- 【喜神用神】四柱推命愛好会【窮通宝鑑】第14会目
804 :名無しさん@占い修業中[sage]:2018/06/11(月) 22:19:54.11 ID:KcvqIpfF - 議題のお二人の出会いから行く末です。
お二人は、同じプロダクションのメンバーでした。 途中、若干のメンバ交代があったものの、開発を続けるにつれ、 いつしか主要メンバが年少者となり、また年長者が良き補佐役として プロジェクトをどんどん盛り上げていくようになりました。 このチームの顔といえばこの二人、周りの誰しもがそう認めるような 成長を続けていくようになったのです。 しかし、そんな活動がしばらくの間続くようになった頃、 突如年少者がプロジェクトの方向性に異を唱えるようになりました。 年少者の想いは強く、その結果彼はこのチームから離脱することを決意します。 そんな中、年長者も、年少者の彼がいないプロジェクトは考えられないと、 自らもプロジェクトから離れ、年少者についていくことにしました。 2人揃って、基盤ある組織を捨て、独立することになったのです。 良くある冒険話かと思われるかもしれませんが、実際 独立を決意した年少者と、彼を信じてついていった年長者を 私は見てきているので、彼らの関係に特別なものを感じています。 ただ、独立後の彼らの行方は、ここで占って頂いた通りの結末です。 結局のところ、評価は低く、チームは解散。 その後の二人の吐露を耳にすることは私は出来なかったのですが、 噂ではおおよそ、占いの通りの様子です。 年少者の方向性があまりにも現実離れしたことを繰り返し、 年長者から解散を願い出たとのこと。 縁は決してゼロではなかったと思うのですが、私が思いたくないだけでしょうか。 何を縁として何を因果とするか、結果がすべてなのか。
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