- ( ̄人 ̄) あなたの前世をお教えします 7回目
311 :薄緑[sage]:2011/07/04(月) 00:24:19.59 ID:TynsIThC - >>202-203 YOUさん
遅くなりました。すみません。 まず最初に拝見した過去世はフランス革命の頃のフランス。都市部から少し離れた地方に お住まいになる貴族の女性だったと思います。静かで朗らかな方ですが、やや臆病かなと 思いました。細く小柄で儚い印象の方です。 この方、お若い頃は都市部にお住まいになり、他の貴族達とも交友がありましたが、 ご結婚後はご主人の出身地方へ引っ越し、ご友人達とは時々手紙でやりとりをする程度の 交流になっていったようです。 仕事で家を留守にしがちな夫、片田舎にある屋敷の周辺には友人もおらず、広い屋敷の中で 一人で過ごす事を淋しく思われていました。 やがて革命が勃発、たくさんの貴族達が捕まった事、そのうちの何人かが処刑された事などを 伝え聞き、女性は怯えます。 友人達とも連絡が取れないまま不安な日々を過ごし、やがて夫も都市部で仕事をしている最中に 拘束されてしまったようです。 夫がいなくなってしまうと、自分一人では何もできない、とただ恐怖を感じるばかりの彼女。 幸せだった日々が脆くも壊れてしまい、自分はこの世に一人取り残されてしまったような孤独感 と恐怖感に包まれて暮らされていたようです。 その後彼女も捕まり、処刑される前にお病気でお亡くなりになったのではないかと思いました。
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312 :薄緑[sage]:2011/07/04(月) 00:25:46.22 ID:TynsIThC - >>202-203 YOUさん
次に、数年前にお会いになったという男性との共通の過去世を拝見しました。 時代は第一次世界大戦の頃、場所がセントピータースバーグなのではないかと感じたのですが、 ちょっと自信ないです。ロシアか、近隣の東欧の国の中堅都市部。 ここの大学で勉強をされていた男性がYOUさん、大学の教授がYOUさんが思われている男性では ないかと思いました。 YOUさんは学生で当時20代、教授は40代くらいだったと思います。 戦争が始まって大学の友人達は徴兵されていきますが、YOUさんは病弱であったために徴兵を 逃れていたようです。でも戦争へ行かない事を喜ぶのではなく、次々と友人達が学校を去り 自分一人が取り残されているような孤独感を感じていらしたようです。 いつも薄い詩の本のようなものを読みながら大学構内に一人でいるYOUさんに、この教授は 声を掛けます。教授は直接YOUさんに何かを教える立場ではなく、専攻外の科目の教授の ような印象でした。私が受け取った感覚では、当時YOUさんが専攻されていたのが、哲学か 思想のようなもの、教授が専門とされていたのが社会学のようなイメージ。でもこういうの 当たらないのであまりアテにしないで下さい。 その後このお二人は何度か大学内で色々な話をする機会を持ったようです。それまで感じて いた孤独感を忘れられ、自分の知らない知識を持つ優しい教授をYOUさんは尊敬され、 心を開いてお話をされていたと思います。 が、戦争のためか大学はその後一時的に閉鎖になったか、YOUさんが大学へ通う事が不可能に なったか、この教授と過ごせた時間はそれほど長くなかったよう。 勉強を諦めて地元へ帰ったYOUさんはそこでご就職をされ、その後教授と再会する事はなかった と思います。
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313 :薄緑[sage]:2011/07/04(月) 00:47:49.24 ID:TynsIThC - >>202-203 YOUさん
