- 【お仕事】片岡あづさ Part10【おねがい♪】
61 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2009/04/18(土) 00:13:40 ID:d/FjfekoO - 今日の糞ポエムはまったくやる気無いな
本人も億劫になってきてんだろうな 誕生日の奴カワイソス
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- 【お仕事】片岡あづさ Part10【おねがい♪】
64 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2009/04/18(土) 00:22:58 ID:d/FjfekoO - オマンキーごときじゃ警察は動かないね
あづ子か事務所が告訴でもしない限り
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- 加藤英美里26
326 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/04/18(土) 00:27:34 ID:d/FjfekoO - 平野が気持ち悪過ぎる コワイ…
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- 【お仕事】片岡あづさ Part10【おねがい♪】
66 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2009/04/18(土) 02:38:13 ID:d/FjfekoO - いやぁ、見ていておもしろかったよw
君、一生懸命後藤スレで活動してたけど、だ〜れも相手してくれなかったねww ゆりしースレなら構ってくれるんじゃね? あのスレの住人はみんな優しいんだろ? 君からそんな風に聴いたよw オマンキーは後藤沙緒里にパラサイトw オマンキーヲタの君は後藤スレにパラサイトww
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- 【お仕事】片岡あづさ Part10【おねがい♪】
67 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2009/04/18(土) 03:18:49 ID:d/FjfekoO - 一応貼っとくね
11日の書き込みが一番笑えたよwww /hEmpXhnO(2009/04/10) http://hissi.org/read.php/voiceactor/20090410/L2hFbXBYaG5P.html mqK8BVVFO(2009/04/10) http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/qa/1237418574/693 K/7cn0dGO(2009/04/11) http://hissi.org/read.php/voiceactor/20090411/Sy83Y24wZEdP.html 0WHoXpG8O(2009/04/13) http://hissi.org/read.php/voiceactor/20090413/MFdIb1hwRzhP.html bMuHKMFZO(2009/04/14) http://hissi.org/read.php/voiceactor/20090414/Yk11SEtNRlpP.html 7up2Lkf9O(2009/04/15) http://hissi.org/read.php/voiceactor/20090415/N3VwMkxrZjlP.html yMa0EuGwO(2009/04/16) http://hissi.org/read.php/voiceactor/20090416/eU1hMEV1R3dP.html lsB4kGLJO(2009/04/17) http://hissi.org/read.php/voiceactor/20090417/bHNCNGtHTEpP.html HmcNtK3EO(本日・18日)
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- 【お仕事】片岡あづさ Part10【おねがい♪】
71 :オマンキーあづさ[]:2009/04/18(土) 07:36:02 ID:d/FjfekoO - ガチガチの固い御チンチン!頂戴!!
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- 【お仕事】片岡あづさ Part10【おねがい♪】
74 :オマンキーあづさ[]:2009/04/18(土) 10:24:45 ID:d/FjfekoO - ↓オナラ声優wwwwwwwwww
ttp://ameblo.jp/kataoka-azusa/entry-10239437751.html ■こういうの好き♪ 一枚目 あづ子「あっ、オナラしたい。。。」 二枚目 ぼふっ! 三枚目 ぼふっ!ぼふふっっっ!! 菜の花を、オナラに見立ててみました〜♪\(>_<)/ m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m!!! うわん 2009-04-10 00:25:12 [コメント記入欄を表示]
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- 沢城みゆきのアンチはバカ
100 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/04/18(土) 10:53:53 ID:d/FjfekoO - 『ゴリラの巣』
