- 【勉強会】The QABALISTIC TAROT【+雑談】Part6©2ch.net
261 :名無しさん@占い修業中[]:2017/08/11(金) 08:16:45.28 ID:IC06Nqng - 「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。
--- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 163) --- The letter Tzaddi means fish hook, implying meditation, a process closely linked with the use of imagination. 文字「ツァダイ」は、「釣り針」を意味しており、瞑想、つまり想像力の活用と密接に 結び付けられた過程を暗示している。 In these terms meditation is described not as taking-out of something, but as a putting-in (merging) of two streams of individual consciousness with the greater consciousness. これらの言葉たちにおいて、瞑想は、何かを取り出すことではなく、より大きな意識と、 個々の意識の2つの流れたちの投入(合流)として評される。 And while this is a path of primal intuition, the vessels represent a separation and then reintegration of the Chokmah force (feelings and intuition, at this level) and Binah force (intellect). そして、これが主要な直観の小径である一方で、容器たちは、「コクマー」の力(この段階 においては、感情たちと直観)と、「ビナー」の力(知性)の、分離と、その後の再統合を 象徴する。 --- ここまで --- 「ツァダイ」が「釣り針」ということで、数多くの香ばしい方々が、ここを目指して、 釣られに集まってくるという、ネタ的には、とてもおいしい場所となっています。 そういうわけで、ここは「ネツァク」に対抗する「ホド」の絶妙なバランス感覚に期待 したいところですが、「ネツァク:感情と本能」の「17:星」の裸の女性像に対抗する ものとして、「ホド:知性」が「19:太陽」の裸のロリショタ像という退行状態を持ち 出してきているので、たとえ上から目線で「14:節制」が何を言ってきても、もう誰にも 瞑想の迷走は止められないと思うのでした。 まあでも、こういうイケナい妄想が捗るのは、ここが最後ですし、少々ハメを外しても いいかな、とか思ったりもするのでした。←感情と本能を優先ww
|