YOUさんが孤独なのは、孤独感が常に心の中にあるからだと思いました。 私達は常に変化します。私達自身も変化しますし、環境や周りの物質も日々変化します。 友人は大切ですが、自分自身が変化した時は新たな環境で新たな友人を作るべきだったり、 また時間が経って旧友と再会した時に互いの変化から学んだりするものだと思っています。 一度友人になり遠くへ行ってしまった人々は、YOUさんのもとを去ったのではなく、 今はYOUさんは別な人と交友を持つべき時なのだと考えてみてはいかがでしょうか。 過去世のYOUさんは、一度友人になった人達が自分のもとを去った後、彼らが近くにいた 日々を懐かしみ、今周りにいる人々が目に入っていなかったと思います。そして常に孤独 を意識するが故、孤独な状況を一人でお創りになられていたと。 お母様がお亡くなりになった事は大変残念ですが、お母様とご一緒に過ごされた時間は 永遠にYOUさんの中に存在します。何も失くなる物はなく、今は新たな出会いや経験を 求めて前進されるべき時だとお考えになると良いです。 お母様以外にYOUさんを愛する人がいないとお考えのようですが、YOUさんご自身が自分を たくさん愛すれば良いんですよ。 気になっていらっしゃる男性との再会は、不可能ではないと思います。でもYOUさんの 心の中にある孤独感が再会を拒んでいらっしゃるような印象です。 孤独は周りからくるのではなく、常に自分の心が原因で起るのだと知り、自分の心を 癒して孤独感から解放される事が当面の課題だと感じました。
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315 :薄緑[sage]:2011/07/04(月) 00:53:28.91 ID:TynsIThC - >>245 夏風さん
お待たせしてしまってすみませんでした。 >彼女は現在引きこもりになってるんですが、共通の前世の影響なのでしょうか? 共通の過去世からは引きこもりの原因は感じなかったです。 >今の世界で彼女と関わるのを一切断ち切るべきなのでしょうか。 関わる事をやめるというより、彼女の事を思う事をやめるべきと思います。 >また男女で出会っていた前世で彼女は私が亡くなったことを知ってるんでしょうか? >また、知っていたらどう思ったんでしょうか。彼女はその人生で他人を結婚して幸せに暮らしましたか? お亡くなりになった事は知っていらしたと思います。 お亡くなりになった時は少し驚き、でも悲しんだりはされなかったと思います。 彼女のその後の人生は拝見しておりません。
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316 :薄緑[sage]:2011/07/04(月) 00:55:42.86 ID:TynsIThC - >>257 まきさん
>>278 さとるさん もしまだスレをご覧になっていたらお声掛けて下さい。
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317 :薄緑[sage]:2011/07/04(月) 00:57:15.07 ID:TynsIThC - >>226 >>306 ののこさん
何についての過去世を知りたいのか簡潔にお願いします。
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330 :薄緑[sage]:2011/07/04(月) 23:32:19.42 ID:TynsIThC - >>318 まきさん
うーん、見てみたのですが、過去世よりも私は今世にトラウマに原因があるように思いました。 一応、過去世の中からそれらしきものを探してはみました。で下記を見ました。 ヨーロッパの田舎の村に住む十代の女性がまきさん。村はずれにある井戸に水を汲みに行った ところ井戸の中に落とし物をしてしまいます。ハンカチかリボンのような物かなと思いました。 女性は井戸のバケツを使って落とした物を拾おうと暗い井戸の奥に目をこらします。 白っぽいものがチラチラと見え、それをバケツに引っかけようと身を乗り出していたところ、 手を滑らせて井戸に転落。 助けを呼んでも人が来ず、最初は誰か来るだろうと思っていた女性も、辺りが暗くなってくるに つれて恐怖に包まれます。もう自分はダメかも知れない、死ぬのかも知れないという恐怖、 そんな思いで井戸から夜の空を見上げている女性の姿を見ました。 でもこの女性、翌朝には救出されたと思うんですよね。 あまりお役に立てずすみません。 一度お母様に、まきさんが赤ん坊の頃、夏の夜に何か怖い事がなかったか聞いてみては いかがでしょうか。 あと、少し周りに霊が居るように感じます。金縛りとか遭ってませんか?
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