にあった訳。 今回は14人登録がそのままベンチ入りメンバー出場可能選手だな。
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196 :名無し@チャチャチャ[sage]:2018/09/24(月) 11:53:51.63 ID:LI1Pqfz1 - チビがブロックアウトの意識が無いって言うのが異常事態。
強豪国はブロックの威力を最大限に発揮しようとしてくる。 日本はそれを無効化しなければいけないのに、 育成のレベルでチビの上から打つバレーが染み付いている。 どうしようもない。
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204 :名無し@チャチャチャ[sage]:2018/09/24(月) 12:09:15.74 ID:LI1Pqfz1 - チャイニーズはロウヘイが監督復帰以降、
リードブロックの理解が高まった。 終盤にセッターが消耗してトスが短くなるという、 バレーボールで起こる現象を正確に理解している。 だから、終盤においてもブロックはキッチリ短いクロスマークを徹底している。 日本はそういう戦術のキモの部分を知らないから、 リードブロックはただセッターのトスを見て跳ぶだけとしか思っていないので、 どう対応すればいいのか、そのすべも考えられない。
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211 :名無し@チャチャチャ[sage]:2018/09/24(月) 12:25:01.66 ID:LI1Pqfz1 - >>206
>>207 試合内容を見れば、それを知らない事が理解出来る。 オマエがバカだから、試合を見てそれを理解出来ないだけ。
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220 :名無し@チャチャチャ[sage]:2018/09/24(月) 12:31:52.49 ID:LI1Pqfz1 - >>212
オマエは全日本の試合を見てトキハラが有能だと思えるのなら、 その程度のバレーボールの理解度の人間って事です。 それを曝け出しているのに、恥ずかしいと思えないパッパラパー。
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223 :名無し@チャチャチャ[sage]:2018/09/24(月) 12:49:03.06 ID:LI1Pqfz1 - 残念だが、今の日本のバレーのコーチ、
スタッフの戦術の理解度のレベルは、 世界水準から大きく後れを取っている。 北京以降に口を酸っぱくして言ってきた、 ブロックの内側に対する意識を、 なんとかかんとかロンドンで導入できたと思っていたら、 アレは真鍋じゃなくて、竹下がコントロールしていたんだな、 ロンドン以降のバレーボールを考えれば、そう言う事にしかならない。 オレが考えれば、一瞬で理解出来る事を、 日本のバレー界は10年かけて一歩も前進出来ないでいる。 マナベにしても、ナカダにしても、謙虚さが足らない。 目の前のバレーボールの試合で、何が起こっているのか、 謙虚に受け入れようとする気持ちが無いんだよ。 今、バレーボールの試合で何が起こっているのか、 謙虚に受け入れられれば、 こんなに長い時間を無駄に過ごす事は有り得ない。 ロンドンからの6年はあまりにも長すぎる。
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230 :名無し@チャチャチャ[sage]:2018/09/24(月) 13:07:11.66 ID:LI1Pqfz1 - ブロックが無戦術の場合どうなるかと言えば、
9mを速く速くと一生懸命走り回って間がスカスカになる。 スパイクというモノはクロスに打てば楽、 トスも短いほうが楽、 ソレがブロックの間をネットの低い通過点で抜けてくる訳で、 今の全日本のブロックは9mを一生懸命、走れば走るほど、 相手に楽に点を取らせている事になる。
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232 :名無し@チャチャチャ[sage]:2018/09/24(月) 13:24:59.01 ID:LI1Pqfz1 - コレを中央から外側にブロックが形成される
リードブロックの戦術の意味を理解して導入すればどうなるか、 相手が楽に点を取れる、クロスのネット上の低い通過点が閉まっていれば、 スパイカーは楽なクロスを打てない、 セッターは短いトスを出せない、 長いトス、高いトスをブロックの上から打たなければいけない、 サイドからインナーから、コントロールショットしなければいけない、 ブロックの間から抜けてこないとなれば、よりディグの配置は狭められる、 その中で相手はスパイクを打って決めていかなければいけない訳だが、 ソレが、1本2本なら決められるだろうが、 1試合トータルで130〜150本打たせたときに、 無戦術の状態とブロックとレシーブの関係が戦術において構築されている状態と比較して、 決定率にどのような差が生まれてくるのか、 試合全体で考えて、データを取って、 相手のセッターとスパイカーの性能をキチンと把握して、 1本2本のスパイクに右往左往しない状態を作って試合に望めているかと言う事だよ。
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236 :名無し@チャチャチャ[sage]:2018/09/24(月) 13:43:04.85 ID:LI1Pqfz1 - ディガーの配置についても、テキトーにとりあえずそこに居ればいいというモノではない。
サイドスパイクに対して、ライン際は出来るだけ早くラインに位置取りする事。 それによってディガーは、ストレートスパイクに対する準備が出来るし、 相手スパイカーは早い段階でストレートに打てないと思うだろう。 そうすれば、相手はブロックの揃うクロスに打たなければならず、 フェイントの予測も簡単になる。 後はフロントレフトのインナーに対応する位置、 バックレフトの通常のクロスに対応する位置、 バックセンターの間の上に対応する位置を、 データで割り出して1本目からビシッと拾いきる。 ネーションズリーグから、コレをキッチリやっていかないと、 序盤の配置をミスれば、試合の終盤に相手が消耗せずに試合が終わる事になりかねない。
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