- 小島孝治
515 :あだしトリビアの目[]:2012/12/04(火) 09:58:47.66 ID:wq08/dIw - 山田監督は勝ち方や戦い方、日本チームの選手がやるプレーの見た目なんかに物凄く
こだわりを持っていたんではないか。世界一流のプレーでソ連やキューバ、またはユニチカに勝ちたい、 体育館に足を運んでくれた観客の皆さんを驚かすようなプレーを観せたい、とそんなのが常にあったのではなかろうか。 なので選手も180センチ級のすらっとしたスタイルがいいのを沢山集めてそれらの選手に速い攻撃をさせたりしていたんだろう。世界でどこの国もやっていないようなプレーでライバルチームを叩く、とそういったのを 意識してバレー監督をやっていた気がする。これを本人が意識していたかは別としていつも華やかなプレーを そしてそれで勝つのだという事を念頭に置いていたんではないかってあだしは思う。 まるでサインはVやアタックNo.1みたいだナって感じのネーミングのプレーが3冠時代の74年−77年には 沢山あったでないか。白井の光攻撃とオーロラ攻撃、前田の稲妻下し、矢野の木の葉落しサーブとバタフライアタック。 夢見る夢子ならぬ夢見る夢雄だったのか?山田重雄という人間は w 一方、小島監督は勝てばそれでいいやんかっ !といったバレーで選手はいつもコートの床掃除をしているのかというようなプレーだった。 見た目重視の華やかなバレーが大好きだった山田とそんなことより結果として勝てばいいんでないかっていう小島バレーでしたが、 あなたはどちらのバレーが好きでしたか? をかまのイトーは ?
|