- 【BS12】バビロン・ベルリン【バレ禁】
265 :奥さまは名無しさん[]:2019/10/27(日) 14:21:57.89 ID:GiPom7Mq - >>239
話題にならないとDVD化は………難しいかと。 ちなみに、ドラマ第8話までの原作との違い ゲレオン・ラート @原作第1作では故郷ケルンでマスコミ有力者の息子を射殺したので反警察キャンペーンを打たれて恋人にも逃げられ、ほとぼり 冷ましで父親のコネでベルリン警察へ転属。 →ドラマ版ではアデナウアーの醜聞フィルム捜索の為にベルリン転属。 A戦争最終段階での徴兵で基礎教練終了後の後方地域駐屯地での待機中に一等兵で終戦。PTSD症状は無し。 →ドラマ版では第17歩兵連隊の一兵卒として1918年8月のジークフリードライン(ヒンデンブルク線)への撤退戦闘中、仏軍の捕虜となり戦後PTSDに。 B長兄アンノーは戦争初期に戦死。開戦前1914年春に出奔しケルン警察の警視長たる父親と絶縁状態で米国ニュージャージー州に 住む次兄セヴェリン(英名セヴロン)とは手紙のやり取りをして最新盤ジャズレコードを贈られる様な間柄。ウルズラと云う名の妹が居る。 →ドラマ版ではアンノーは17連隊の少尉で愛馬ユカタンに乗り戦うも負傷。ゲレオンと共に捕虜になるが行方不明。戦後その兄嫁 ヘルガとゲレオンは10年に渡る不倫関係。兄嫁にはモーリッツなる子が居る。次兄、妹は未登場。 C同僚のヴォルター上級警部(戦時中ゼーガース大尉の指揮下で一等兵、終戦時少尉)の戦友ベーンケ伍長の未亡人エリザベスが営む 下宿に住み、酔いに任せて1度ヤるがその後拒否し続けたりで下宿を追い出される。 →ドラマ版では短期でアデナウアー案件を終えケルンに帰るつもりだったのでホテル住まいだったがメーデー絡みで延泊を断られ、 ヴォルター(戦時中ゼーガース大佐指揮下で大尉)の紹介で下宿入りし未亡人とは複数回懇ろに。義姉といい主人公は後家転がしが性癖? リッター嬢 ベルリン大学法学部に通いながらベルリン警視庁で定期バイト。 →ドラマ版では父はヨイヨイ、母は性病発病、姉はロクデナシと結婚で子沢山、妹ありと云う絵で描いた様な貧民窟在住で娼婦兼 警視庁不定期バイト。主人公以外の男達にも色々と秋波を送って最下層からの脱出を企図。 男装の麗人たる歌姫 原作と異なり、ドラマ版では駐独ソ連大使館付NKVDの政治将校トロシンに通じる裏切り者に。
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