- 【ロンドン五輪銅】眞鍋政義 2【10世界バレー銅】
560 :あだしトリビアの目[]:2012/10/31(水) 09:49:53.80 ID:jh4G22sM -
けど、1964年の東京五輪でバレーボールが正式種目になって以降、圧倒的な力で優勝したってのは 76の日本くらいでなかったかって思うんだよね。他の大会は圧倒的な強さで優勝したってのはなかった 気がするもんナ。84ロスの時の中国も本当に強いチームだったが、アメリカに予選で負けたから。 この時代の中国ってとても洗練されたバレーをやっていて無敵だというイメージがあったのだが、 1982世でアメリカに予選で負けてしまったし81wcでもアメリカと日本にフルセットの辛勝だったから 強いんだけど少しのチャンスがあれば絶対に勝てない、ということもないなって思わせるチームだった。 76の日本もソ連との決勝では簡単に3-0で勝って予選から決勝まで1セットも落さなかったので強かった というイメージだけが今も残ってはいるのだが、ソ連との決勝の試合では1.2セット共中盤まではソ連に 粘られてシーソーゲームを演じていたんだよね。古いバレーファンも皆、こんなことは忘れてしまっている のではないかって思うが。 もしもあの時日本がシーソーゲームになってた1.2セットでどちらかのセット落していたら3セット目はワンサイドゲーム にはならずにもう少しもつれ3-1や3-2の優勝決定戦になったようにあだしは今も思うのだけれど。 結構こういった事実って忘れてしまうものなんですよね。
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- 小島孝治
396 :あだしトリビアの目[]:2012/10/31(水) 09:55:27.12 ID:jh4G22sM -
をかまのイトーはなぜ、あだしの前で自分が全然記憶にない昔の事を刹那的に俄か勉強をして 内容の無いボロボロなレスをしてあだしに突っ込まれて惨めになるような事ばかりを繰り返すのか? w あだしに認められたいのだろうが、そんなのは無理だ、絶対に。 イトーは一度精神病院へ行って医者に診て貰ったのが良さそうだもんナ
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- 【ロンドン五輪銅】眞鍋政義 2【10世界バレー銅】
563 :あだしトリビアの目[]:2012/10/31(水) 11:08:34.91 ID:jh4G22sM - ロンドンでのロシア、イタリアくらいだったら日本は勝たなくちゃって感じだったわナ
ブラジルだって以前ほどの強さはなかった気がしたし。ブラジルもやっつけられない相手ではないと あだしは確信したよ。が、勝負所では日本なんかにゃ負けません、と引き離す辺りは王者の貫禄なんだろうね。 が、今回は上位国やロシアイタリアなどが星の潰しあいをしていたから今後はこの影響ですぐに順位がシャッフル する事が予想される。これはあだしの予感だけど。 日本がまた5-8位グループに落ちないようにするためには日本はこれからも韓国と中国には絶対に負けない事だ。 潜在能力では今も日本よりも中国の方が上だとあだしは思っているからね。
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566 :あだしトリビアの目[]:2012/10/31(水) 11:33:55.70 ID:jh4G22sM - 日本は1980年頃に、これからは日ソの時代ではない、とやっと気づいた感じだったが
いざ、女子も5強6強の世界に入ってそんな現実をまざまざと見せつけられた時でも、プライドだけは 日本にあったんじゃなかったかナ? 謙虚に真摯にその現実を受け止めることができなかった、と。それがダメだったとあだしは思うんですよね その理由のひとつに、83アジアで日本は当時の世界一の中国に勝ったからというのがあったと思う。 アメリカもあの頃は本当に強かったが中国に比べればまだ勝つ確率が高かったし、ソ連には日本は79年以降 ロスまでの5年間負けなかった。キューバ韓国に対しても随時勝っていたから中国に勝てば優勝、負けても 2位だという感じで簡単に当時のバレー幹部は考えていたんでなかったのか? ブラジルやイタリアなどには永遠に負ける事は無い、と。そんなのがいけなかったんですよね。と思う、あだしは。 72以降の日本男子の経緯を一番近いところで観察できた筈だったのにそれを他人事にしか見ていなかった、という事になる。
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567 :あだしトリビアの目[]:2012/10/31(水) 12:14:17.83 ID:jh4G22sM -
