- 【僻み】熊本在住アンチテレ東無料BS厨 @_t_c_s ヲチスレ【丸出し】
532 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2020/01/12(日) 16:32:24.12 ID:qXVy6bVB - >>531
https://www.tenrikyo.or.jp/yoboku/otsutome/
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533 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2020/01/12(日) 16:35:03.85 ID:qXVy6bVB - >>531
天理教における最も重要な祭儀で、たすけ一条の道の根本の手だてです。 第一義的には、本部神殿で勤められる「かぐらづとめ」を指します。 つとめは「かぐら」を主とし、「てをどり」に及びます。 かぐらは、10人のつとめ人衆が、「ぢば・かんろだい」を囲んで、 元初もとはじまりにおける人間・世界創造に際しての親神様おやがみさまのお働きを手振りに表して勤めることにより、 元初まりの親神様のご守護を今に頂き、よろづたすけの成就じょうじゅと陽気ぐらしの世への立て替えを祈念するものです。 かぐらに続いて、神殿上段で男女3人ずつによる、てをどりが勤められます。 いずれも、つとめの地歌である「みかぐらうた」と、九つの鳴物なりものの調べに合わせて、陽気に、一手一つに勤められます。 つとめは、また、その意味合いの上から「ようきづとめ」「たすけづとめ」「かんろだいのつとめ」とも呼ばれます。 教会本部では、立教の日柄である10月26日に秋の大祭(午前8時から)、教祖おやさまが現身うつしみをかくされた1月26日に春の大祭(午前11時30分から)が勤められ、 それ以外の月には、各26日に月次祭つきなみさい(午前9時から)が勤められます。 また、4月18日には教祖誕生祭(午前10時から)、元日には元旦祭(午前5時から)が勤められます。
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534 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2020/01/12(日) 16:37:48.83 ID:qXVy6bVB - >>531
各地の教会では、毎日「朝づとめ」「夕づとめ」が勤められています。 教会本部では、日の出と日の入りを基準に時刻を決めて勤められます。 一般の教会は、それぞれに時刻を定めて勤めています。 おつとめでは、拍子木ひょうしぎ、ちゃんぽん、太鼓、すりがねに合わせて、 参拝者全員が「みかぐらうた」の第一節から第三節までを唱え、お手を振ります。 朝には、十全じゅうぜんなるご守護に生かされていることにお礼申し上げ、今日一日、思召おぼしめしに沿って勇んでつとめることをお誓いし、 また今日も無事無難に健すこやかにお連れ通りいただけますようにと、願いを込めて勤めます。 夕べには、一日を結構にお連れ通りいただいたお礼と反省、そして明日への祈りを込めて勤めます。 教会では、朝づとめの前に神殿の内外を清掃し、神饌しんせんをします。 教会が近くにある人は、ぜひとも感謝の気持ちを込めて、会長さんと共にひのきしんをして、参拝させていただきたいものです。 また、朝夕のおつとめの後には、てをどりの稽古けいこや、「おふでさき」「諭達ゆたつ」などの拝読、さらに教話きょうわの取り次ぎなどが行われています。
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535 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2020/01/12(日) 16:41:47.90 ID:qXVy6bVB - >>531
本部神殿や教会に毎日参拝することを「日参」といいます。 私たちは、親神様おやがみさまから身体からだをお借りし、絶え間ないご守護によって生かされています。 その喜びと感謝、そして真実の心を日々運ばせていただきましょう。 「おさしづ」に「日々にちにち運ぶ尽つくす理を受け取りて日々守護と言う」(明治26年12月6日)と示されるように、 親神様は、日々に運ぶ理、尽くす真実をお受け取りくださって、結構にご守護くださいます。 その中で、たゆみない心の成人をお見せいただけます。 ようぼくは、できる限り教会の朝夕のおつとめに参拝しましょう。 時間の合わない人は、仕事帰りなどに足を運ぶよう心掛けたいものです。 教会から遠く離れて暮らしている人は、日々の思いをつづって、ハガキや手紙などを教会に送る方法もあります。 教会での朝夕のおつとめも、教会本部にならって教服を着用して勤められます。 参拝者はハッピを着るのが一般的ですが、ない場合は私服でも構いません。 神様に失礼にならない服装を心掛けましょう
