- 【競馬カンチ】菅野一郎104【メインを獲る！！！】
80 ：こんな名無しでは、どうしようもないよ。 (ﾜｯﾁｮｲW c671-5pqr)[sage]：2020/10/13(火) 20:28:17.90 ID:A8WBM32D0 - 府中のレース名人・競馬カンチです。
秋華賞が行われる、京都の芝２０００メートル戦は３〜４コーナーで内回りコースを使用します。小回りコースとなる為、騎手の中には「小倉とあまり変わらない」と語る人もいるそうです。
牝馬３冠を目指すデアリングタクトは、昨年１１月に新馬戦を勝った際、京都の内回りコースを経験しています。
但し、当時はマイル戦でした。京都のマイル戦は内回りでも外回りでも、ワンターンの競馬となります。
しかし、芝２０００メートルの場合は、コーナーを４回通過します。しかもスタートから１コーナーまであまり距離がありません。
位置取りによっては、「前が壁になって・・・」というケースもあり得ます。
デアリングタクトは前述した通り、新馬戦は内回りコースでしたが、今年２月のエルフィンＳは京都・外回りコースのマイル戦、桜花賞は直線の長い阪神の外回りコース、そしてオークスは同じく直線の長い府中での一戦でした。
小回りコースで、コーナーを４回通過する競馬は初めてとなります。この点は、デアリングタクトにとってマイナス材料だと考えた方がいいでしょう。
そして、不安材料がもうひとつあります。今年になって、京都の芝２０００メートル戦は２６戦行われていますが、デアリングタクトの主戦・松山弘平騎手の京都・芝２０００メートル戦における戦績は、
「０・１・１・８」
勝ち星がありません。今年ブレイク中の松山弘平騎手ですが、京都の内回りコースを使用する芝２０００メートル戦には課題があると考えた方がいいでしょう。
果たして、秋華賞は・・・？
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