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優しい名無しさん
アスペルガー症候群についてマターリ語り合うスレ155
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アスペルガー症候群についてマターリ語り合うスレ155
155 :優しい名無しさん[sage]:2014/03/31(月) 11:35:46.30 ID:6bbKKkUI
自分は>>71だけど、>>60へのレスのつもりで書いてアンカー忘れてたw

私は日頃自分を大切に生きようとしている。
「自己中心自分勝手でなく、自分を大切にする」と言うのは私にはとても大事だ。
自己中心自分勝手に(一見自分に良い様に見えなくもないけれど)行動する、すると
それが原因となって結果、将来の何処かで自分が傷つく。
このことは経験上、百発百中に確実だ。
というか「自己中心自分勝手に行動すること即ち、
人を傷つけ世間に迷惑をかけるだけでなく、いずれ自分も傷つけること」
と定義してる感じ

何によって自分が傷つくかを知ってないと見分けることができないかもしれない。
私は前スレで「小馬鹿にされたくらいでダメージを負うことはない」と書いた者だ。
自己中心自分勝手が原因で、そこで自分が傷つくと言うのは、
敵ができて攻撃されて被害者になる様な図式でなく
自分の大切にしている人々や価値や信念、関係や愛や存在に関してダメージがある
と言う様なこと。
(続く)
アスペルガー症候群についてマターリ語り合うスレ155
156 :優しい名無しさん[sage]:2014/03/31(月) 11:36:50.50 ID:6bbKKkUI
(続き)
自分のことで他人が怒ってもそのことは他人の抱える問題であり自分と関係なく、
小馬鹿にされてもそれは私と関係がない。
(アスペを理解しない人がアスペの言動を解釈し誤る様なケースと似ているかもしれないが
他方のアスペは、常に社会性の情報不足と意思疎通の行き違いを生きているので別のこと)
(自分を主体に考える。軸を失うと空論になる)

考え方を知るには著者が意図して一冊にまとめた書物を手にするのが手っ取り早いので71を書いた。
別にその本で無くても同じ主題を持つ別の本でもかまわない。
アスペルガー症候群についてマターリ語り合うスレ155
157 :優しい名無しさん[sage]:2014/03/31(月) 11:53:29.75 ID:6bbKKkUI
>>155>>156 は舌足らずだ。
>>71に書いた本はほんとにすっきり説明されていて爽快だった。

あの本をもしほんとうに理解して実践してたら、
身近な人から自閉症が悪化したと言われるかもしれないがそこは笑うところで、
愛の放つ温かさを感じ取れる人なら「身勝手なやつだがなんとなく好きだ嫌いにならない」と印象を持つかもしれない。

その規範を見通せない人からは、自分を大切にしている人が身勝手に見えるかもしれないが見た人の問題である。
自己中心でも自分勝手でもなく、身勝手に見えるかもしれないが、自分を大切に生きる人はいるんだなと思う。
その人は世界に貢献して生きている。精神的に深い部分で不健康な人(精神科に通院するかしないか関係なく人間的に不健全なひと)はその人の身辺から遠ざかっていく
アスペルガー症候群についてマターリ語り合うスレ155
160 :優しい名無しさん[sage]:2014/03/31(月) 12:21:16.84 ID:6bbKKkUI
>>149
> 例えば、目先の利益ばかりに囚われてて、周囲に気配りすることが周り回って自分にもプラス

「目先の利益にとらわれず、良いと思うことをする」はアスペにもできる。
利他という無私の功労はまず第一に自分の心に良い。身をおく世間で尊重される遠因になるが
たぶんやっている人は「自分が良ければそれでいい」からアスペにできる。
しかし、「周囲に気配りすることが周り回って自分にもプラス」の「気配り」はアスペに難しい。
難しさの混乱の中でそれは「承認欲求」という自己中心にすり替わり易い。

場面や人に対応した気配りは難しいから、アスペルガー症候群や自閉症スペクトラムなら、
理想や志を高く持って節制とともに、自分を活かして、自分を大切に生きればいいと思う。

テンプル・グランディンは公に何かを発信する時に「貢献できたら幸せ」という姿勢だ、
「自分を大切に生きる」と言う典型的な志向を持っていると思う
アスペルガー症候群についてマターリ語り合うスレ155
163 :優しい名無しさん[sage]:2014/03/31(月) 13:02:02.56 ID:6bbKKkUI
>>161
アドラーの考えは私みたいなレベルでもきちんと提示されてたら判った。
howto的に書かれてるアドラーの本よりも哲学として書かれている方が私には分かった。
人によるかもしれない。1990年代にアドラー式の本を読んだ時は理詰めで判っても
価値を感じなかった。自分が変わったのかな。

まず課題分離をする。
尊重は当然だが、相手を尊重していても相手がこちらを自分勝手と思うことに関して、こちらからは手も足も出さない
相手がこちらをどう思うか?を、こちらの課題としない。
相手からの承認のために尊重しているわけではない
相手からの承認のために自分を大切に生きるのをとめるということもない

