- 【禿の中古車物語その4】
631 :名無しさん@見た瞬間に即決した[]:2012/05/18(金) 20:09:22.20 ID:Zk6o/2Hl - リンク表示しない場合もあるから
俺的に面白かった話をここに貼っておくよ
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- 【禿の中古車物語その4】
632 :名無しさん@見た瞬間に即決した[]:2012/05/18(金) 20:09:53.16 ID:Zk6o/2Hl - 426 :禿:2005/08/14(日) 12:29:48 ID:OBnUQbXx
【世紀末救世主伝説!軽トラのケン!】 ドルンドルンッキュルルルル・・・ブロロロ!!「やった!復活した!」 あれは、1999年の、真夏の出来事ですた・・・・ 一人の青年がわが社へ軽トラを購入しにきました。 一緒に来た彼女が、、「ケン・・この車で大丈夫なの?」 「ふっ・・大丈夫だ・・」・・・(´ー`;)作業服に身を包んだケンは、、殆ど車も見ない状況で、、 乗り出し36万円の軽トラを購入してくれた。 「仕事で使うんだが、大丈夫ですよね?」そういった問いがわずかにあっただけだが、、 なにせ、、菱形製の、みにキャブトラックである・・・現状では問題が無いのだが、いつ・どこで壊れるか分からないよと、、一応伝えた。 無論現状販売!、、、「何かあったら有償ですが、安く直しますから・・・」・・・これが精一杯の誠意だった・・ 5日後、名変も無事に終了し、ケンは軽トラで一路・・・・荒野へと旅立ったのである。 それは、、納車後16日後の事だった・・ 朝、店に到着した漏れは・・店先にたたずむ、、奇妙な男を発見した・・ 真夏なのに、、長袖を着たその男は、、こちらを凝視している・・近づくと、長袖ではなく、、ボディアートが施された体であった・・ 大きな体躯で、、例え、巨大な虎が襲いかかろうとも、、片手で虎のそっ首を叩き落しそうな、、そんな男だ。 「あの〜すいません、、当社に何か、、御用でしょうか?」すると、、漢(おとこ)は、振り向きざまにこう言い放った! 「ぬかせぇ〜!お前の所で買った軽トラが、現場に向かう途中、、うちの若いの乗せたままバイパスで立ち往生しておる!どうしてくれる!!」 ・・・・炎天下の青空の下・・・漏れは、、ただただ・・・「なんだこいつ?誰?・・」 その時はまだ、、これから起き得る、、夏の珍事なぞ、、知る由もなかったのである! 次回予告 【急げ!ケン!現場はお前を待っている!〜お前はもう着いている】 お楽しみに〜〜♪
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- 【禿の中古車物語その4】
633 :名無しさん@見た瞬間に即決した[]:2012/05/18(金) 20:10:19.39 ID:Zk6o/2Hl - 427 :禿:2005/08/14(日) 12:44:18 ID:OBnUQbXx
【急げ!ケン!現場はお前を待っている!〜お前はもう着いている】 その漢は、漏れに食いつくような形相で、、「今すぐ、どうにかしろ!」そう言った。 漏れは、、「あのぉ〜ッどちら様で、、どんな車がどのような状況・・」そういい終える瞬間!漢は・・近くにあるバケツを蹴りつけたのだ! 「ぬぉりゃ〜!」とも言わんばかり、、バケツは変形し、、その姿を無残な物に変えた・・ 漢の腕からちらちらと見え隠れする、、鯉や般若のボディーアートが彼の生き様を表す・・・ 「ちょっと、、理由も聞く前から、、何でそんなことするんですか〜」 漏れも、、ひとりの漢であったのだ・・!理不尽な暴力には屈す事はできない! 「あ・・いや・・その、、、悪かった・・しかし、オタクで購入した車が!大切な現場に到着する直前壊れたんだ!この前、ケンってのが来ただろう!あの軽トラだ!」 ・・・最初からそういえよ・・・!しかも、そんな直ぐにあやまるんなら、、そんなことするなよ!って思いながら・・ 「その現場は、そんなに大事なんですか・・?」