- 全日本男子バレーを真剣に考える
573 :名無し@チャチャチャ[sage]:2007/12/26(水) 12:51:52 ID:cFpJutP1 - サーブはミスが許される技術。
素人がサーブミスがいけないとか言うのは何の根拠も無い言いがかりに過ぎない。 スポーツは確率、統計による理論的な裏付けが重要。 サーブはどの程度のリスクを負って攻めなければいけない技術なのか、 統計の専門家にきちんと分析させた方がいい。
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575 :名無し@チャチャチャ[sage]:2007/12/26(水) 13:33:39 ID:cFpJutP1 - 例えば、相手にAキャッチで100%のサイドアウト率があるローテーションがあれば、
その部分は、全部Aキャッチされるサーブを入れるのと、 全部サーブミスをするのとはイコールだ。 しかし、素人の場合、そんな事は一切考えていない。 全部Aキャッチさせたサーブは責めないが、全部サーブミスをすれば責める。 そんな考えでサーブを打っていたら、試合には確実に負ける。 サイドアウト率で10%の差があれば、セットは25対21でとれる。 その差が日本と世界との差であると言っていい。 ゲームでは僅かな判断ミスも許されない。 日本はまずそういう戦術論をきちんとつめた方がいい。
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584 :名無し@チャチャチャ[sage]:2007/12/26(水) 16:34:34 ID:cFpJutP1 - 効果の無いサーブを打つなど、国のフル代表のバレーではあり得ん。
サーブと言うのは、ブレークポイントを取るために存在するのであって、 入れに行ってサイドアウトを取られるなど論外だ。 サーブでブレークポイントを取りに行く、サイドアウト率を下げに行って、 技術が無くてエラーするのは仕方が無いが、 ブレークアウトを取る、サイドアウト率を下げる意識すらないのは犯罪だ。
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585 :名無し@チャチャチャ[sage]:2007/12/26(水) 16:35:08 ID:cFpJutP1 - 今後、日本が最終予選で戦わなければいけない相手は、
力が拮抗した相手かそれ以上の相手しかいない。 そこでサイドアウト率の僅かな差を出す為には、 入れに行くだけのサーブなど1本もあってはいけない事を理解して欲しい。 データバレーでは、6つのローテのそれぞれで、 どういうレシーブフォーメーションを取り、 その弱点が何で、ジャンプサーブであれ、フローターサーブであれ、 何処にどういうサーブを打てば、どういう効果がある故に サイドアウト率が下がるかはハッキリしている。 そのサイドアウト率の下がる効果のあるサーブを打ち続ける。 それ以外のサーブは1本たりとも存在しない状態を作らなければいけない。 これから5ヶ月の間で、隙間の無いサーブ戦略を立てて、 選手はそれを実行出来るようにサーブ技術を習得し、 実際に最終予選でそれを実行する。 それ以外に勝つ方法は無いんだよ。 5ヶ月の準備期間の後に、もし、1本でも効果の無い、 入れに行くだけのサーブなんぞ打ちやがったら許さんからな。
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