アドラーの考えを部分的に捉えようとすると混乱する
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39 :優しい名無しさん[sage]:2014/03/31(月) 16:54:02.47 ID:6bbKKkUI
「母性」という言葉を援用してる人たちに安易さと違和感を感じる。
社会一般ネットでもそうだけど母性を体感して母性と共に人生を生きていることは
その人たちの言うようなことと違うと思う。
母性は言語化されずらいから書かれず知られてないのも仕方ないが。

母性は相手が誰でもいいものではない。
母性は相手をコントロールや操作、支配しようとするものではない。
ある一人の子との関係がダメになったからと、別の子を見つけてきてどうこうしようと
するものでもない。
母性は性愛の時にはなかったものが、妊娠と同時に芽吹いて、
はじめは本能の衝動や身体性を揺りかごに育つ。出産や育児、子育てに伴って、
子供との交流の中で母性も成熟して行く。
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40 :優しい名無しさん[sage]:2014/03/31(月) 16:58:38.20 ID:6bbKKkUI
子供の個性や成長と無関係に母性があるわけではない。子供の個性や成長に伴って母性も成長して行く。
育児期にだけ母性があるわけでは無い。

母性の影響を受けて子を授かったことは母親の精神的に深い部分と結びついて行く。
母性は体だけでなく社会的にも精神的にも育つ。
子が巣立った後にも母性は続く母性を持つ者がこときれるまで想うことで続く
もしも子供が先に死んでも母親が死ぬまでは母性は続く。

母性をひとくくりに「養育的であること」などと単純に捉えられては困る。
そんなに人がいうほど母性に決まった姿があるわけではない。決して養育や操作や支配だけをするものでもない。
暇つぶしに余裕があるからやるのでもない。
子供のありのままの力強い成長に最も間近で感動し、胸を打たれながら一人の女性の中で母性の割合が拡大する
個別の姿を大切にしたいと思い、24時間フルタイムの母親であり、子に働きかけては悩み、毎日を営んで、
親の自我よりも子供を優先したくなる。
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41 :優しい名無しさん[sage]:2014/03/31(月) 17:22:53.84 ID:6bbKKkUI
>>39>>40 続き
母性は言語化されずらい。
だから多くの人は体験からしか母性を知ることがない。男はもっと分からない。
子供を授かっても、保育園や乳母を活用した場合には
女性の職業上の利益は守られるが残念ながらパートタイムの母性しか育たない。
24時間子供といた場合の母性と比較にならない。
授かった母性の萌芽を十分に堪能する前に、子供から繰り返し離れるので「こんなもんでしょ」という
ような母性しか味わうことがない。断続的なので母性の成熟が滅多にない。

体験しないと分からないのに、本を書く男にだまされて母性とはこんなもの、と考えている女もいる。
不十分に言語化された「母性はこう」というような本は、分かってない男と、パートタイムの母親が書いて
またそれを至らない人が流布しているのだが多くが信じる
母性の直観のある母親と比べて、パートタイムの母親は言語性や社会性に富裕でも、精神的に深いところに
母性が結びつかないままだが、本を書くのはそういう者だから仕方ない。
しかしACが読む本に母性が安易にパターンとして不充分な描かれ方なのは最悪だと思う
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44 :優しい名無しさん[sage]:2014/03/31(月) 19:21:04.66 ID:6bbKKkUI
最初の母性は、内分泌系から脳に全身に野生の状態で与えられる
内分泌系の次々変化する体の状態からくる衝動に委ねて良い子育てをスタートできる。
間近に敵がいれば、敵を蹴散らして子を守るようなガルガルと攻撃的なのもあるが
敵を認識しない安全な場所でスタートすると、心安らかな豊かなものになる。
母性の芽生えの時期である

伝統的な子育てを推奨してるような自然派の育児の会の人たちは
わかっているんだろうね、新生児育児をする時には本やネットを遠ざけて目を使わないで
頭を使わないで、と言うね。
頭でものを捉えようとすると、母性のはじめでつまづき、直観的な育児がスムーズでなく
育児法の情報や、病院に頼らざるを得ないようになる。
その流れで保育園や乳母もより頼らざるを得ない。
育児に対する感性が拓かれていなければ、感じない見えない物を相手に困惑すれば
それも仕方ない。
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46 :優しい名無しさん[sage]:2014/03/31(月) 19:31:20.40 ID:6bbKKkUI
乳幼児期を過ぎても関わる時間によって母性も育まれると思う
子供が育つことを通して段階を経て時間をかけ母性も変化成熟して行く。

私の母は情報にも疎く一方で父との関係で脅かされるような状態で、
三人うんで育てていた。私の場合は一人うむのが精一杯だったけど
自分の与えられた後天の環境で学んだものは機能不全だったから
それを凌駕して打ち破ってくれるよう生得の野生の母性を頼みに頑張ってた
母性を通してやってくる直観は役に立つがこれは言語化できない私は感性を
出産以前よりずっと豊かに味わうようになったと思う。贈り物だな


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