- 春夏秋冬…京都・奈良を語ろう その十五
794 ：列島縦断名無しさん[]：2020/09/23(水) 12:24:19.81 ID:sKLckDM7 - ひとり酒 手酌酒 ショパンを聴きながら〜
という歌がありませんでしたかねｗ
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795 ：列島縦断名無しさん[]：2020/09/23(水) 12:25:20.90 ID:sKLckDM7 - しみじみ飲めば しみじみと〜
奈良の思い出が 行き過ぎる〜
という歌も…。
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796 ：列島縦断名無しさん[]：2020/09/23(水) 12:31:53.31 ID:sKLckDM7 - ショパンという人は、その少し「なよなよ」としたイメージと裏腹に、
バッハ、ベートーヴェンに通じる確固とした構成、楽理を備えているらしく、
ただ甘ったるく演奏すればよいというものではないのだそうです。
その意味でぼくがルービンシュタインの「夜想曲」を愛するのも当然で、
しっとりしすぎず、少し乾いた抒情があるのがいいと思います。
淡々とした中に味がある、日本もそうですよね。
以前にも書きましたが、日本的な感情の最たるものである「もののあはれ」と
ポーランド人の持つ「ジャル」という感情は相通じるものがあるのだそうです。
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797 ：列島縦断名無しさん[]：2020/09/23(水) 12:41:24.67 ID:sKLckDM7 - 快慶を代表する傑作には、
・安部文珠院の渡海文珠一式
・醍醐寺の弥勒菩薩
・東大寺の秘仏・僧形八幡神像
・兵庫県小野市・浄土寺の阿弥陀三尊像
などがあり前二者は見たが、浄土寺の阿弥陀三尊像を見に行ってはどうかという
新たな野望に取りつかれてしまった。
神戸から約1時間らしいので、神戸観光をした後、夕日を背景に輝く阿弥陀さまを拝み、
有馬温泉に泊まるとかどうだろうか。
すぐには実現しそうにないが、将来的には実現可能なプランのように思える。
武蔵野さんは神戸を訪れたことはありますか？
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798 ：列島縦断名無しさん[]：2020/09/23(水) 12:45:44.78 ID:sKLckDM7 - 海龍王寺の十一面観音は誰の作か真相は明らかではないが、
その作風・特徴から快慶本人の作か、快慶直系の弟子の作に間違いないだろう。
あの繊細な截金模様は、快慶周辺の仏師でなければ不可能だろう。
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803 ：列島縦断名無しさん[]：2020/09/23(水) 13:12:40.05 ID:sKLckDM7 - >>801
＞本物は隠れてましたが
なんと！
この間の旅行では、実物はご覧になりませんでしたか。
かの十一面観音は秘仏でして（故に色彩がほぼそのまま残っている）、
ぼくは二回見ましたが公開の時期を狙っていきましたので、
おかしいなとは思っていたのです。
いや、HPには
＞海龍王寺の本尊である十一面観音菩薩立像は通常戸帳越しの公開で、
＞毎年3月下旬〜4月上旬、5月上旬、10月下旬〜11月上旬の特別開帳等でのみ開帳されます。
とあるぞ。
戸帳越しの公開とはどういう状態なのでしょうか。
見るには見れたのですね。
https://kairyuouji.jp/about/statue-of-buddha/
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804 ：列島縦断名無しさん[]：2020/09/23(水) 13:16:25.03 ID:sKLckDM7 - >>800
ワインを傾け、ポートアイランドを望みながらのクルーズですか。
何とも乙ですな。
競馬がらみの神戸行きというのが武蔵野さんらしい…。
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805 ：列島縦断名無しさん[]：2020/09/23(水) 13:18:00.89 ID:sKLckDM7 - 有馬温泉より、有馬記念…。
有馬で摺って「ありま〜！」って感じでしょうか…（失礼いたしまいた）。
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