トップページ > メンタルヘルス > 2011年01月28日 > rOKbpbKr

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優しい名無しさん
仮コテ(Gj?)
仮コテgj?
仮コテgj
空回りブンブン丸
薬ではうつ病は根本的には治りません(限界がある)
よく眠れる睡眠薬は?16錠目【不眠】
パニック障害(恐慌性障害)@マターリ 71

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薬ではうつ病は根本的には治りません(限界がある)
93 :優しい名無しさん[]:2011/01/28(金) 02:44:44 ID:rOKbpbKr
>>91
鬱病の薬と風邪薬を比較すること自体がおかしい。
他の病気で薬が長期投与される場合は山ほどあるというのに
薬ではうつ病は根本的には治りません(限界がある)
96 :優しい名無しさん[]:2011/01/28(金) 09:40:56 ID:rOKbpbKr
うつ病は自分の思考をかなり変える必要があるから、薬をしっかり服用して治療する必要がある。
薬はどこまでいっても必要なんですよ。ただし適した薬、量があるし、経過も医者に説明する必要がある。
漫然と飲んでもよくならない。
鬱病はそんなに甘い病気ではないからね。
薬ではうつ病は根本的には治りません(限界がある)
98 :優しい名無しさん[]:2011/01/28(金) 14:09:10 ID:rOKbpbKr
>>97
確かに薬だけではよくならない。
ただし薬は少しだけしか効果が無いということは無い。
セロトニンの伝達促進なしに鬱病の改善はあり得ない。
抗うつ薬は60年前に開発され進化、改良を加えて現在に至っている。
3環系、4環系、SSRI、SNRI
飲んでる人の気に触ったらごめんなさいだが、4環系の一部の抗うつ薬など現在ではもはや意味の無い薬もある。
薬の歴史は「なぜそのような方向で改良されたのか?」の理由がわかれば必然的に自分の飲むべき薬がわかる。
長くなるので書かないが、少なくとも抗うつ薬の世代と変遷の歴史ぐらいは病気でない人でもしっておいて損は無いよ。
とにかく世代別の抗うつ薬を比較しただけで効果のあるもの無いものいろいろあるから。
効果の無いものを飲み続けるならスレタイ通り、気合いでなおしたほうがましw
効果のある薬を飲んでいるなら人類の叡智の結晶である薬の凄さに気付くだろう。
よい薬に出会うのは簡単じゃない。
それほど日本の医療は遅れているのさ
薬ではうつ病は根本的には治りません(限界がある)
103 :仮コテ(Gj?)[]:2011/01/28(金) 19:44:49 ID:rOKbpbKr
>>99
>デプロメール25mg×3で、翌日、起き上がれなくなった私は、
うつではなく、甘えなんでしょうか?

服用がはじめてならざらにある。2週間程度してからそういったことは起きない思う。
また、年単位で服用していて人によってはセロトニンのバランスが若干乱れることもあり、その場合は傾眠という副作用も
出ることがまれにあるが、いずれにしても経過をよく観察して先生と相談することをおすすめします。
平たく言えば、そんなに大勢に影響することではないです。

>「セロトニン仮説を中核とするモノアミン仮説は、
飽くまで理論的な仮説モデルとして提起されているだけなので、
実証科学(客観具体的な根拠に基づく科学)として
確固たる根拠に支えられているわけではないのです。」

というのは、この人が勉強不足の、トンデモ野郎なのでしょうか?


ひととおり読みましたが、別に間違ったことは書かれていない。仮説に根拠が無くても医学的には問題がない。臨床例で実証済みだから。乱暴な言い方をすれば結果オーライ。
もっともセロトニン仮説ができるまでに、医学的にはかなり綿密な準備をして仮説をたてているので、一般的に言う仮説とは違い「太陽は東から昇る」ぐらい堅い裏付けが背景にあるんだけどね。
この人の文章は一般的に読むとまるで根拠がないように読めるが、医学的な文章として読んだ場合は、むしろ好感が持てる。仮説に従って、より医学的な根拠を提示しろと言ってるわけだから。
臨床に頼りすぎではないかということ。

ただし、肉体的な生き死にのレベルまで左右する薬ではないから、俺は治験、臨床で十分だと思うし、セロトニン仮説は、1980年代にもう 「1+1=2であることに変わりない」ぐらいに確立されている。


