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名無しさん@見た瞬間に即決した
【UC/CP】インスパイアpart10【お断り】 [無断転載禁止]©2ch.net

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【UC/CP】インスパイアpart10【お断り】 [無断転載禁止]©2ch.net
286 :名無しさん@見た瞬間に即決した[sage]:2019/11/13(水) 20:56:57.57 ID:cJejmpqD
見かけたらレア!?5気筒エンジン搭載車を作っていたメーカー5選

4気筒、6気筒、8気筒とシリンダーの数は偶数である事が多い自動車用エンジン。最近は海外でも日本のコンパクトカーや軽自動車のような3気筒エンジンが増えていますが、意外に聞かないのが5気筒。

昔と比べて減りましたが、今でも5気筒エンジン車は存在するのです!今回は乗用車用5気筒ガソリンエンジンから、いくつか代表的な例を紹介します。
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287 :名無しさん@見た瞬間に即決した[sage]:2019/11/13(水) 21:00:25.71 ID:cJejmpqD
その当時、横置きエンジンFFに特有の振動やATの変速ショックに対する抜本的な対策として、上級車種には縦置きエンジンFFを採用することになりましたが、フロントオーバーハング(フロントタイヤより前)に重いエンジンを搭載するとフロントヘビーという問題に直面します。

同じ問題をかつての失敗作ホンダ 1300で経験していたホンダは、フロントヘビー解消のためフロントタイヤを前に出し、内側にエンジンを搭載するフロントミッドシップレイアウトを採用。これをFFミッドシップと称しました。

ただし、長いエンジンを縦置きするとエンジンルームが伸びて車室長を圧迫するため短いエンジンが必要で、V6のほかに新規に開発されたのが2リッターのG20Aと2.5リッターのG25A、2種類の直5です。

G20Aを搭載した初代インスパイアと兄弟車の3代目ビガーは1989年に登場しますが、フロントヘビー解消と引き換えに「フロントタイヤに十分な荷重がかからず、低ミュー路面の上り坂ではスリップやホイルスピンが多発」 という致命的な欠点を抱えていました。

FFミッドシップとともに5気筒エンジンも10年ほどで消滅
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288 :名無しさん@見た瞬間に即決した[sage]:2019/11/13(水) 21:05:10.85 ID:cJejmpqD
その後FFミッドシップは2代目 / 3代目レジェンドやインスパイア系、アコード派生車に採用されました。

これらは確かにフロントノーズの動きが軽く感じられ、パワステなど小指でクルクル回るほどの軽さ、そして通常の横置きエンジンFFと違い、エンジンにタイヤの切れ角が左右されないので、小回りが効くというメリットはありました。

しかし、前述の弱点は如何ともし難く、さらにエンジン全長を抑えた直5でもやはり車室長の圧迫は避けられなかった為、ライバルに快適性やゆったり感で劣り、初代インスパイア登場から10年足らずでFFミッドシップは消滅。

専用エンジンのG系直5も同時に姿を消しました。なお、FFとしては失敗したフロントミッドシップですが、FR用としては最適だったので後にS2000に採用され、
1995年の東京モーターショーで発表されたプロトタイプ、SSMには直5のG20AをDOHC VTEC化した200馬力版が搭載されています。


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