- 【勉強会】The QABALISTIC TAROT【+雑談】Part6©2ch.net
303 :名無しさん@占い修業中[]:2017/09/14(木) 06:26:44.24 ID:7R4Gxavd - 「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。
--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 166) --- One such link, again demonstrated by the Master of Gematria, Paul Case, has to do with the fact that the Hebrew ha-kokalbim has the same numerical value as [mem][daleth][aleph][he] [vau][beth][aleph] (ehben ha-Adam), The Stone of Adam. (*126) さらにまた、「ゲマトリアの達人」であるポール・ケース氏により例示される、そのような 関連性の1つは、ヘブライ語の「ha-kokabim(星たち)」が、[mem][daleth][aleph][he] [vau][beth][aleph](ehben ha-Adam)、「アダムの石」と同じ数の値を持つという事実が あることである。 (*126) --- ここまで --- ちなみに、(*126)はNOTES/注記の項で、 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 272) --- 126. Case, ibid. 126. ケース著、同上。(『知恵の32の小径たち』)。 --- ここまで --- とあります。 あいにくワタシは無学なるゆえ、「アダムの石」なるものが何を指すのか、全くわかって いないのですが、直感的には、すこぶるどうでもいいもの、のような気がしますので、 これ以上の詮索はしないでおこうと思います。 とはいえ、あの清楚でかわいい「17:星」の姿の実体が、実は暑苦しいオッサンの「4:皇帝」 と同質のものであるという推測は、「自分のことをツインテールのかわいい女の子だと思い 込んで…」と同じくらいに笑劇的、いやいや衝撃的なものであるわけです。 (「星」の女の子のポーズが、立ちションスタイルだと、さらに完璧なんですがww) つまり、「17:星」に出てくるロングテールのかわいい女の子は、ゴールデン・ドーン版 ではミナちゃんの化身でしたが、トート版ではクロウリー氏自身の化身であるという 可能性も出てくるというわけで、まあクロウリー氏の性癖を考えると、あながちジョーク では済まされないところもあるわけですよね。ww
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