薬ではうつ病は根本的には治りません(限界がある)
104 :仮コテ(Gj?)[]:2011/01/28(金) 19:47:43 ID:rOKbpbKr
>ついでに、人体内のセロトニンの約90% が小腸に存在することに
何かご意見があったらお聞かせください。

タンパク質(肉とか)+ぶどう糖(くだものとか)でトリプトファンが生成される。
このトリプトファンが脳内でセロトニンになる。

結果から言えば、セロトニンは人が食べたものからしか生成されないので、小腸に90%あってもいーんじゃない?
詳しくはわからないけど、小腸にあるのがセロトニンの前段物質かセロトニンそのものかは調べないとわからないけど、結果として脳内に至った時はセロトニンになっているので細かいことまでは気にしなくていいと思う。

小腸にセロトニンが90%存在していてもおかしくない。だってもとは食べ物だから。

>体調の良い、空いた時間で結構ですので、よろしくお願いします。


ありがとう!体調はGOODだよ。焼肉が食べたい。そして焼肉には必ずニンニクのホイル焼をつけるべし。

薬ではうつ病は根本的には治りません(限界がある)
105 :仮コテgj?[]:2011/01/28(金) 19:55:43 ID:rOKbpbKr
>>73
>>74
>>75
も俺の書込みなのでついでに読んでください。
マンモスを狩りに行っていた人間の話が書いてあります。
薬ではうつ病は根本的には治りません(限界がある)
108 :仮コテgj[]:2011/01/28(金) 21:41:31 ID:rOKbpbKr
>>106
そうですね。複雑になって見えにくくなっている。
たとえばカナダでは残業という週間が無い。残業代がでないというのもあるけど、意識として「決められた時間内に仕事が終わらないのは能力が無い証拠」と見なされる。
日本は錆残だかなんだよくわからないけど、なかには仕事中毒になっている人もいる。
カナダの人は月の残業時間が多いと深刻に悩む。うつ病というのは国や文化、慣習の違いで出る場合と出ない場合がある。
また自分の受け取り方や思考、行動の癖からうつ病になることがあるが、これとは別にうつを引き起こしやすい環境というものもある。
ストレスはよいストレスもあれば悪いストレスもある。
あとはよく言われることだが責任感が強すぎてうつ病になる場合
仕事の場面でありがちなことだが、責任といっても個人レベルと組織レベルがある。
組織レベルの責任などまで本来一手に引き受けることなどないのにしょいこんでうつ病になる。
あとは強いストレスを受けてもストレスに強い人もいれば、ストレスをシビアに感じすぎてうつ病になる。
あとは常にまわりの中の自分に対する評価をシビアに受け止める傾向がある。
ある人(特に上司)に0点もらったって、誰にどう思われても構わないといったことが、仕事の場面では必要なこともあるのに、生真面目に受け止めてうつ病になる。
かつての俺もそうだった。
あとは人間関係に起因する部分がうつの場合かなり多い。
あとは警戒心、罪悪感、依存心などが人一倍強い人もうつ病になりやすい。
結局どこまでいっても自分の内面の問題なのだが、うつになりやすい環境からくるうつ病は巧妙しかけられた罠だと思えてならない。
どんな国にも国益がある。日本人は勤勉だと言われるが果たしてそうか?
合理性にかけた囚人の穴掘り(掘って、もどしてまた掘る)のような仕事を強いられたら、うつになるほうがむしろ正常な反応。
脳がうつのサインを出しているわけだから、それでもがんばってしまって自分が破綻する。
でもそれで仕事を辞めたりしたほうが実は賢明。
かごの中のラットじゃないわけだから
よく眠れる睡眠薬は?16錠目【不眠】
331 :優しい名無しさん[]:2011/01/28(金) 22:42:09 ID:rOKbpbKr
自分の病気が落ち着いたら睡眠薬なしでグッスリ眠れるよ
あとは脳内セロトニンのバランス取りをする方法もある。
睡眠薬じゃ無理。耐性ついて寝付き悪くなるだけ。
4環系のデジレルなんてしゅぼい抗うつ薬だけどセロトニンバランス取りにはいいと思うよ。
効きはじめ10日後ぐらい。適量は50ミリグラム程度
そのへんの医者は知らないよこんな処方
パニック障害(恐慌性障害)@マターリ 71
446 :優しい名無しさん[]:2011/01/28(金) 23:06:17 ID:rOKbpbKr
>>445
どういたしまして。
ちなみによりスムーズにSSRIの服用を続ける方法に「効果の出ない量から始めて下地を作る」というのもありますよ。
デプロ、パキシル、ゾロフトだったらデプロがいいと思いますが、25ミリグラム(無理なら半分に割る)から始めていくのです。
数週間服用したらまた少し増やす。具合が悪くなったら元の量にもどす。こうやってだんだんと効果のある量に近付けていきます。
あとデプロで落ち着いたらそれでいいのですが、たとえばデプロをパキシルに切替える時は等量力価交換という方法を使用します。力価というのは薬の発揮する効果のことです。
デプロ25ミリグラム=パキシル10ミリグラムですので
等量変換すると
たとえばデプロ75ミリグラム=バキシル30ミリグラムになります。
しかしいっぺんに差し替えるのではなく3ヶ月ぐらいの計画で
1ヶ月目…デプロ50ミリグラム、パキシル10ミリグラム
2ヶ月目…デプロ25ミリグラム、パキシル20ミリグラム
3ヶ月目…パキシル30ミリグラム
のように併用します。
実際、私も先生に聞きながら等量変換したことがあります。