・・漢は「ああ、、今日行かないと、仕事もらえなくなる、、あと30分以内に行かないとまずいだろう・・」 とにかく、現場から近くで故障したのならば、とりあえず車には張り紙かなんか貼って、ケンさんだけ現場へいけばいいでしょ?「あ・・!そ、、そうか・・うかつだ、、その手があったか!!うぬぅ・・」 (´ー`;)漢は、、即座にケンへと連絡を取る・・のであった!・・その前に、「さっきは悪かったな!車が壊れたのは仕方ないと思うが、現場を落とす事になったらと思うと、、すこしカッとしてしまった・・」 漢は携帯でケンに連絡を入れる!そして、、10秒後「な、、、!お、、お前・・既に!・・・むぅ・・」 そう・・ケンは既に奇策を編み出し、、車本体に直接マジックで「故障中!」と書き込み、、「現場」に、、到着済みだったのである! そうこうしている間に、、従業員のS君が出社してきた、、 漏れは、、漢と一緒に、、故障車が置いてある場所へと向かうことにした・・ 次回【我が行動に一遍の悔い無し!】 お・た・の・し・み・に! 428 :禿:2005/08/14(日) 13:05:23 ID:OBnUQbXx 【我が行動に一遍の悔い無し!】 現場に着いた我々は、、眼を覆った!!!!!! なんと、車に直接マジックで故障中!と、、書いてあるのだ・・ しかも、、バイパスの端に寄せることなく、、堂々と、、右車線に停車してある! 漢と漏れは、、すばやく車に乗り込み、、(キーもつけっぱなし!ケン・・お前いい加減すぎ!) 車を左車線に、、寄せようと、、した!!その時・・一台のせる塩が、、「パァーーーーーーン!ピピピピピピ!!ププーー!」と、、けたたましくクラクション攻撃を施してきたのだ! 漢は、、ゆっくりと、、Tシャツを脱ぎ捨てた、、!体のアートが、、せる塩のドライバーを驚愕させる・・ まさに、、裸で、、相手を威嚇するという、、裸の王!・・裸王誕生の瞬間であった!! 「ふっ・・このくらいの事で縮み上がりおって・・最初からいきがるな!」・・そう言い放つと、、裸王は、、漏れに「さあ、作業を続けよう」と言った。 漏れは、、公衆の面前で、、あれはまずいんじゃ?(´Д`|||)・・・と、、問いかけたが、、 「ふんっ!これが俺の生き様だ!」と言わんばかりに、、得意気な表情をした・・ ・・・・行動に一遍の悔いもない、、、彼は、、本当に漢なのだろうか?・・(ノД`;) 少々話が脱線したが、、、車を寄せた漏れは、、驚愕の事実を知ることになるのである! 物語は、、佳境へと、、、突き進んで行くのであった・・・ 次回予告 【母星堕ちる時・・・】
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634 :名無しさん@見た瞬間に即決した[]:2012/05/18(金) 20:11:09.93 ID:Zk6o/2Hl - 430 :禿:2005/08/14(日) 13:14:54 ID:OBnUQbXx
【母星堕ちる時・・・】 ななななななななななななな! 「なんだよぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ガス欠じゃんよ!!!!」ヽ(;´Д`)ノ そう、、ケンはガソリンを、、昨日、入れる事を忘れていたのだ! 後の手記で、、彼はこう語っている・・ 「あいつを失った俺は、、その日から、、ふりかけかけてご飯の生活を続けていた・・・ガソリン代?んなのあるわけないじゃ〜〜ん!」 根っからのギャンブラーのケンである・・生活費すらままならない! そう、、いいなづけである、、彼女が2日前ほどから失踪してしまっていたのだ! そして、、裸王は、、その事実を知った辺りから、、いきなり、、いなくなっていた・・・・(´Д`|||) 仕方無しに、、ガソリンを近所で買ってきて、、、車に入れた。 ドルンドルンッキュルルルル・・・ブロロロ!!「やった!復活した!」 時計は、、12:00を指していた。。 炎天下の中、、起きた珍事は、、この後、もう少し続く事になる。 すかさず、、文句を言おうと、、ケンの携帯に電話をする事にした。 