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名無しさん@お腹いっぱい。
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656 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/03/22(水) 05:31:45.82 ID:fiWOk/no
Aqoursの1stライブが終わりました。
自分は両日LVでの参加でしたが、まともにAqousのライブを見たのは今回が初めてでした。
企画当初は「キャラは好き、曲はまあまあ、中の人には興味なし」
という状態でしたが、時間が経てば、それこそライブでも見れば、
「しゅかしゅー!しゅかしゅー!」なんて言ってるんだろうなと、そう思っていました。
μ’sの時も、ライブの映像を見たのがきっかけで本気で応援しようと思ったので、今回もそうなるだろうと。

しかし、結果はそうはなりませんでした。
キャストは可愛いと思います。パフォーマンスも凄いと思います。
それこそ、μ’sよりも。なのに、何故同じようにハマれないんだろう。
企画開始からずっと考えていました。
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657 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/03/22(水) 05:33:20.13 ID:fiWOk/no
そして今回得られた結論
自分にとって「ラブライブ!」は、 音楽ありきなのだろうと。
先程書いたμ’sにハマったきっかけというのが、
何を隠そう1stライブでもぎゅっとを踊ってる映像だったんですよね。
声優が踊る、二次元とのシンクロ、ラブライブには色々な魅力がありますが、
自分にとってのラブライブは「もぎゅっと」であり「ワンダラ」であり「ラブレス」であり「噫無情」であり
……他にも好きな曲は沢山ありますが。
そういった曲の数々があったからこそ、熱中したんだな、と。

.ラブライブにおける「青春」という「呪縛」
・「青春」というのは、結果ではなく過程です
過ごした時間が「青春」となる。μ’sは、アニメ前から積み上げていた物を、
アニメ2期で「青春」として歌いました。 個人的にはこの「青春」はアニメソングとして
小さく纏まってしまっており、 楽曲としてはあまり好きではありませんでした。
でも、ストーリーに沿った「アニメソング」としては いい曲だったと思っています。

でもAqoursの歌う「青春」って、何でしょう?
まだ過程を作っている途中の彼女達。アニメでも9人揃ったばかりなので、
彼女達の歌う「青春」はどこか空っぽです。μ’sの辿った「青春」という「呪縛」は
彼女達から挑戦という可能性を奪っています。
挑戦、それはμ’sが積み上げた中でも、 最も重要な物だったのではないでしょうか。

・絶たれた繋がり
μ’sとAqours、御存知の通り繋がりはほぼありません。
全くの別物と言って良いでしょう。
だから、曲も、アニメも、全くの別物を作ればよかったのです。
「HAPPY PARTY TRAIN」が「MOMENT RING」のアンサーソング?
冗談きついです。繋がりがあってこそのアンサーソングです。
もし公式が本気でそんなことを考えているなら、 相当なアホです。
ぶった切ったのは彼らですからね。そもそもキャラからして違います。
無理やり繋げる必要は無いし、 彼女達の設定でμ’sと同じ事をしても詰まらない。
なのに、何故μ’sの流れを引き継いでしまったのだろう。
始まる前から千歌ちゃんが「μ’sに憧れて」と言ったり、アニメのキャッチフレーズが青春っぽい事に
危機感を覚えていた人も居たのでは無いでしょうか。 正にそれが現実になってしまったわけですね。
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658 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/03/22(水) 05:34:18.72 ID:fiWOk/no
現実では潔癖なまでに交流が絶たれている。
先輩後輩の間柄、それこそAqoursの中にはμ’sのファンだった人までいるのに、です。
コンテンツの中でも、両者が交流する場面は描かれません。
それなのに、μ’sの名前や曲調はしつこい位に使う。それが酷く歪で、不気味に映ります。

・君のこころは輝いているかい?
Aqoursの1stシングルが出た時に、きっとみなさん「ラブライブ!の曲だな」と思ったと思います。
でも同時に「これμ’sの曲じゃん」とも感じたのでは。 何せμ’sの曲のメロディが大量に使われてますからね、
当然です。でも「まあまだ1枚目だし」と思えたのです。

それが、2枚目、ユニット曲、アニメの曲ときて、 「あれれ?」と思うことが増えてきた。
Aqoursである必要性を感じさせる曲は今の所「ぴっかぴか音頭」位で、
出来が良いと感じたのも「AQUARIUM」と「未熟D」 位です(残念なことに、2つとも好みでは無いですが)

ラブライブ!を初期から支えた木皿さんは、インタビューでこんなことを言っていました。
「いろいろ気にしちゃうと、どうしても媚びちゃうじゃないですか?
そうじゃなくて、マイウェイな感じです。」
「アニメ主題歌の放送フォーマットのほとんどが89秒だから、
そのなかで展開を作ろうとすると、似たものになりがちなんです。
しかも、『オープニングは疾走感があって、ノリがよくて、明るい曲がいい』という発想になると、なおのこと。」
今のラブライブ!に、それが出来ているでしょうか? 自分には、とてもそうは思えません。
アニメのOPに至っては、第1話を見た時に思わずぽかんとしてしまいました。
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659 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/03/22(水) 05:35:17.43 ID:fiWOk/no
新しいものを生み出そうとせずに「売れたμ’sをなぞる」だけで、
それ以上の物が作れなくなっている。
μ’sの時にあった挑戦的な試みが無くなり、 無難な物ばかりが増えていく。
Aqoursの曲が何処かで聞いた事があるような曲ばかりで薄っぺらく感じてしまう要因は、そこにあるのかな、と。

