- 世界一の会社をつくりたいんだけど
196 :勇太 ◆yq8reDQt7U []:2022/11/26(土) 04:57:45.99 ID:EeDy+vf40 - 不協和音をひとつずつ紐解いてゆく
「〇〇〇はやったの?」 「なんでやらないの?」 「やりなさい」 「だいたいあなたは〇〇〇なんだ」 「〇〇〇のときもそうじゃないか」 「いつもそうじゃないか」 「〇〇〇がしたいなら〇〇〇してから〇〇〇しろ」 --- 「〇〇〇はやったの?」 やっていないことはわかっているのかもしれません。 わかって言うのは皮肉です。皮肉は意地悪な言い方です。 言われた方は、因縁をつけて喧嘩をふっかけられたように感じられるかもしれません。 あなたはやるべきことをやっているのでしょうか。 あなたならそれをやれるのでしょうか。 あなたは過去にそれをやってきたのでしょうか。 「なんでやらないの?」 理由はわかっているのではないでしょうか。 わかって言うのは皮肉です。 あなたがやるべきことに当てはめて考えてみてください。 あなたならやれるのでしょうか。 あたなの理想に近づくための努力がどれほど困難か考えてみてください。 「やりなさい」 やりたくなるでしょうか。 やるでしょうか。 やらないとわかっているのにそう言い続けるのは愚かです。 「だいたいあなたは〇〇〇なんだ」 「〇〇〇のときもそうじゃないか」 今関係のない話を持ち出さないほうがいいと思います。 なにかを解決するのはひとつずつ。 解決策を考えないといけないのに、色んな話がでてくると混乱してしまいます。 「いつもそうじゃないか」 今関係のない話を持ち出さないほうがいいと思います。 この発言の意図はなんでしょうか。 自信を失わせ、尊厳を踏みにじられたように感じるかもしれません。 「〇〇〇がしたいなら〇〇〇してから〇〇〇しろ」 そうできたら本当に素晴らしいです。 できるものでしょうか。 --- 否定ではない導き方があるのではないでしょうか。 「〇〇〇はやったの?」 自分も同じような〇〇〇をやっていない。 「私は今からこれをやるからあなたは〇〇〇を、一緒に、並んでやってみよう」 あるいは、 「見せてみて。〇〇〇を一緒にやろう」 言葉だけで人を動かすのは本当に難しい。
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