「あの、、、ただのガス欠でしたよ?ちゃんと、今回の救出作業の代金払ってくださいね・・5千円ほどでいいので」 すると、、身の上話を始めるケン・・・・ 今、米と味噌汁がメインの食生活だと言う事。 昨日、出るはずだったパチンコが出なかったと言う事。 3日前、兄貴の子供が生まれたと言う事。 たばこの本数を一日5本までにしたという節約話・・・ とりあえず、、そちらに行きますので! 漏れは、、車を走らせた!! 奴の待つ荒野へと!!! 次回 【微笑み忘れた顔など・・・見たくは(ry】 最終話ですwおたのしみに〜
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635 :名無しさん@見た瞬間に即決した[]:2012/05/18(金) 20:11:40.78 ID:Zk6o/2Hl - 431 :禿:2005/08/14(日) 13:25:42 ID:OBnUQbXx
【微笑み忘れた顔など・・・見たくは(ry】 ほこりと泥にまみれた現場に、、到着した。 「それ」は、、そこにいた!!ただただ、、微笑を忘れた顔で、、こちらを見ている。 そして、、「あいつは、、旅立ち、、俺は、、なにもかも、、」 愛を、、取り戻したい・・男がそこにいた・・ 漏れは、、意外と、、そういった事に弱いのであった・・・(ノД`;) 「なるほど、、じゃあ、、今回は、、これ置いていきますんで、、もういいですよ!その代わり、今度なんかあっても、、絶対来ないですからね!」 そう告げた、、、そして、、その場を後にした・・・しかし、 この時、わが社までどうやって帰ろうかなどと、、まったく考えていない自分がいたのだ! そう考えても20キロはある!!「(´Д`|||)どーしよー」 その瞬間の出来事である!・・・・物語は頂点へと達する!! 「プップププップ!プップ」!!車のクラクションの音だ!しかも、友好的な音色である! 「あ!」・・・・・・・・・・・・・・・・・ そこには、あるとに乗った「裸王」がいたのだ! 彼は、先ほどは、、愚弟が申し訳なかった!と、、侘びを入れた、、 そして、先日子供が生まれた事・・ ケンは馬鹿だと言うこと・・ ケンの彼女は、、実は、まだつきあって1ヶ月だったという事実・・ 色々きかせていただき、、店までの道中、、笑いが耐える事は無かったのだった・・・ 帰りしな、、裸王は、、「これで、なんか食べてくれ!」と、、封筒に入れた金2万円を、、差し出してきた。 ・・・・・・・・・・彼は、、漢だったのである。 THE END 432 :禿:2005/08/14(日) 13:37:01 ID:OBnUQbXx あとがき・・ このあたりの作品は、、88%の事実を元にしています。 完全に実名等を書いてはまずいジャンルである為に、多少アレンジが施されています。 「ドキュソメント」作品として受け止めていただければ幸いです。 よっぽど、実際にあったことをを映画化した!なんてものよか、、遥かに現実話でつw 2005年 8月14日 著者 「禿」より
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- 【禿の中古車物語その4】
636 :名無しさん@見た瞬間に即決した[]:2012/05/18(金) 20:18:01.31 ID:Zk6o/2Hl - 452 :禿:2005/08/15(月) 14:34:01 ID:4PvIGry0
