- 【BS12】バビロン・ベルリン【バレ禁】
262 :奥さまは名無しさん[]:2019/10/27(日) 10:47:21.45 ID:k2h7hnWr - 第3シーズンの予告編では、ワイマール共和国のベルリンを背景に、
さらに興味深いエンターテイメントになっている。 ラート警部は、有名な女優がヘッドライトで殺され事件の 映画撮影現場に呼ばれます。 予告編ではすでに、世界的な経済危機、蔓延する薬物中毒、 ファシズムの台頭などのトピックがみえます。 シャルロッテも戻ってきて、ベルリン警察本部での仕事をします。 全12話
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- 【BS12】バビロン・ベルリン【バレ禁】
264 :奥さまは名無しさん[]:2019/10/27(日) 12:40:54.24 ID:k2h7hnWr - マレーネ・ディートリッヒがチラッと映ったが
リリー・マルレーンを思い出す 第二次世界大戦下の一時期、ベオグラードのドイツ軍放送局から流れたこの歌に、 多くのドイツ兵が戦場で耳を傾けて故郷を懐かしみ、涙を流したといわれている。 また、ドイツ兵のみならずイギリス兵の間にも流行したため、 北アフリカ戦線のイギリス軍司令部は同放送を聞くことを禁じた。
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268 :奥さまは名無しさん[]:2019/10/27(日) 17:28:16.62 ID:k2h7hnWr - >>265 を元に修正
主人公 ゲレオン・ラート 1900年ケルン生まれ 4人兄弟 父親 エンゲルベルト ケルン警察署長 警視長 母親 専業主婦 長兄 アンノー 第一次世界大戦 開戦早々に戦死 次兄 セヴェリン 1914年春にアメリカに行きそのまま帰らず 妹 ウルズラ 結婚していて子育てに忙しい 恋人 シャルロッテ・リッター 1907年生まれ
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269 :奥さまは名無しさん[]:2019/10/27(日) 18:14:40.10 ID:k2h7hnWr - このドラマと、マレーネデートリッヒの伝記を読んで
なぜ憲法制定議会がベルリンではなくワイマールで開かれたのが 分かった気がした、 1919年当時、ベルリンではインフルエンザ1日に千人の死者出ており ウイルヘルムは玉座を追われ、共産主義者、社会主義者、共和主義者、 無政府主義者、投機家が争っていて、ドイツ中の屑がベルリンに集まり、 革命や街路での殺人が日常茶飯事。 これではベルリンで憲法制定議会など開けなかった。
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270 :奥さまは名無しさん[]:2019/10/27(日) 18:21:27.90 ID:k2h7hnWr - 「ワイマール共和国は敗北の中で誕生し、混乱の中で生き、悲惨の中で死んだ」
歴史家 ピーター・ゲイ
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273 :奥さまは名無しさん[]:2019/10/27(日) 21:51:28.65 ID:k2h7hnWr - >>265
細かいとろろまで実によく見ていて 感心する 製作費はヨーロッパ最大級の約4,000万ユーロかけているだけあり 美術・衣装の出来が凄まじく 素晴らしい 1話あたり3億円以上 神は細部に宿る
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