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382 :優しい名無しさん[sage]:2015/09/09(水) 00:01:08.82 ID:cyqanoDC - X 常用用依存
○ 常用量依存
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384 :優しい名無しさん[sage]:2015/09/09(水) 00:09:10.18 ID:cyqanoDC - X 最近でた、ベンゾジアゼピン系の新薬
○ 最近でた、ベンゾジアゼピン系とは異なる新薬
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387 :優しい名無しさん[sage]:2015/09/09(水) 00:13:46.54 ID:cyqanoDC - 荒らし注意報 日がかわってIDが変わりましたね。 スルーしましょう。
9/8 荒らし ID: ZoUblCVa http://hissi.org/read.php/utu/20150908/Wm9VYmxDVmE.html 9/9 荒らし ID: TcrSwXKE http://hissi.org/read.php/utu/20150908/VGNyU3dYS0U.html
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388 :優しい名無しさん[sage]:2015/09/09(水) 00:16:42.98 ID:cyqanoDC - >>380
(typo 修正版です) いま、一般に処方される睡眠薬はベンゾジアゼピン系やその仲間で、昔のバル ビタール系に比べると、大量服用しても命を落とすことがない、という意味で は安全な臆するです。でも、長期間服用すると、依存が形成され、常用量依存に なって、やめようとしても、離脱症状がでて、なかなかやめれなくなります。 最近でた、ベンゾジアゼピン系と異なる新薬は、「ベルソムラ」と呼ばれる薬で、 ベンゾジアゼピン系とは異なる作用機序で、なによりも依存が形成されない特徴が あります。 簡単な解説は、たとえば以下にあります。 http://for-guests.com/belsomra-2563 公式な解説は、ベルソムラの添付文書 http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1190023F1024_1_04/ や、そのリンク先のインタービューフォームにあります。 いま服用しているサイレースから、新薬(ベルソムラ)に切り替える時は、 サイレースを一気に止めないで、ゆっくりと減薬しつつ、ベルソムラに 切り替えるのが安全だと思います。 関連スレ 【新薬】 ベルソムラ 3錠目 【睡眠薬】 http://peace.2ch.net/test/read.cgi/utu/1438595505/ ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その65 http://peace.2ch.net/test/read.cgi/utu/1441534599/
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390 :1/2[sage]:2015/09/09(水) 00:27:46.32 ID:cyqanoDC - >>385
以下にそれぞれの添付文書のURLと、そこからの妊娠に関する記述を引用しますが 断薬後、一定期間(たとえば3ヵ月程度)が経過したあとだと、妊娠に関してはご 心配ないと思われます。主治医にご確認ください。 リーマス添付文書 http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1179017F1056_1_12/ 妊婦、産婦、授乳婦等への投与 1. 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと。[動物実験(ラット・マウス)で催奇形作用 が、またヒトで心臓奇形の発現頻度の増加が報告されている。] 2. 妊婦 妊娠末期の婦人には投与しないこと。[分娩直前に血清リチウム濃度の異常上昇を起こすことがある。 3. 授乳婦 やむを得ず投与する場合には授乳を中止させること。[ヒト母乳中へ移行する。] アモバン添付文書 http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1129007F1026_1_19/ 妊婦、産婦、授乳婦等への投与 1. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人及び授乳中の婦人には、治療上の有益性が危険性を上回る と判断される場合にのみ投与すること。[妊娠中及び授乳中の投与に関する安全性は確立していない。 妊娠後期に本剤を投与された患者より出生した児に呼吸抑制、痙攣、振戦、易刺激性、哺乳困難等の離 脱症状があらわれることがある。なお、これらの症状は、新生児仮死として報告される場合もある。] 2. 授乳婦への投与は避けることが望ましいが、やむを得ず投与する場合は授乳を避けさせること。 [ヒト母乳中に移行し、新生児に嗜眠を起こす可能性がある。]
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391 :2/2[sage]:2015/09/09(水) 00:28:27.47 ID:cyqanoDC - ラミクタール錠添付文書
妊婦、産婦、授乳婦等への投与 1. 妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、以下の報告を考慮し、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人 には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。 (1) 海外での複数のプロスペクティブ調査において、妊娠第1三半期に本剤を単独投与された総計2000例以上の妊婦の 情報が収集されている。本剤使用による大奇形発現リスクの実質的な増加は認められていないが、いくつかの妊娠調査に おいて孤発性の口蓋口唇裂奇形発現リスクの増加が報告されている。ケースコントロール研究においては、他の奇形と比較 して、本剤の使用に伴う口蓋口唇裂の発現リスクが高いとの結果は得られていない。本妊娠調査のデータは、多剤併用療法 時の先天異常発現のリスクに対する本剤の影響について評価するのに十分なものではない。 (2) 動物を用いた生殖発生毒性試験において催奇形性作用は認められなかったが、本剤はジヒドロ葉酸還元酵素に対し弱 い阻害作用を有するため、妊娠中に本剤を投与した場合、胎児奇形を誘発する危険性が考えられる。また、ラットで高用量 投与による母動物の一般状態の悪化に関連した胎児体重の低値、着床後胚・胎児死亡率及び死産児数の増加、出生児回収率 (哺育中の巣から出生児を離し、5分以内に母動物が巣内に出生児を連れ戻す)の低下並びに出生後の生存率低下がみられた。 (3) 動物(ラット)において本剤の胎児への移行が認められたとの報告がある。 2. 妊娠により本剤の血中濃度や治療効果に影響がみられる可能性があるため(妊娠中に本剤の血中濃度が低下したという 報告がある)、妊婦に対し本剤を投与する場合には、患者の状態等に十分注意すること。 3. 授乳中の婦人には本剤投与中は授乳を避けさせること。[本剤はヒト乳汁中へ移行し、授乳中の乳児における血中濃度は、 授乳中の婦人の血中濃度の最大約50%に達したとの報告がある2)。]
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392 :2/2 の補足[sage]:2015/09/09(水) 00:30:09.27 ID:cyqanoDC - ラミクタール錠添付文書 (URL 忘れました)
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1139009F1021_1_11/
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45 :優しい名無しさん[sage]:2015/09/09(水) 01:08:49.61 ID:cyqanoDC - ベンゾ(メイラックス)離脱後、過敏性腸炎になった人
いっぱいいますね。 その時、間違っても、 >>7 にある、 キノロン系の抗生物質を使わないようにご注意ください。 そのため、激しい離脱症状がでて、メイラックス再服用、再減薬、 さらに離脱症状対策のため抗うつ剤の処方になった、ブログの(減薬の) 同期がいます。
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