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6 :優しい名無しさん[sage]:2015/02/02(月) 23:58:18.99 ID:gi5jLZUB - 学術論文などと言っておきながら、>>4「おくすり110番」のようなデタラメ混在サイトを
貼り付けるのはなぜだと思いますか? 素人だから、これらのサイトが学術論文、医学的文献のレベルにないということが 理解できないということです。 この中で学術的な水準と同等にあるものは、「添付文書」だけです。 「おくすり110番」のような医学的水準が低いデタラメ混在サイトを元にしていては、 >>1で指摘されるような、デタラメを書き込む悪質な回答者になってしまいますね。 ヤブ医者と同じで、デタラメ回答者が「単剤療法推奨」などを理解していないのは 薬理学の用量反応曲線だとは、副作用発現率だとか、症状の改善率だとか、偽薬効果だとか 学術論文の水準で理解しようとすれば知っていて当たり前のことが分からないのは インチキ回答者が、「おくすり110番」のようなデタラメ混在サイトと、主治医のクソヤブから知識をつけているためですね。 HDIと万年キチガイというインチキ回答者が、相手が間違っていると言うときには、 何に照らしているのかというと、薬理学の教科書すら読んだことのない自分の妄想に照らしてますから 誤情報ばかりなんですね。妄想で書き込むしかできないですから。 普通なら、この状態では、自分が合っていることを確信できないです。 これから貼られるような専門家の知識や報道のほうが間違っていると言い張っているわけです。 普通の知能ならば、これから貼られるような専門家の知識や報道のほうに合致しているかという点で 正誤を判断しますが、自らの妄想と、医学文献が異なるので、医学文献が間違っているとなっているのがインチキ回答者です。
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7 :優しい名無しさん[sage]:2015/02/02(月) 23:58:44.04 ID:gi5jLZUB - 「厳格な匿名査読をパスした学術論文はまずありません。」本当でしょうか?
以下は、学会や厚生労働省の資料ですが、ガイドラインは学術論文を元に構成されていますから 根拠は学術論文ばかりです。これを「学術論文はまずありません」と言って、「おくすり110番」を載せるのがインチキ回答者ということですね。 ・日本うつ病学会治療ガイドライン .大うつ病性障害 http://www.secretariat.ne.jp/jsmd/mood_disorder/img/120726.pdf 単剤療法が推奨されるどころか、通院レベルの軽傷うつ病では、副作用が強いので必ずしも薬物療法は安易に選択しないように警告されました。 ・日本うつ病学会治療ガイドライン .双極性障害 http://www.secretariat.ne.jp/jsmd/mood_disorder/img/120331.pdf いったんこのガイドラインを読めば、ここの回答者の双極性障害への返答がいかにおかしいか理解できます。知識がないということです。 ・睡眠薬の適正な使用と休薬のための 診療ガイドライン - 日本睡眠学会 http://www.jssr.jp/data/pdf/suiminyaku-guideline.pdf 不眠症には、抗精神病薬は使わないとか、多剤を併用しないという普通の、しかしヤブ医者がしらない注意があります。 ・精神医療の質の向上 - 厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/08/dl/s0806-16b.pdf 同じ種類の薬を出しても、薬が多すぎて再発率が上がったり、これらの薬は副作用が酷いので、 診療報酬が複数の種類で薬を処方したら不利になるように改定されました。 精神の薬は、劇薬や向精神薬が多く強い副作用がありますでの注意が色々と出ています。 薬に詳しい方には、ハイリスク薬と呼ばれます。ヤブは安全な薬とでも言うでしょう。 ・ハイリスク薬の薬剤管理指導に関する 業務ガイドライン - 日本病院薬剤師会 http://www.jshp.or.jp/cont/10/1104.pdf
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8 :優しい名無しさん[sage]:2015/02/02(月) 23:59:29.55 ID:gi5jLZUB - 厚生労働省が、臨床研究を元に減薬是正のガイドラインを出し、これを新聞などが報道していますね。
インチキ回答者は、「新聞がデタラメを流している」んだと勘違いしています。こういう知能レベルです。 現実よりも自分の妄想のほうが正しいという判断しかできず、正常に知能がはたらいていないわけです。 ・抗精神病薬多剤是正のガイドラインが出ています。 http://www.qlifepro.com/news/20131021/psychiatry-and-neurology-medical-research-center-antipsychotic-drug-weight-loss-method-guidelines-announced.html ・多剤大量処方の改善急務 抗精神病薬 減薬指針 http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=87600 ・統合失調症、減薬の動き 7→1種類、効き目見極めながら http://apital.asahi.com/article/iryou/2013102900004.html 薬がそんなに効かないことが分かってきた。(ただし副作用は酷いです) ・がっかりする抗鬱剤 ニューズウィーク http://mui-therapy.org/newfinding/depressing-news-about-ssri.html この研究を報道した新聞は、「学術論文」が元になっていますが、インチキ回答者には認識ができていないかと思われます。 抗うつ薬の効果は、症状改善のうち2割にしかすぎず、他の8割は自然治癒などの要因が大きいことを明かしたという、重大な「学術論文」であるため、>>8のようなうつ病学会のガイドラインに採用されています。 効果が低いので、軽症のうつ病には安易に薬は使わないということです。 うつ病学会のシンポジウムをまとめた2009年の『現代うつ病の臨床』という本でも、こうしたことが取り上げられています。 インチキ回答者は、こうした何年も前の重要な基礎事実・知識すら知らないで、デタラメだと思っているということです。
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