さわやか短編シリーズvo1【鼻のけいじ!〜雲の彼方に〜】 「ふっ・・だが、それがいい!」けいじは、清涼感ある返答をした・・ 昨年の春の話だ、、奇妙な服装に身を包んだ大男が来店した。 かぶき役者のような、、真っ赤な髪をなびかせて、、男は激安外車である、、 ろーばーの前に立ち止まった!・・・「い・・いらっしゃいませ・・!」 あまりにも異形ないでたちに、多少、驚かされたが、、お客様のようだ。きちんと挨拶をしたのだ。 すると、、「うん?!ああ、かまわないでくれ適当に見るさ・・」さわやかな返答は、 巨躯な彼の体に似合わず、男気が匂い立つような・・とても心地よいものだった。 しばらくして、「店員さん、これをみせてくれんかね?」男は、「ぷか〜り」と、、タバコを飲みながら言葉を放った・・ 漏れは、「はいはい^^こちらがキーですので」・・彼にキーを手渡した。その時だった! 彼と共に来店した小柄な男が、、「スッ」と、、現れた!小さな男はキーを受け取ると、、 車の点検をし始めたのだ!・・「これは、モノも確かですぜ!旦那!」と、、言わんばかりに、、満足気な回答を出すと・・男は・・ 「じゃあこれをくれ」そう答えたのだ・・ 次回 【雲の彼方に〜】
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637 :名無しさん@見た瞬間に即決した[]:2012/05/18(金) 20:19:20.92 ID:Zk6o/2Hl - 453 :禿:2005/08/15(月) 14:45:00 ID:4PvIGry0
【雲の彼方に〜】 漏れは、、「は・・ぃ?!こ・・これ、購入されるんですか?故障等多い車ですが、、大丈夫ですか?」 そう問いかけると、、小柄な男は「ん〜確かに故障多いですよね、、普段はパトカーで動くからいいけど、、肝心な出動命令なんか出た時にエンジンかからないとか起きたらまずいんじゃないですか?旦那?」 そう、彼はけいじさんだったのだ!けいじさんが、、こんな車を見に来るとは・・・ その大男は鼻が良いらしく、、「クンクンと、、エンジンルームの匂いを嗅ぐと」・・「ラジエータの水の匂いもしないし、焦げ臭くも無い、、あとは乗ってみてのお楽しみだ」 そう言い放った・・・捨丸は、、「いやぁ、旦那にはかなわないや〜でも、本当に故障多いし、、どうなっても知りませんよ!?」 けいじは、、その問いに、、こう答えた、、「日本車は最初からこわれにくい、、いくら鍛錬しても外車は外車のまま、、到底日本車にはかなわない、、違うかね?・・ふふふふ」 「ふっ・・だが、それがいい!」けいじは、清涼感ある返答をした・・ その後、契約時1マソ円を置いて行った彼等は、納車を楽しみにしている・・そういって、わが社を後にしたのだ! 時は過ぎ、、あれから、、1年4ヶ月・・ 彼らからの連絡を日々待つ漏れは、、ふと、、流れる雲を見上げる時がある・・・ 「彼らは、、雲の彼方に〜行ってしまったのだろうかと・・・」 さわやか短編シリーズvo1【鼻のけいじ!〜雲の彼方に〜】 完
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- 【禿の中古車物語その4】
638 :名無しさん@見た瞬間に即決した[]:2012/05/18(金) 20:25:03.04 ID:Zk6o/2Hl - 743 :禿:2005/08/25(木) 15:21:52 ID:pnRt23ai
【塾長の軽バン奮闘記・・・これが軽自動4輪である!】 「お!おいっ!待て・・この野郎!!!!!」それは、雨の降りしきる早朝の出来事でした・・ この物語は、昨夜からはまっていたネトゲを一晩中やり続けた徹夜明けの早朝から始まる。 随分とじめじめした雨の降る早朝、、「それ」はやってきたのだ。 「おいっ!ここは車屋か?」その男は、挨拶もまばらに、、漏れにそう言い放ってきたのだ・・! 「はぃ〜車屋ですよぉ、何かお探しですか?」すると男は、、 「うむ、軽自動4輪を探している、今乗っているのが壊れたのでの!」・・雨の降りしきる早朝に、、濡れそぼったスキンヘッドに水が滴り、 立派に蓄えた口ひげを伝うやいなや、続けざまに考えられない発言をした! 「軽自動四輪は、免許いらないからいいよのぅ・・」 (ノД`;)ぇ・・!いります・・よ・・・!と言いたかったのだが・・ 漏れの訴えは、、降りしきる雨の音色にかき消されてしまった・・ 無免許での運転に対し得意げそうな彼は、 昔、軽3輪で豚小屋から豚を盗んできた事・・ 軽で山に行ったら全く登らずに、バックしたから怒って車を壊してしまった事・・ 軽自動車は昔は50ccだったと言う事・・・(ほんとぅ?(´Д`|||) 軽は男3人で持ち上げられる事から・・軽と呼ばれる事になったこと・・ うんざりしてきた漏れは、、そっと腕時計を見た・・ 時計はAM4:38分を指していた・・ 次回 【虎丸登場】 の巻
