- 【悪霊】
40 :名無しさん@天国に一番近い島[sage]:2019/12/04(水) 00:23:48.56 ID:Gjm7Gi6P - アネモネの新スレ読んできてみw
おもろいわww 4 アネモネ ◆5ZGBKpd/KQG3 [sage] 2019/12/02(月) 20:40:54.65 谷古頼母(やこの たのも) 尼子藩仕置家老。実は女性。一貫して勘定方におり、能吏だと周囲から認識されていたが 家老職についたとたん隠していた権力欲を露わにし、尼子藩を牛耳ろうと画策を始める。 光允公の室とは同性愛関係にあり、ときどき幼児化して赤ちゃんプレイに走る。 おみかの方(おみか の かた) 光允公の側室。陰謀家。奥にこもっており滅多に家臣の前にも姿をあらわさないが 実はお伽衆(忍者)を配下とし、自藩のみならず九州諸藩に隠然たる影響力を持っている。 頼母とは愛人関係にあり、光允公が食べるパンに薬を混ぜ、彼を操り人形にしている。 阿仁衛門(あにえもん) 光允公嫡男。家督を継ぐはずであったが、女遊びが激しく(おそらくは病気で)ちんこがもげた。 頼母とおみかの方の策謀により、いまは砂瀬家菩提寺の普林寺に半ば幽閉されている。 最近はその姿を見た者がいない。たぶん名無しのおばちゃんになったと思われる。 滑太郎(なめたろう) 光允公とおみかの方の子。まだ8歳だがすでに童貞を捨てている。 阿仁衛門もものすごいエロだったが、それ以上のエロ。基本的にちんこで生きている。 エロ以外のことは考えてないから、エロさえできればほかはどうでもいいタイプ。能天気。 印蘭麗(イン ランレイ) 朝鮮通信使として長崎に入った女性の踊り子。滑太郎を誘惑、スーパー銭湯で童貞を奪う。 すでに帰国しているが滑太郎とはエアメールで文通しており、ときどき夢にも現れる。 実際は日本の国情を探っている備辺司(軍事を担当した機関)の女スパイ。
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41 :名無しさん@天国に一番近い島[sage]:2019/12/04(水) 00:32:47.86 ID:Gjm7Gi6P - 5 アネモネ ◆5ZGBKpd/KQG3 [sage] 2019/12/02(月) 20:43:07.35 ID:
以弖如銀(いて じょぎん) 博多聖復寺住職。かつては西国一の知僧と日本中に知られていたが、だいぶボケが進んでしまい いまやなにを言ってるかわからない。毎日同じ言葉を繰り返しているらしい。 が、それは芝居で、実は頼母の抜け荷を売りさばく商人としての顔を持つ。悪相をした悪僧。 コピペマン・ファン・クンマー=モットゥ(Kopippemann van Kummer-Mottiu) 出島商館を根城にするオランダ商人。頼母と組んだ抜け荷商売で巨万の富を築いている。 契約至上主義者であり、すべてを書き記すメモ魔であり、文書主義者であり、卓越した情報戦理論家。 大量の情報を集め、怪文書を作成し、西国全域で汚い商売を展開している。 加藤霖之助(かとう りんのすけ) 出島出入りの商人。長崎でも有数の生糸御用問屋「かとりん屋」の跡取り。 金にあかせて遊郭で遊びまくっていたが、ある日、出島でポーリーンを見かけ、恋に落ちる。 日本史上はじめての金髪巨乳萌えオタクとして、歴史に名を刻むことになった。 出尾流山(でび るざん) 江戸の儒学者。ヅラがトレードマーク。幕閣に強い影響力を持つ排外主義者。 かねてより尼子藩の抜け荷貿易を調べており、その過程でお家の内紛まで知ることになった。 5chには弟子(ファン?)がたくさんいるそうだが、全部本人のなりすました名無しらしい。
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42 :名無しさん@天国に一番近い島[sage]:2019/12/04(水) 00:33:33.46 ID:Gjm7Gi6P - 3 アネモネ ◆5ZGBKpd/KQG3 [sage] 2019/12/02(月) 20:38:06.10 ID:
● 登場人物 ● 砂瀬光允(すなせ みつまさ) 3万石の小藩、尼子(じこ)藩の第11代藩主。基本的にはなにも考えずに生きていて風呂にも入らない。 元服前にはすでに禿げ散らかしており、いつも南蛮渡来のニット帽が手放せずにいる。 釣りが趣味だが、小遣いが月に100文(現在の貨幣価値で3000円ほど)のため、新しい竿も買えずにいる。 謝蜂子(シェ フォンツ) 元海賊の中国人美少女。いまは手下たちとともに清国貿易船の船長をしている。 夜中にイカ釣りをしていた殿様に釣り針でブラジャーをひっかけられ、つい半殺しにしてしまう。 あまりにふがいない殿様を正座させて朝方まで説教、尼子藩立て直しに力を貸すことになる。 姉藻念山(あねも ねんざん) 尼子藩江戸詰家老。妻子を国に残し、日々お家のために江戸で営業と情報収集に明け暮れている。 本国の窮状を知り、幕閣たちとも情報戦をしながら仕置家老らを封じるべく立ち上がる。 趣味はオタ活。江戸に来てからは、毎日アニメイトとメロンブックスに通っている。 ポーリーン・ファン・クンマー=モットゥ(Pauline van Kummer-Mottiu) オランダ商人コピペマンの一人娘。出島から出られない生活にやや嫌気がさしている。 父の抜け荷商売をひょんなことで知ってしまい苦悩するが、蜂子とともに父を止めようとする。 プログレが大好きで金髪、そしてマジですごい巨乳。父や商館の者からは「ミスP」と呼ばれている。。 根緒滄洲(ねお そうしゅう) 長崎の蘭画絵師で念山とはマブダチ。尼子藩のお家騒動を知らせた人物。 人脈が広く、また他人におもねることがない率直さゆえ、女性にも男にももてまくっている。いい男。 念山のオタク趣味には理解を示さず、とくに萌え絵と妹の話になると苦言を呈すこともある。 日村狂志郎(ひむら きょうしろう) 長崎で浪人をしている剣客。土佐出身、鉄人実手流の使い手であり、これまでは殺し屋を生業としていた。 無頼を通し多くの人を殺めてきたが、蜂子と出会い回心、蜂子に帯同しながらボディーガード役に徹する。 趣味は釣り。殿様の釣りがへたくそすぎていつもイライラしている。ウツボをさばけるらしい。
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