- 車は戦いだ、
161 :名無しさん@見た瞬間に即決した[sage]:2012/06/01(金) 16:38:07.76 ID:48//qiCu - 時間が取れるなら毎日でも。飲み物はこまめにスポーツドリンクなり。
時間は体力が許す限り。5時間乗れたらなかなかのもの。 コンビニとかで売ってるミニようかんあたりでもちょこちょこかじりながらどうぞ。 なんにせよ無理はしないこと。 LSDをやるならほんとは心拍計が欲しいけど一応目安はいろいろとあったりする。 「人と会話ができる程度の強度で」っていう目安も聞いたことあるけど、これは並走になっちゃうのであまりよろしくない。 お気に入りの曲を鼻歌で歌える程度っていうような目安も聞いたことあるな。まあそんな程度で。 あんまりガシガシやると体力つく云々の前に関節痛が待っている。のんびり余裕を忘れないのが一番大事だ。 LSDトレーニングは、絶対に頑張らないトレーニング。 坂道を登るときがあっても、力を入れなけれが登れないような 坂は自転車を押してゆくり登る。 基本は、平坦路を足の重さだけで漕ぐような感じで7時間くら 続ける。帰ったらビール飲みてェ〜〜みたいのはダメ。逆効果。 普通に漕いで、普通に帰ってきて、何事もなかったようにできる 程度の負荷で長時間持続的な運動をする。 3ヶ月〜6ヶ月すると、驚くほどの能力が身に付いている。 LSDトレーニングは、運動部が行うような高負荷トレーニングと 同等の結果が期待できる。絶対に負荷を上げないでダラダラと自転車を 漕ぐ。できれば6時間以上。 トレーニングしない筋肉には、神経細胞も血管も非常にまばらに分布 してる。そういう状態で運動をはじめると、筋肉の一部分だけを 使って運動を行うから、使った筋肉がスペック以上に傷む。 LSDをつづけていると、筋肉繊維に細かく血管と神経細胞が分布し 足手まといになる筋肉が存在しなくなる。そうすると、息を切らして 登っていた坂が、あれれ〜っていう感じで簡単に登れるようになる。 問題は、本人が、こんな運動でトレーニングになるのかよ、いいかげん 走りてぇよって、LSDをやめて、実感のあるお馬鹿な激坂ヒルクラや 高速高負荷ぶんまわしに転じてしまうおそれがあること。 そういう欲求をどこまで押さえられるか、そこが最大のポイントになりまする。 15分以上の休みを入れなければいけないような走りはしない。 もちろん水分を含めた補給は正しく行う。 ケイデンスは、大きく関係しないが、筋肉に高負荷を与えない ように注意。 そして、運動後の筋肉メンテとして、30分以内にオニギリ1個分 くらいの炭水化物を補給。8時間以内に、80g以上のタンパク質を 補給すること。そうしないと、運動翌日に足の筋肉に痛みが出る。 筋肉メンテをしっかりやれば、足の筋肉が痛くならず、翌日に 仕事や勉強を普段通り行える。
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