- 【土星】サターンリターンについて【回帰】part3
64 :名無しさん@占い修業中[sage]:2011/09/15(木) 16:16:25.53 ID:5hyw/eCb - サターンリターンの時期に
人の不幸を見る立場よりも 自分が不幸にあう立場になるとその後の人生が豊かになるらしい。 前者になると今後が本当に危ない。 注射だと思って立ち向かうのもいい
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- 【西洋占星術、木星と土星について】 part 3
871 :名無しさん@占い修業中[sage]:2011/09/15(木) 16:48:43.59 ID:5hyw/eCb - 【土星】
十二宮のサイン…磨羯宮 宝瓶宮 セフィラー…ビナー 土星は、現実的な社会の価値を表す。 その内側の天体は、社会内部の要素を表す。 制度、法律、契約を決めるのは、土星の役割。 浮き沈みのあるものを、安定させる力を象徴する。 科学は、 異常値を捨象し、平均値を真実とするが、 一部の重要要素を犠牲に最大公約数を取るのは、土星の性質。 それゆえ、極端で特異なものは、土星により淘汰される。 土星の対応年齢は、55歳から70歳。 若年期の土星は、憂鬱なものだが、 老年期の土星は、寛容なものとなる。 土星とは、管理や責任を象徴する。 自己管理は、土星の個性化を意味する。 すなわち、 自分自身の土星が不在の人は、 外部の通念を借りて、 自分をそこに抑圧し、 他人にもそれを強制したがる衝動を持つ。 自己管理が出来る者は、土星に安定感を抱くが、 自己管理が出来ない者は、土星に抑圧感を抱くもの。 土星は、超越的な作用を表す、 天王星、海王星、冥王星の影響を、社会内部や日常意識に安全に組み込む。 つまり、超越的な可能性を否定しないで、 条件付だが、導き入れることを可能にする。
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- 【西洋占星術、木星と土星について】 part 3
872 :名無しさん@占い修業中[sage]:2011/09/15(木) 16:50:49.16 ID:5hyw/eCb - 土星は、摩竭宮と宝瓶宮の支配星。
摩竭宮は、日常性から見た超越性を、 宝瓶宮は、超越性から見た超越性を表す。 つまり、宝瓶宮は摩竭宮の保守性からも離れている。 土星の存在するハウスやサインは、 もともと不安定な場所に位置している。 それは、その場所のテーマに取り組むことで、 土星を獲得する機会が訪れることを表している。 ホロスコープ上の土星は、過剰な開放性か、 もしくは、逆に、過剰な抑圧性を持っている。 出生図の中で危険地帯と言える土星が置かれたサインやハウスでは、 土星を自覚し、発達させて、そこから多大な恩恵を引き出すことが可能である。 自分を社会の所有物ではなく、一度自由に解き放ち、 再び、自分と社会とを結び付けることが可能となる。 時間をかければかけるほど 土星は安定してその大きな力を発揮させる。 ※賢明な男の言葉 「人間のやる事の中には、潮時というものがある。 陰時の不幸さの中で刈り取られたモノが時期、すなわち 陽時の幸運へと導くのだ」 これには因果応報や業(カルマ)なども当てはまる。
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