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緑のたぬき ◆pJsYKFYZYJG1
【今井雅宏】ウマゲノム18【Mの法則】

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【今井雅宏】ウマゲノム18【Mの法則】
220 :緑のたぬき ◆pJsYKFYZYJG1 []:2011/11/10(木) 13:36:00.44 ID:jNrS1CPe
さて、エリザベス女王杯ですが(長文なので見たくない方はスルーでお願いしますw)

主要路線は、秋華賞と府中牝馬Sですね。
この2レースでは秋華賞が圧倒的に好成績ですが(というより府中組が悪すぎるのか)、M的に見ればからくりは簡単だと思います。
単調な東京の1800から、京都外回りのへの延長の臨戦になる府中Sとに比べ、秋華賞は、内回りの2000mで施工され、しかもHペースになりやすい。
つまり、小回りのHペースで馬が活性化しやすいことに加え、内回り2000→外回り2200という条件替わりでの適正面での浮上も考えられるからです。もちろん鮮度が高いということもありますが。
あくまで、イメージとしてですが、府中からが、L質→L(M)質な変化のない臨戦なら、秋華からはS質→L(M)質なショックwに満ちた臨戦という感じですね。
府中からも、オースミハルカのように2度も人気を上回る走りを見せた馬もいますが、エルノヴァのように完璧なローテでも3着ですから、基本的には、先行馬、差し馬なら実力上位馬がそのままという感じですかね。

では秋華賞組の中ではどうか
やはりというか、秋華賞が後傾ラップで流れて、その意味をなさなかった場合は苦戦の傾向にあって、スイープトウショウなんかの能力上位馬でも人気を裏切ったりしてます。
今年の秋華賞は(34.6)−(35.8)だから、文句なしの前傾ラップで、過去秋華賞ができてから前後半0.4秒以上の前傾ラップになった年は今年も含めて8回。
その中には、JCで好走したファビュラスラフィンやレッドディザイアなんかもいて、アヴェンチュラはJCに回った方が面白いと思ったりもするんですが。
8回の前傾で行われた秋華賞の中から、今年と2009年のクイーンスプマンテの年(スローの大逃で実質超スローの特殊なレース)を除く6回のエリザベス女王杯の流れを見てみると
2008年(35.1−35.2)ミドル:@着リトルアマポーラ(秋華組E着)
2006年(34.8−36.5)ハイ :@着フサイチパンドラ(秋華B着)、カワカミプリンセス(@降着、秋華賞@着)
2001年(35.2−36.3)ハイ :A着ローズバト(秋華賞A着)
1999年(35.9−35.2)スロー:A着フサイチエアデ−ル(秋華賞D着)
1997年(35.0−35.9)ミドル:D着エイシンカチータ(秋華賞B着)
1996年(37.8−34.3)スロー:B着シーズグレイス(秋華賞E着)
難しいラップ分析はせずに単純に見るとスロー2 平均ペース2 消耗戦2 に分かれます。
そして、秋華賞と同じく前傾の消耗戦で行われた2006年は、カワカミが1着降着ですから、実質フサイチパンドラとのワンツー。
同じく2001年も前傾で、秋華賞2着のローズバトがそのまま2着。秋華賞1着のテイエムオーシャンは5着ですが、Hラップを唯一前で粘る形で僅差なので、展開負けの形。
つまり、エリザベスも同じく前傾になると、当たり前ですが秋華賞の結果が直結しやすいということですね。
対象的なのが、99年96年のエリザベスが上がりの競馬になったパターン。
99年は、秋華賞上位組のヒシピナクルやブゼンキャンドル、クロックワークが沈む中、秋華賞凡走組のフサイチエアデールが綺麗に巻き返し。
96年は、秋華賞2,3着のエリモシック、ロゼカラーが沈み、秋華6着のシーズグレイスが11人気で3着に激走。
脚質的な問題や、展開もありますが、秋華賞と真逆の流れになれば問われる適正が変わってくるということですね(当たり前かw)。そして巻き返した2頭がともにSS産駒なのも偶然ではないでしょう。
08年のリトルアマポーラは、流れというよりも内回りから外回りのプラス要素と、追い込みから前に行く位置取りが嵌まった形ですが、やはり巻き返すのは早い上がりの得意なSS系なのは一緒。

今回のエリ女は逃げ馬がダンシング1頭なので、タメ逃げすれば後者(秋華H→エリ女S)のパターンに該当することになるので、あとは当てはまる馬がいるか。
いなくても応用してみますw






【今井雅宏】ウマゲノム18【Mの法則】
224 :緑のたぬき ◆pJsYKFYZYJG1 []:2011/11/10(木) 16:44:05.05 ID:jNrS1CPe
>>223
この前はケツから数えた方が早い2頭を◎○にした菊の時でしたがw
でもありがとうございます^^
長文ウゼェとか書かれるかと思ってましたw
でも読み返すと誤字だらけだな・・

アヴェンチュラ
秋華賞をHペース押し切りで、本番が消耗戦ならかなりの確率で連対すると思います。
逆に遅くなっての上がり競馬だと今の充実してる状態をもってしても3〜5着くらいですかね。
ただ、そこそこの平均的な流れになると厄介で、ジャンポケ×SSの配合は単純な体力馬とは違って集中力もあるし、ジャンポケ産駒はそもそも京都の下り坂で一気に加速する形はかなり得意としてるので。
いまのとこは、かなり流れないと単の期待値はそれほど高くないという評価ですね。



【今井雅宏】ウマゲノム18【Mの法則】
225 :緑のたぬき ◆pJsYKFYZYJG1 []:2011/11/10(木) 17:17:21.43 ID:jNrS1CPe
ホエールキャプチャ
確かに前走は外が不利な馬場だったし、強い競馬をしてるのは間違いない。軽く負けて人気も落ちるから絶好の狙い目に見えるし、それも悪くはないとは思うんだけど。
これも母父SSでまとまりがでちゃってるから、血統だけで考えるのは危ないと思うけど、クロフネそのもを考えれば、流れの緩む京都22より、強引に走れる秋華賞の方が向くことは間違いないと思う。
基本的には短距離でのパワータイプだから、緩んでの中距離で本命にする馬ではないかな。スローでの凡走から巻き返しパターン嵌まるとしたらこの馬だけど。

エリンコート
消耗戦向きの馬が、消耗戦で凡走した後だから、本番が遅かろうが速かろうが厳しい感じ。というか太いのでは?


角居500万勝ちの馬をG1にほりこむなよw 
Mらーは鮮度で一瞬考えちゃうじゃないかw グルヴェイグはまだわかるが

連闘スマン


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