*** 私は新宿のゴリラ大本営(通称・ゴリラの巣)を訪れ、沢城ゴリラー総統に面会を申し入れた。 取り次ぎに出てきたのは汚い背広姿の男だった。 「総統は稽古中です、出直してください」 「では総統にお伝えください、タメ口をやめなさいと」 「………承りました」 男の眼が一瞬鋭く光ったのを、私は見逃さなかった。 *** ゴリラの巣から新宿駅への道中、私は何者かにつけられていた。 山手線のホームに立つと、突然背後を勢いよく押され、私は線路へ転落した。 小林少年が転落する私に気づいてくれなかったら、線路へ入った咎で駅員にこっぴどく叱られていただろう。 小林少年はホームから腕を伸ばして私を引き上げてくれた。 「明智先生、ゴリラの使い魔の仕業です」 「小林くん、君は小林ゆうに変装して、今夜ゴリラの巣に忍び込んでくれたまえ」 「なんですって?」 *** 「僕が一人で忍び込むんですか?」 「そうだよ」 「僕、今晩見たいアニメがあるんですが…」 「録画しておいてあげよう、何というアニメかな」 「………」 小林少年がゴリラの巣への潜入を嫌がっているのは明白だった。 「ゴリラの巣が恐いのかい?」 「………」 「言うことをきかないなら、君を解雇するよ」 私は小林少年を邪険に扱いたくはなかったけれど、今般の依頼を引き受けてしまった以上、小林少年によるゴリラの巣への潜入はどうしても必要であった。 「どうして先生が忍び込まないんですか?」 「今夜はスターチャイルドのパーティーに招待されているんだ、だから君にしかできないんだよ」 「………」 「僕は小林君を信頼しているんだよ」 「先生、分かりました。僕やります」
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- 沢城みゆきのアンチはバカ
101 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/04/18(土) 10:54:59 ID:d/FjfekoO - ***
七時三十分列車は東京駅に到着した。 改札を抜けて丸の内南口に出ると、そこには自動車の運転手が待ち受けていた。 「スターチャイルドからお迎えでございます」 運転手はうやうやしく云った。 「ああ、ご苦労さま。車はどれだね」 私は気軽に応じた。 「こちらでございます」 運転手は私の先に立って自動車へ案内した。 私は自動車に乗りかけた時に、ハッとある危険を感じて、思わずあと戻りをしようとした。しかし、残念ながらもう遅かった。 うしろから案内役の運転手が、恐ろしい勢いで押し込む、中からは助手席に座った男、昼間ゴリラの巣で取り次ぎにでてきた男が 私の燕尾服の襟を掴んで引きずり込む、不意を打たれて抵 抗の隙がなかった。 私を押し込めた自動車は、何事もなかったかのように、東京駅から走り去った。 *** アア、私は一体どうなってしまうのだろうか… 世にも恐るべき沢城機関の手腕。
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- 沢城みゆきのアンチはバカ
102 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/04/18(土) 10:56:14 ID:d/FjfekoO - ***
私は、うたたねの夢から覚めたような心持ちで、ふと目を開いた。 頭痛がするだけで、すべてが甚だ快適だった。 手狭ながら贅沢に飾られた洋室、天井から下った古風な石油ランプ、深いクッションの長椅子。 ―――私は、東京駅での出来事を思い起こした。そして縄目で縛られていることを幻想したのであるが、 どうして、まったく自由な身体で長椅子に横わっていた。 私がまじまじしていると、待ち構えてでもいた様にドーアが開いて、ひとりの女が這入ってきた。 一寸陰気な美しい娘だった。前髪をきれいに切り揃え、見なれない変な総柄の洋装で、手に銀盆をささげていた。盆の上には飲み物と食事(それは脂分の多いギトギトしたフライと、ただ茹でただけのモヤシであった)の皿が並んでいた。 「お目ざ?」 娘はソファの前のテーブルに銀盆を置いて、私に話しかけた。 無論知らない娘であった。部屋にも見覚えはなかった。 「ここは一体どこの御宅なんでしょう。そしてあなたは?」 と私は娘に尋ねた。 「イイエ、ご心配なく。あなたのお危い所をお救い申した人の家とでも思ってくださいね。そしてあたしはその家の娘ですの」 「そうでしたか。僕は東京駅で変な痛車に押し込まれたことは覚えていますが…、今まで気を失っていたんでしょうか」 娘はニヤニヤしているだけで答えなかった。
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- 沢城みゆきのアンチはバカ
103 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/04/18(土) 10:58:15 ID:d/FjfekoO - 「どうして僕を救って下すったのですか。御主人に逢わせて下さい。お礼を云わなければなりません」
「イイエ、そんなこといいんです。それに主人は今不在なのです」 その時、私は、やっとその部屋の作り方が尋常でないことに気づいた。 「あれ、この部屋には窓が一つもありませんね。昼間も明かりをつけるんですか、妙な部屋ですね。で、一体いまは昼ですか、夜ですか」 「夜ですの。いま八時を打ったところですわ」 「何日の?」 「四月、十三日」娘はそう答えて、口に手を当ててゲヘヘと笑った。 「スターチャイルドのパーティーが十二日の晩だから、……僕は丸一日眠っていた訳ですね」 「そうかも知れませんわ」娘は相変わらず、どこか表情の奥で笑っていた。 「当分ご滞在の間、出来るだけお心持のいいようにと、言いつけられていますから、ご遠慮なくおっしゃって下さいね…、お食事でも何でも」 娘はチラと銀盆の上の、フライとモヤシの皿を見て云った。 「えぇっ、滞在ですって。冗談じゃありません。僕は大切な用事があるのです」 私はあっけにとられた。すべての因果関係が混乱してしまった様な、途方もない感じがした。
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- 沢城みゆきのアンチはバカ
104 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/04/18(土) 10:59:10 ID:d/FjfekoO - 「イイエ、そんなに興奮なさっては駄目ですわ。何もお考えなさらない方がいいわ」
