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優しい名無しさん
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その69 [無断転載禁止]©2ch.net

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ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その69 [無断転載禁止]©2ch.net
610 :優しい名無しさん[sage]:2015/12/23(水) 12:20:16.05 ID:gWYE1oGN
ベンゾで依存させていた医者の目の前で断薬していらなくなった薬を投げつけてやりたい。

あのニヤケタ顔で、予約を入れては病院に数年間も通わせて、漫然と力価の高い
ベンゾを売りつけていた医者に対抗するためにも、絶対にベンゾは二度と使わない。
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612 :優しい名無しさん[sage]:2015/12/23(水) 12:41:54.60 ID:gWYE1oGN
>>611
新薬なんてもっと怖い。
そもそも脳の機能なんて分かっていないのに安全だなんてどうして断言できたのか。

ある本で読んだが、新薬の最終的な臨床実験では実際には副作用や依存、離脱なんて
あまり出てこないそうです。実際に数万という現場でのさまざまな人に投薬して
結果がでてくるそうですね。
例えば「ソリブジン事件」だそうです。前述の通り、脳なんて未だにわからん事だらけで、
新薬がいいなんていうたわごとにはとてもつきあえん。
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その69 [無断転載禁止]©2ch.net
613 :優しい名無しさん[sage]:2015/12/23(水) 12:44:35.55 ID:gWYE1oGN
「ソリブジン事件」
ソリブジンは日本で発売された薬。
ソリブジン発売後の1年間で15人もの人が死亡。
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614 :優しい名無しさん[sage]:2015/12/23(水) 12:45:53.88 ID:gWYE1oGN
数千年の歴史をかいくぐって、淘汰されてきた漢方薬が人気なわけがベンゾでやっとわかった。
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616 :優しい名無しさん[sage]:2015/12/23(水) 12:53:26.33 ID:gWYE1oGN
「イレッサ」(一般名:ゲフィチニプ)も2002人に日本で世界に先駆けて
発売されたが、薬害を起こし「イレッサ訴訟」になった。

副作用の少ない新薬として宣伝されたが、実際に使用すると、重大な副作用で
半年で180人が亡くなったといわれている。

いかに厚労省が無能で薬剤会社のいいなりになっているかが、わかる;
ベンゾもしかり。海外では薬害が認められているのに、注意喚起さえしていない。
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617 :優しい名無しさん[sage]:2015/12/23(水) 13:12:14.04 ID:gWYE1oGN
「サリドマイド」の「レンツ警告」では、この警告ヨ−ロッパ各地で、10後には
サリドマイドの製造・販売が中止され、回収が始ったが、
日本では、「レンツ警告には科学的根拠がない」とし、その後も販売され続け
被害が拡大した。

ベンゾも、アシュトン先生が論文を出し、欧米はそれを確信して、法的措置を講じたものの、
日本の厚労省も、医者も無反応。本当に患者本位なのだろうか。

製薬会社のために、薬を売りまくり医者も製薬会社も儲かり、製薬会社や関連会社に
天下り先を確保したい役人のために薬害は永遠に続くのだろう。
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619 :優しい名無しさん[sage]:2015/12/23(水) 13:33:55.90 ID:gWYE1oGN
>>618
ここですぐに障害年金とか言出だす人がいるが、統合失調症などの人は
致し方ないだろうが、そういうものに頼らずに
一般の社会人として生きて生きたい人もいるという事を理解して欲しい。

ベンゾを漫然と処方して儲けていた医者にまた頭をさげて、障害年金の手続き?を頼みに
頭を下げるの?
人それぞれの事情は違うだろうが、俺はベンゾばら撒き屑医者には絶対に物乞いをしに行くつもりはない。
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622 :優しい名無しさん[sage]:2015/12/23(水) 14:13:03.34 ID:gWYE1oGN
>>621
だから、
>統合失調症などの人は致し方ないだろう
>人それぞれの事情は違うだろう
>俺は

と、自分の事と他人の事は区別しています。
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626 :優しい名無しさん[sage]:2015/12/23(水) 15:25:48.22 ID:gWYE1oGN
>>624
精神科医は、自分の診断に固執してむりやり病名をつけて薬を処方している
人格障害者が多いようですし、知恵袋などの質問サイトでは、
統合失調症を発病した医学生からの質問に、精神科医ならば医者をやっていられる旨を答えている人もいますね。

おっしゃる通り、精神科医は一言で言えばバカで傲慢な人間が大半だと思います。

人格的にも医師としての技量も兼ね備えた精神科医が日本にどれだけいることかと思います。
イタリアのように精神科医を廃止する国もありますから、
本当に精神科医という職業が必要かどうかも疑わしいです。
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638 :優しい名無しさん[sage]:2015/12/23(水) 19:49:50.51 ID:gWYE1oGN
>>623
>ポイントは、ベンゾ再服薬により、離脱症状は改善することはあっても悪化することはないこと。
>確かに、離脱の原因はベンゾだが、この服用自体が離脱の原因でなく、
>これを急に止めてしまったことが離脱の原因であることを理解することが重要。