・Aqoursらしさとは
自分にとっては「滅茶苦茶な奴らが一緒になってやりたいことをやる!」
「先輩も後輩も関係ない、自分達は自分達だ!」
そんな熱さを主張しているのが第一印象でした。それがとても楽しそうに見えました。
だから0to1やAqours☆HEROES、 以降では届星やスリリング・ワンウェイは
Aqoursらしいと感じています。でも実際は、アニメで連呼された0to1が使用されなかったり、
アニメ特典のスリリング・ワンウェイは アニメと世界観が噛み合わなかったり。
色々と無駄になっています。

歌詞・曲・世界観が付随するものとバラバラ。
なのに曲はμ’sに引っ張られたまま。アニメでもμ’s、μ’s、μ’s……
μ’sとは違う道をゆくと脚本は言っても、 結局そこで足踏みをしていると思います。

・名前という存在を定義する物。縛る物。
そもそもAqoursという名前にも最初から不満がありました。
お前背景が海だからその名前にしただけちゃうんかと。 違う背景なら絶対思いつかんかっただろと。
後ろが学校なら? 森なら? 商店街なら? 「選んだ奴センスねえよな」
友人と文句を言うくらい、今でも腑に落ちていません。
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660 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/03/22(水) 05:36:39.19 ID:fiWOk/no
アクアには「水」という意味があるというのは皆さんご存知だと思います。
現に今、水に関連した歌詞や曲が多いですよね。
太陽の光よりも、水、水、水。
悪い意味で、予想通りになってしまったわけです。
名前がAqoursの可能性を縛り付ける原因となっている。
果たして彼女達が水辺から丘に上がることは出来るのでしょうか?

そしてこれが一番大きな理由なのですが……
「読めねえよ!!」アクアウアーズ? アクアズ? アクオス?
少なくとも、CDランキングなどで初めて見た人に
名前を聞いて、正解することはまず無いでしょう。
文字さえ知っていれば読めた「μ’s」という名前が如何に素晴らしかったか、
改めて思い知らされます。

3.怠惰か、忙殺か。そこから生まれる憤怒。
・運営の手抜き
μ’sの時から原案・アニメ・マンガ版と 足並みが揃っておらず、設定がバラバラでした。
今回は新出発ということで、悪い部分が直るかもと期待をしたのですが……結果は御存知の通り。
セラフィムコール、シスプリ、ハピレス……正直20年近く前から似たような状態なので、
今更直るわけも無いですよね。

実際コンテンツを始めて見た時に「また電撃が何か始めたよ……」なんて思いましたし、ハマる時にも
「いいか、あの電撃のコンテンツだぞ」と、ある程度の覚悟はしていました。
しかし、それでも限界を越えてしまいました。 希望を持ってしまった自分も悪いと思っています。
でも、今まで出来ていたことを、 何故出来ないの? 何故やらないの?
これを手抜きと呼ばずに何と呼ぶのでしょう。
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661 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2017/03/22(水) 05:38:23.04 ID:fiWOk/no
今回に関して言えば、2daysのライブにも関わらず、 幕間映像が全く一緒だったことが気になりました。
今までは、日によって多少なりとも変化があったはずです。
そういうものが今回無かった。 (アンコール映像は多少変化していたかと思いますが)
特にアニメのダイジェストなんて、 既に見ているファンには無駄な時間ですし、
見てない人に伝わるような編集でもありませんでした。
少しバージョンを変えたものを流すだけで印象は変わるのに。

確かに休憩時間は必要です。演者にとっては尚の事。
ただ、その間客席を退屈させない工夫はすべきです。その時間も含めての「LIVE」なのですから。
今まで、そんな退屈を感じたことはありませんでした。
ファンにとっても、休憩時間は貴重でしたし、 画面に流れる映像の変化も注目していましたから。
でも今回の幕間には、その価値はありませんでした。

現状キャストが売りのコンテンツになっているならば、キャストの練習風景ドキュメントを流すのでも良い。
その方がコンテンツへの高感度も上がり、ファンも見たいものが見れて良かったと思います。
もっと言えば、さっさとソロ曲を出していれば、 休憩も上手くまわせたはず。
これは努力や工夫を全てキャストに押し付けた、
運営の怠慢です。

・途切れた音楽、繋がらぬ環、失った唯一性
最初から応援していたわけでもない。 最後の曲(僕光)で感動できたわけでもない。
きっと自分は、MOMENT RINGから弾き出された存在なのでしょう。
遡れば、μ’sの6thシングル「Music S.T.A.R.T!!」から手抜きは始まっていました。
今までデュアルジャケットだった物が1枚絵に、 (ラブレスのイラストをどれだけ期待していたか)、
通常版・限定版、2種類あるのに絵の画角が違うだけ、 「μ’sから貴方へ!」トラックの消失、
プロモーションPVのCGが明らかに劣化している、等。 曲は悪くないのに、大きく損してると思いました。
そして。それだけで済めば良かったのですが……


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