娘はまるで気の毒なメンヘラをでも慰める調子で云ったが、ちょっと小首をかしげて、 「では後程また参りますね、マズイのですけど、どうかごゆっくり召し上がってください」 娘が逃げる様にして、ドーアを開けるので、私は驚いて、 「ちょっと、待って下さい」 と呼びながら、ソファから立ち上がり、娘のあとを追ったが、五六歩でドーアに達し、廊下へ出た娘の袖を捕まえようとした瞬間、思いがけず何かに足をとられてバッタリ倒れてしまった。 「ゲヘヘヘヘ、ですから、じっとしていらっしゃる方がお為ですわ」 私の鼻の先でドーアが閉まり、廊下から娘の声が嘲るように響いてきた。 気がつくと、足首に細い鎖がついて、その一端が部屋の真ん中のソファの下の床に取り付けてあることが判明した。つまり私は、ちょうど動物園のゴリラのように、その鎖の描く円周の外へは出られないのであった。 ナアンだ。救われたというのは嘘で、ここはゴリラの巣窟だったのか。するとあの娘もゴリラの使い魔かしら? 私は真相を知ると、ひどく争闘慾をそそられた。
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- 沢城みゆきのアンチはバカ
106 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/04/18(土) 11:00:17 ID:d/FjfekoO - ***
私は落ちついて食事を済ました。毒殺の心配はなかった、殺そうと思えば、眠っている間にいつでも殺せたのだから。 食事をしながら見ると、部屋の一方に大きな本棚があって、ギッシリ漫画本が詰まっている。その隣りの壁にはゴリラのお面なども懸けてある。一方の隅の花瓶には、無造作に投げ入れた彼岸花の束。 読み物はあるし、部屋は立派だし、食事を除けば何一つ不足はなかった。監禁者というよりも、大切なお客様の待遇だ。 食事が済むと、どこかで見張っていた様に、ドーアが開いて、さっきの娘が現われ、盆を下げるついでに、最新刊の声優アニメディアと声優グランプリを置いていく。至れり尽くせりだ。 「やっと、僕の境遇が分かりましたよ。そうだ、田中理恵の写真集はありますか」 立ち去ろうとする娘の手首を掴んで、私は笑いながら尋ねた。 「そんなものありませんわ」 娘はソッと手を振りほどいて、にこやかに答えた。
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- 沢城みゆきのアンチはバカ
107 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/04/18(土) 11:01:09 ID:d/FjfekoO - 「僕手が洗いたいのだが」
私は真実手洗いに行きたかったわけではない。そういう場合この鎖をどうするのかと、試してみたかったのだ。 すると、娘は黙って私の足元に蹲ってポケットから小さな鍵を出し、足首の鉄の輪を解いてくれた。 「で、僕は自由になった訳ですね。逃げようと思えば逃げられる訳ですね」 私はニヤニヤ笑って言った。 「アア」娘は本当にびっくりしたらしく、サッと青ざめて、やにわに小型のピストルを取り出して、震える手に私を狙ってきた。 「逃げたらだめです。どうしたって逃げられませんよ。あたしを困らせないで下さい。すいません、すいません」 彼女は、悲しそうな顔をして言った。 「冗談ですよ。逃げたりなんかするもんですか」 と笑って見せて、娘の油断している隙に、一飛びに飛びついて、彼女のピストルを奪い取った。 「アッ、あたなは何もご存じないんです。いけません、いけません」 と取りすがる娘を振り払って、私はドーアの外へ飛び出したが、廊下は真っ暗で、どちらへ行ってよいのか分からなかった。ためらっていると、突然、背中へコツンと堅いものが当った。 「手を上げろ。拳銃を捨てろ。さもないと君の背中に穴があくぜ」 背中の堅いものはピストルの筒口だった。闇の廊下に一人の覆面の男が、私を待ち受けていた。 で、結局、またしても私は動物園のゴリラに逆戻りした。足に鉄の輪をはめられながら、こいつは厳重だと心を引き締めた。 「余計な手数をかけるんじゃない。おとなしく寝ていろ」 覆面の男は言い捨てて、娘を連れて出て行ってしまった。
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- 沢城みゆきのアンチはバカ
108 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2009/04/18(土) 11:19:40 ID:d/FjfekoO - 私は仕方なくソファの上に横になったが、私に対する監禁が厳重であればあるほど、一方松尾監督に対して行われている陰謀がどれほど重大なものか察しがつく。
じっとしていられる訳がなかった。今晩中に足の鎖を切断してやろうと決心した。 三十分ばかり、娘の置いていった声優雑誌を読みふける体に見せかけたのち、鍵穴に紙を詰めた。 そして、室外の物音に耳をすましながら、ポケットナイフを取り出し、鎖の切断作業に取り掛かった。 切断したままそしらぬ顔をしていて、娘が朝の食事を運んできたとき、部屋を飛び出せばよいのだ。 非常に骨の折れる仕事であったが、四五時間もかかって、直径3センチ程もある鎖をやっと切りとることが出来た。 で、切断した鎖の端を身体の下に隠して、また声優雑誌を読み始めた。 井上麻里奈と沢城みゆきの写真が頁一杯に掲載されていた。 「麻里奈は可愛いし相変わらず絶好調だな。・・・うっわ、沢城ブッセー」 すると、又してもドーアが開いて、今度は二人の覆面の男が、一人はピストルを構え、一人は長い麻縄を持って這入ってくると、ソファに横になっていた私を、そのままソファぐるみ、グルグル巻きにして、全く身動きも出来なくなったのを確かめると、 「お前は雑魚」 と言って、ノッソリとゴリラのように出て行ってしまった。
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