- 【物流危機】中型準中型4輪免許8【規制緩和】
107 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/07/12(木) 07:22:33.92 ID:cStxHXFL - 我々は今、三ない運動の功罪の深刻さを認識すべきだ
特定のものを否定する教育は社会に歪を生み出す なぜ、バイクへの煽り運転が多発しているのか ttps://news.webike.net/2018/07/11/136683/ 昔とは違って、彼らの多くはバイクを経験せずに四輪車に乗っているので、 バイクにとって危険なことを理解できないのでしょう。 そう考えた時、やはりあの三ない運動の影響の大きさを思い知らされます。 ただ、バイクの動きやライダーの心理を理解できないだけならともかく、 三ない運動によってバイクはなくていいもの、あってはならないものとの認識を植え付けられ、 さらにはバイクへの嫌悪感もが生み出され、バイクへの煽りが多発している のではないかと思えてならないのです。 実際、バイクに嫌悪感を持つ人は、昔では考えられないぐらいに増えているのです。 昨今、その誤った運動を見直そうとの動きがあるのは嬉しい限りですが、 三ない運動の中で青春時代を過ごした人々は、すでに若年層から中堅層に達しています。 事実、4件の加害ドライバーの年齢は18歳から56歳まで多岐に及んでいます。 また、行政にかかわるスタッフが三ない運動の洗礼を受けていれば、 彼らにとってバイクはなくていいものなのですから、 バイク行政がいかなるものになるかは言うまでもありません。 理不尽なバイク駐車取り締まり、騒音排ガス規制(ユーロ4と整合性が図られたことで解消したが)、 高速道路通行料などがその例です。 三ない運動は、言うなれば、特定のものを否定する教育指針です。 そして、そのものに対する誤った認識が植え付けられることで、 社会には歪が生じます。我々はそのことを肝に銘じる必要があるのです。
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