- ■西洋占星術☆初心者さん■part10
865 :名無しさん@占い修業中[sage]:2011/10/29(土) 15:03:00.58 ID:RoOTBE+U - >>861
オポジションで潰されている天体の問題を、調停する天体を介する(調停天体と被天体の アスペクトの意味)ことで和らげられる、回避しやすくなるという意味合い。 トラブルの後始末に協力的という場合もあるだろう。 あと調停天体はベネフィックでないとダメ、という見方もあるので注意。
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- ■西洋占星術☆初心者さん■part10
866 :名無しさん@占い修業中[sage]:2011/10/29(土) 15:16:04.32 ID:RoOTBE+U - >>862
ソーラーリターンでのハウス位置・アスペクトはほとんど優先度は低い。 アングルにアスペクトする天体(あるいはアスペクトする2天体が両方ともアングルに関わる) に関する事柄が最優先。 またリターンより出生図に対する時期表示のほうが重要、基本。リターンは補足。 もっとも震災それ自体は、個人のチャートに表示されるかは難しいけどね この時期に転居したとしたらどうなるか?は表示あるだろう。 仮定の話だけども、土星はマレフィックなので例えソフトアスペクトでも 入居するハウスに関する事柄は、快適にはいかない、ソフトで和らげられる程度 と読んでもおかしくはない。マレフィックはそれ自体の意味が人類にとって困難。
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- ■西洋占星術☆初心者さん■part10
867 :名無しさん@占い修業中[sage]:2011/10/29(土) 15:20:00.94 ID:RoOTBE+U - >>863
モダン占星術では角度だけで判定する。一般的にそれを問題にしない。 クインタイル(72度)のように30度刻みでないアスペクトも影響力は大きい。 ただし用途によってエレメントの一致を必要とするもの(エレメント自体が判断材料になる場合) もあるだろう。アスペクトは「天体同士の意味の関係」であってサインは無関係なので エレメントを考慮する必要はない。
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- 天王星を語る
407 :381[sage]:2011/10/29(土) 15:40:43.94 ID:RoOTBE+U - >>405
ちょっと、よけいな補足すると、 占星術の主役が「さまよう星」であり、その中には太陽・月以外に 天文学でいう惑星や小惑星(現在は準惑星と太陽系小天体と呼ぶ)が含まれるとしても、 その「さまよう星」の中で、占星術にとってのなんらかの優先度、階層・体系は存在するはずなのよ。 この考え方はいろいろあって、少なくとも「天文学が惑星扱いしているから重視」では 冥王星の降格のような問題に対処できないので、占星術での階層化・天体の役割分担が 今後大きく見直されるのは間違いないってこと。 「残り2サインの「真のルーラーである惑星」が、「天文学(の定義)によって発見される」 というような、矛盾を引き起こす見方は時代遅れってのが要点。 なんだかんだで、「さまよう星」全て、軌道計算できるもので数万個だったかな、 それを何の優先順位も付けずチャートに入れるなんてバカげている。 ピンポイントでやっている人はいるけどね。 だから天体を絞り込むための新しい階層化・体系が構築されつつある。
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- 天王星を語る
408 :381[sage]:2011/10/29(土) 16:06:19.43 ID:RoOTBE+U - 古典時代の占星術には、天動説の惑星天球という捉え方があった。
当時視認できた、月から土星までの「さまよう星」は、其々の天球上を移動し、 恒星はそれらの背後にある恒星天に固定された、いわば宇宙の限界だった。 階層化された天球を無視した軌道をとる彗星の出現、超新星爆発は、惑星天球・恒星天の 秩序を超える無秩序の出現(通常の占星術で管理できる秩序を超える現象)であった。 現代の多数の占星家も、回帰するか不明である彗星はチャートの検討対象にしない。 無意識のうちにか、占星家は、「さまようが、しかし回帰する星」によってその体系を つくっているわけだ。これも押えておかないとならない。 そして次に、惑星天球は、年齢域のように古代から12サインとは別の一つの体系として 存在していた。これは当たり前だ。実在するのは7天体だからだ。 そして実在する天体を用いる現代では、この惑星天球を置き換えた場合、 公転周期と、公転軌道の二つの要素に分けられる。現代では周期がより長いものが より階層化の上位であるとは言えない。例えば、 冥王星の周期は海王星より長いが、軌道の一部はその内側だ。 もしこれを古代と現代に存続する体系とみなせば、冥王星はそれ自身の惑星天球を 所持しているとは言えない。空間を支配するのは海王星だからだ。 そのため天球をもつ星と、そこを横断する同種の軌道をもつ複数の星のグループに 分けられることになる。 こう把握すれば、明瞭に現代の太陽系を、伝統的な惑星天球の体系に当てはめることができる。 そして同種の軌道をもつ星のグループの中で、最初期に人類に発見された星や 何らかの特徴のある星は、そのグループを代表しているとみなすことができる。 天王星以降の占星術は、新天体の発見に意味を与えるからだ。 セレス、冥王星、キロン、セドナなどは事実としてそのような星だ。 つねに新しい星の通り道(天球とそれを横断する軌道)を新たに発見することに 天文学も、そして占星術も意識せずに執着してきていたわけだ。
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- ヨードについて part 3
350 :名無しさん@占い修業中[sage]:2011/10/29(土) 17:31:36.94 ID:RoOTBE+U - >>349
>>339からもう少し後にならないと、キロンと天王星がオポにならないあたりだな。 >>339 その変則ヨードは世代的なものだから アングルなどに関与しない限りは個人的な影響は少ないよ なおエリスがおひつじ14度あたりにあるので、 エリス-冥王星のオポジションも世代的な要素になる。
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- ■海王星について語るスレ■part4
10 :名無しさん@占い修業中[]:2011/10/29(土) 17:46:10.11 ID:RoOTBE+U - >>8
持ち上げすぎだよw ひとこと「ボケてるので、勤め人やる場合は特に海王星の事柄を就業中に持ち込まないよう注意」 だよ。 海王星が表示する仕事やそれを扱う事柄関係は良い。 水星にその他どんなアスペクトがあるかにもよるが 合の影響はでかい。
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