SSRIは縁の下の力持ちのような頼もしい薬ですから失敗しないように下地作りで服用開始するのもありですよ
薬ではうつ病は根本的には治りません(限界がある)
111 :空回りブンブン丸[]:2011/01/28(金) 23:36:33 ID:rOKbpbKr
>>109
自分の優位性を保ちたいならそれでかまわないよ。
日本でSSRIが認可されたのは1990年代の後半
世界で認可されて広まったのは1980年代

だから1+1=2
ということ

私もネットでは古いほうだからあなたの意見に優位性があることにします。
ただ一点、人間という者は100の理路整然とした説得力のある文章よりも目の前の自分にとってはっきり効果がわかる薬一粒のほうがありがたいもんなんですよ。
あなたと私は方向性が違うようだからこのへんにしますが、アメリカの情報は私はFDAの情報ぐらいかな?
英語で書いてあるのを読んでますよ。私は医学生でも無いし、研究者でも当然ないから、患者として欲しい情報は取りにいく。専門的な情報は研究の範囲になるからそんなに取りません。
あなたが薬草がどーとか書いてるけど、私はそうは思わないな。
あなたがアメリカの研究機関か何かに入って広めてくださいよ。
もっとも「効いてるからいいよ」って私は言い続けるだろうけどね。
まあ平たく言えば他愛のない話、ほのぼのしてきますよ。
薬草かあ。ロールプレイングゲームかじゃんけんの類だ。
趣味の違いなんだろう。じゃんけんみたいなもんだから私の負けといたしやしょう。
知り合いでリタ飲んで自殺したりとかいるんで薬草の話はじゃんけんだな。
続けておやりになるなら、アレンジしますよ。
仮説はどこまで行っても仮説の域をでないんだ。そうだそうだ。
でも仮説で助かったのは俺だ
みたいな
ほんとほのぼのしてきますよ。

最後に
あなたのおならは臭いですか?私のはかなり臭いです。はい
薬ではうつ病は根本的には治りません(限界がある)
112 :空回りブンブン丸[]:2011/01/28(金) 23:51:48 ID:rOKbpbKr
ちなみに英語がお詳しいようですからおたずねいたしやすが、「セロトニン仮説」て英語で何と表現されてますか?

日本の悪い癖で本来の英語の意味を逸脱して和訳されているケースが散見してるのご存じですか?
だから日本の医者は勉強不足なんだよと思いますけどね。

私も英語は苦手でではないので、日本語に訳された「仮説」の英語バージョンが知りたいです。

まあ関係ない話かもしれないけど、SSRIが選択的セロトニン再取り込み「阻害」剤だもんね。
薬に阻害なんて名前つけた人はセンスないと思うよ。
まあ俺ぐらいになると薬センス抜群だから気にもしないけどね。


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