小島監督も山田も結局は勝負の本当の世界を全然分かっていなかった指導者だったのだろうナ この二人は試合に勝てばいいとそして大会でいい成績を日本が獲ればそれでいいと思っていたんでは なかろうか? そもそも勝負って一度きりの物ではなくずっと継続するものだからね なので格下のチームと対戦した時は圧倒的な力で相手を叩いて勝つ事、反対に強い相手の時は1点1セット でも多く獲って喩えその試合で負けても相手になかなかやるナ、と思わせる事。この2つが大切な事なんですぞ。 あの松平監督は『勝負は優越感と劣等感で決まる』と云ったが、これ本当の事だと思うんだわ、あだしは。 77wcの時の予選で日本は中国に対してとアメリカに対して2軍で戦った事があった。81wcでも日本はブラジル 戦でセンターにユニチカの木下で戦った。これらの3試合全てが少しもつれた場面があったもんナ。 78世の時もイタリア相手に金子と石川を入れたからこれももつれた。 こういうのが全部ダメだったんだよ。とあだしは云いたいのです。 勝ち方負け方ってあるからね。 で、もつれても日本が最後は勝つとその試合の解説をしていた生沼さんなんかが能天気に『日本はやっぱり強いですよ』 とか云っちゃうw こういうのもダメだったと本当に思った。 強かった時代に驕ってたから日本はすぐ衰退したんだろうね。
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568 :あだしトリビアの目[]:2012/10/31(水) 13:38:42.86 ID:jh4G22sM - これを小島山田の両監督を読んだら何て云うかしらね
何も云えないんではないか、とあだしは思うのだけれど。 もしも自分を弁護するようないい訳を云ったとしてもあだしはその全ての弁明について論破しちゃう 自信があるもんナ。
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570 :あだしトリビアの目[]:2012/10/31(水) 15:34:59.50 ID:jh4G22sM - でもさぁ小島や山田が監督をやっていた時代って米田や西村なんかがコーチをやっていたんでなかったか?
これらコーチも何も気づかなかったのかナ それとも気づいていても監督には何も云えなかったのかナ どちらにしてもこんなコーチだったとしたらいてもいなくても良かったんでないかって思うし。 コーチは選手の練習相手をしているだけだっという噂もあるが w 『監督!今回の中国チームに日本が二軍で戦うのは無謀というものですよ』 『金子石川木下を試合に出すのは時期尚早ってもんですよ』 とはっきりと云えるコーチが有能なコーチだというもんでないか。 現在のコーチはどんな感じなんだろうか? 先見の明が無い奴には指導者は務まらない!! 弱いソ連をいつまでもリスペクトしているような奴は真の指導者とは云えない!! 強いアメリカやブラジルそしてイタリアを舐めてかかっているような奴も監督失格!! こういうのはこれからは直ちに切り捨てるからナ 全とっかえする。
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573 :あだしトリビアの目[]:2012/10/31(水) 16:00:53.79 ID:jh4G22sM - 本当は、山田小島が第一線でやっていた1980年頃に救世主として若い有能な監督が彗星の如く
現れたら良かったんだよ。協会から推薦されてとかでない人が。 しかしこういうのって誰もいなかったんだよナ。 昔の事を思えば松平だって山田だって皆そんな感じで指導者を志していたじゃないか 山田は東洋の魔女の優勝したシーンを見て三鷹高校の教員という立場を捨て自ら脚を運び自分を売り込み に多摩武蔵野地区の企業を回ったのだし、松平だって東洋の魔女に負けるもんかと本気で男子バレーを 自分の手で強くしようと志を立てていたんだし。この頃の松平山田って33.4歳ですよ。 こういったのに対してはあだしは本当に素晴らしいナって思うんですよ、素直に。 明日がどうなろうとも一生懸命に目標に向かっている、と。なんと高貴なことか、すばらしい!! が、その後の昭和40年代後半頃、即ち山田松平が金メダルを獲得した頃からはこういった指導者は日本には 現れなかったもんナ、それがとても残念だった。誰かひとりくらいこんなのがいてもいいのにってー。
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