ではなぜ、アシュトン先生の論理により、欧米で、最長で4か月という期限を政府として法整備したのでしょうか。
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その69 [無断転載禁止]©2ch.net
639 :優しい名無しさん[sage]:2015/12/23(水) 19:51:18.90 ID:gWYE1oGN
>>623
ベンゾの服用に全く問題がなければ、欧米で4ヶ月という期限を設ける理由を論理的に教えて下さい。
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643 :優しい名無しさん[sage]:2015/12/23(水) 20:18:43.55 ID:gWYE1oGN
「ベンゾジアゼピン系薬物に関する要望書」を提出 2015-10-28
http://www.yakugai.gr.jp/topics/topic.php?id=902

の中では「向精神薬の過料摂取による自殺企画で救急搬送される患者の
数が増加しており、こうした患者の8割近くがベンゾジアゼピン系
薬物の過量摂取をしているとの報告もある。」という指摘がされているし、
ベンゾを摂取する事自体に問題もある事が指摘されている。以下引用
------------
ベンゾジアゼピンの作用は短期間で消失し、長期的な効果は証明
されていない。一方、数週間あるいは、数ヶ月間の使用により、ベンゾジアゼピンに対する
体制が生ずる。ベンゾジアゼピンを慢性的に使用した場合、脳内
神経細胞におけるベンゾジアゼピンが作用する部位(ベンゾジアゼピン受容態)
の機能に代償的な変化が起こって感度が低下し、ベンゾジアゼピンの
GABA増強作用が低下するため、興奮性神経伝達物質の活動が
回復する。これが「耐性」の発現である。かかる耐性の発現によって、
患者は効果の持続を求めるため服用を中止することができず、時に
増量が必要になり、身体的・精神的依存につながる。そして、身体的・
精神的依存が形成されると、次に述べる離脱症状を生じやすくなる。
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644 :優しい名無しさん[sage]:2015/12/23(水) 20:19:09.89 ID:gWYE1oGN
2ベンゾジアゼピン系薬物の常用量依存症と離脱症状
(1)ベンゾジアゼピン系薬物による常用量依存
1960年代から、ベンゾジアゼピン系薬物を中止する際に、高容量で用いられた
場合に離脱症状が生じることは報告されていた。1980年代になると
常用量(「治療容量」や「臨床容量」ともいう。)でも、長期連用されることに
よって依存が形成されることが報告されるようになった。
かかるベンゾジアゼピン系薬物の常用量依存は、わが国ではまだ
十分に認識されておらず、実態が明らかでない点も多いとされている。
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その69 [無断転載禁止]©2ch.net
645 :優しい名無しさん[sage]:2015/12/23(水) 20:19:39.91 ID:gWYE1oGN
(2)ベンゾジアゼピン系薬物の離脱症候群
上記のようにベンゾジアゼピン系薬物は常用量によっても依存が生じ、
耐性も生じやすいため、薬剤が追加されて多剤商法となるケ−スも多い。
そして、高容量の服用が継続された場合、突然の断薬は激しい
離脱症状を生じる危険がある。
離脱症状には軽微な症状としては、不安の増強、不眠症、動悸、
易刺激性、焦燥、旋律、胃腸障害、持続的な耳鳴り、不随意筋けいれん、
知覚障害が挙げられている。重篤な症状としては、記憶障害、見当式障害、
錯乱、幻覚、妄想、けいれん発作、離人感、運動知覚の異常などが
挙げられている。
なお、近年、向精神薬の過料摂取による自殺企画で救急搬送される患者の
数が増加しており、こうした患者の8割近くがベンゾジアゼピン系
薬物の過量摂取をしているとの報告もある。
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その69 [無断転載禁止]©2ch.net
651 :優しい名無しさん[sage]:2015/12/23(水) 21:12:22.96 ID:gWYE1oGN
>>649

丁寧なご回答ありがとうございます。
つまるところ、減薬→断薬 支障がでてしまったら、再服用して、減薬→断薬なのは理解できます。

>一気断薬(前知識なく)または減薬失敗(減薬期間が短い過ぎ)の結果

とのご指摘の通り、本来ならば医者からベンゾの依存性を考えての処方すべきものを
それを怠り、さらに、依存すればするほど処方が増やされるばかりで、自分で減薬や断薬を
切り出しても、医者の理解を得られず、医者に見切りをつけ自分で手探りから減薬を始めざるを
得ない、失敗をするとさらに辛い思い(アシュトン先生は拷問という言葉を使用していたと思います)
をし、たいへんな不利益を蒙るのは患者で、利益を得ているのは医師と薬剤師で、
患者は搾取されるだけという日本の異様な現状をなげいています。


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