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- 【禿の中古車物語その4】
639 :名無しさん@見た瞬間に即決した[]:2012/05/18(金) 20:25:45.99 ID:Zk6o/2Hl -
746 :禿:2005/08/25(木) 15:48:05 ID:pnRt23ai 【虎丸登場】 ここで、ひとつの疑問が漏れを襲った・・ 「それ」の乗ってきた車は、、明らかにバッテリー回収業者のような、、1,5tくらいのトラックで、 当初、漏れが居る事に気が付いていない「それ」は、、厚手の手袋までしていた事を、、思い出してきた 「まさか、、泥棒?」・・漏れは何となく、、そんな予感がしてきた。 大体、中古車を見に来るのに朝の4〜6時は無いだろう、、しかも、タイヤやアルミを盗まれた事が以前にあったのだが、 それも、朝の4〜5時頃だった・・・「間違いない」・・漏れは多少身構える気分でこう言い放った・・ 「あのぉ〜お客さん、軽欲しいって言ってますが、お仕事に使うんですか?」 すると、、「あ、いや、、そうだ、、な、色々となぁ、犬も飼ってるし広いのがいいんだが、、」 「でも、軽は狭いですよ?・・・」そう言う漏れに対し、「それ」は、、 こう言い返してきた、、「あん?よく見ろ!今乗ってるのが軽自動4輪トラックである!」・・・ どう見てもガソリンのトラックだ・・!しかも、アトラスと書いてあるし、、 とりあえず、、「はぁ、、では、あれも?免許無しで乗ってるんですか?」 「当然である!」・・・「それ」はそう答えた、、そして、、「おい!虎丸」と叫んだ、、 トラックの荷台から、大きな犬が姿を現すと、、「それら」は無邪気に戯れ始めた・・ 時計はAM5時ちょうどを、、伝えていた、、 次回 【塾長のうんちく】 の巻
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- 【禿の中古車物語その4】
640 :名無しさん@見た瞬間に即決した[]:2012/05/18(金) 20:27:19.51 ID:Zk6o/2Hl - 747 :禿:2005/08/25(木) 15:59:45 ID:pnRt23ai
【塾長のうんちく】 塾長は、、物知りだった・・・! おそらく、、民明書房刊・・はたまた、、曙宝来辞典などで調べ上げたのだろうか? 次のような事を教えてくれた。 来年からサイクル税が始まり、車検の時に毎時5万円かかると言う事・・ 忠犬ハチ公は、実は焼き鳥ほしさに渋谷駅に来ていたという事・・・ みかわけんいちは、、「男」だと言う事・・ ディーゼル規制は塾長自らが反対を唱えている為、近々廃止が確定していると言う事・・ 目から鱗が落ちた気分だ!・・物知りになったような気分の漏れは、、ついついい気が緩んだ、、 もしや、泥棒かもしれない「それら」に対し、、軽(あとれー)のキーを渡してしまったのだ! その後、トイレにいきたくなった漏れは、、展示場を後にした、、 漏れがいないことを確認した「それ」は、、奇妙な合図をトラックに放った!! 「ドルンドルルン!!と、、トラックのエンジンがかかり、、隠れていたもう一人の男が運転して立ち去ったのだ!」 やばい!・・そう思った漏れはトイレから飛び出し、、塾長の乗ったあとれーに走りよった! その瞬間・・・「キュルルルルッルと、、エンジンがかかり、塾長がアクセルをふかし、、道路へと・・!」 「お!おいっ!待て・・この野郎!!!!!」 漏れは、、渾身の力で走った、、、「それ」を、、捕まえる為に! しかし・・・・・・・・・・・・・ 次回【塾長がもう6人いたら、太平洋戦争に勝っていた】 を、お送りします
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