トップページ > ベンチャー > 2020年10月01日 > XcY+Gqg50

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名無しさん@どっと混む
営業の横田ってどうよ

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営業の横田ってどうよ
869 :名無しさん@どっと混む[sage]:2020/10/01(木) 16:25:00.38 ID:XcY+Gqg50
オルセノン軟膏を使う肉芽増殖期には、bFGFというグロースファクター製剤であるフィブラストスプレーを併用すると、肉芽増殖をより早める効果が期待できます。
使い方は、まず創面を生理的食塩水で十分洗浄後、フィブラストスプレーを噴霧しオルセノン軟膏をたっぷりと塗布した後、フィルム材で密閉固定します。
営業の横田ってどうよ
870 :名無しさん@どっと混む[sage]:2020/10/01(木) 16:26:14.18 ID:XcY+Gqg50
オルセノン軟膏を使っていくと、肉芽組織が創面に盛り上がり、創の収縮が起こるとともに創周囲からの表皮化が始ります。
滲出液は減ってはいるのですが、創周囲から延びてきた新生表皮には浸軟(ふやけ)がおこりやすくなります。
営業の横田ってどうよ
871 :名無しさん@どっと混む[sage]:2020/10/01(木) 16:28:15.49 ID:XcY+Gqg50
薬剤を併用する閉鎖性ドレッシング法では、最後にフィルム材で密閉固定します。
この場合油性軟膏では軟膏が創周囲に広がりフィルム材の貼付部まで来てしまいます。
油性軟膏が付いた部位にはフィルム材は固着しないため、油性軟膏は閉鎖性ドレッシング法による褥創治療には不向きです。
この点、クリーム剤はたとえ油性軟膏の性質を持っていても、皮膚に残ったクリーム剤は拭きとったり洗浄することでほとんど除去できるとともに、その部位にフィルム材は問題なく固着するのです。
したがって、閉鎖性ドレッシング法を用いた褥創軟膏療法にはクリーム剤の使用が勧められるのです。
営業の横田ってどうよ
872 :名無しさん@どっと混む[sage]:2020/10/01(木) 16:38:18.31 ID:XcY+Gqg50
ゲーベンクリームは、主成分である銀が細胞壁に作用して殺菌効果を示すことから、感染した創面に適応があります。
銀は直接的な殺菌効果を有しますが、実は細胞のDNAに取り込まれ、細菌の増殖をブロックすることが知られています。
具体的には2時間以上の接触で細菌の増殖は止まるものの、4時間たっても細菌の細胞自体にはほんの少ししか変化がみられないとの報告があります。
したがって増殖の速い細菌に対する影響がより強くなりますが、
分裂の遅い細胞からなる創傷面や白血球などへの影響は少なくなり、選択的な細菌増殖抑制効果が期待できるのです。
営業の横田ってどうよ
873 :名無しさん@どっと混む[sage]:2020/10/01(木) 16:41:19.78 ID:XcY+Gqg50
しかし、やはり殺菌剤軟膏であるため、正常細胞への影響は少ないとはいえ、長期間使っていると創傷表面の組織の色は悪くなってきます。
感染している、あるいは感染が疑われる状態でのみのゲーベンクリーム使用が勧められます。
褥創をはじめ、熱傷、感染した外傷や汚い擦過傷、あるいは感染性皮膚炎など、かなり広く使える便利な薬剤だと思います。


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