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536 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2020/01/12(日) 16:44:39.67 ID:qXVy6bVB - >>531
「かしもの・かりもの」の教理を聞き分け、日々に感謝の思いで生活していても、ややもすると、そのことを忘れがちになります。 自宅に神実様かんざねさまをお祀まつりし、朝夕にお礼を申し上げましょう。 また、うれしい時、困難にぶつかった時など、何かにつけて神前にぬかずくことによって、 心は安らぎ、勇みがわいてきます。 それは、自分を見つめ直し、心を澄ますひと時でもあります。 親神様を中心に、喜びと感謝をもって暮らすことで、 おのずと親から子、子から孫へ“幸せの種”である信仰が受け継がれ、陽気ぐらしの家庭が実現していきます。 就職や結婚などで子どもたちが家を離れるときは、ぜひとも新しい住居に神実様を祀り込むようにしたいものです。 神実様の祀り込みは、それぞれの所属教会に願い出てください。 教会本部から直属教会に下付された神実様を、所属教会を通してお祀りしていただけます。 朝夕のおつとめ、日供にっく神饌しんせん(毎日のお供え物)や講社祭の勤め方は、それぞれの教会の会長さんにご相談ください。
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537 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2020/01/12(日) 16:49:44.57 ID:qXVy6bVB - >>531
それぞれの教会は、教会本部からお許しを頂いた日に、春と秋の大祭、および毎月の月次祭つきなみさいを勤めています。 ぢばで勤められる「かぐらづとめ」の理を戴いただいて勤める、尊いおつとめです。 各教会では、まず「座りづとめ」を勤め、続いて十二下りのてをどりを勤めます。 おつとめは、何よりも大切な教会の使命です。 教会に所属するようぼくは、お手振り、鳴物なりものの人数が欠けることのないよう 、進んでおつとめ奉仕を心掛け、勇んで一手一つに、陽気なおつとめをさせていただきましょう。 教会本部で「かぐらづとめ」を勤める人を「つとめ人衆」と呼んでいますが、一般教会の祭典でおつとめを勤める人は「おつとめ奉仕者」と呼びます。 お手振り6人、鳴物9人、地方じかた1〜3人の計16〜18人で勤めます。おつとめは「座りづとめ」「てをどり前半」「てをどり後半」の3交替で勤められます。 教祖は、おつとめの勤修ごんしゅうをお急せき込みくださいましたが、 「稽古けいこ出来てなければ、道具の前に坐すわって、心で弾ひけ。その心を受け取る」(『稿本天理教教祖伝逸話篇』54「心で弾け」) との親心もお掛けくださいました。 日々にお手振り、鳴物の稽古に励むとともに、ようぼくとしては、 たとえ十分に勤めることができなくても、教会の祭典日にはおつとめ衣を着て、心を込めて勇んで勤めさせていただきたいものです。
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538 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2020/01/12(日) 16:55:51.14 ID:qXVy6bVB - >>531
私たち人間は、親神様おやがみさまから身体からだをお借りし、日々常に絶えざる親神様の十全じゅうぜんの守護を頂いて生きています。 ひのきしんとは、そのご恩に報いる感謝の心からの行為であり、日常生活の中で絶えず心掛けていくものです。 つまり、かしもの・かりものの理が真に心に治まったとき、その喜びと感謝が、おのずから行動となって表れ出るのがひのきしんです。 まさに、ようぼくらしい生き方、お道ならではの暮らし方と言うことができるでしょう。 ぢばに伏せ込むひのきしん(おやさとの伏せ込みひのきしん)や、 それぞれの教会での御用をはじめとして、広く職場や地域社会で人の役に立つ活動など、その表れ方はさまざまです。 いずれも、親神様への感謝の心を根底に置いた、親神様にお喜びいただきたいという行為です。 人が見ていようといまいと、倦うまずたゆまず積み重ねる真実の実践を、親神様がお受け取りくださるとともに、 知らずしらずのうちに自分自身の心のほこりが払われ、勇みがわいてきて、運命が明るく開けていきます。 こうしたひのきしんの実践の場は、親里おやさとや教会での御用にとどまらず、 公共施設の清掃や福祉施設での活動、献血、天理教災害救援ひのきしん隊の活動など、 地域社会における信仰に基づく「たすけあい」活動としても幅広く展開されています。
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