- 🐸🐸【レゴランド】名古屋への旅51【カエル民】🐸🐸
922 :列島縦断名無しさん[]:2020/09/14(月) 20:26:02.81 ID:FFmWRJSA - 名古屋圏の閉塞感
人材を「人間」とする難しさ トヨタ退職者の話から考える企業の閉塞感 2020年9月14日 6時59分 写真:マイナビウーマン https://news.livedoor.com/lite/topics_detail/18893448/ ざっくり言うと トヨタ退職者のnote記事を読んだ筆者が、日本企業の問題点を考察している 退職者は、人間として重視されず、何もできぬ無力さに閉塞感があったという 大企業でも人事制度を変えられなければ、優秀な人材が流出すると危惧した トヨタの人事をやめた話から考える、会社という仕組みの閉塞感 ニャート 2020年09月14日 06:59 https://lite.blogos.com/article/484502/ トヨタの人事を3年でやめた人(20代)のnoteが話題になっている。 彼は、調達部希望だったが人事部に配属→2年目の12月に本社の労政室に異動、という変遷を経て、社会人としての人生に次のような疑問をもつ。 自分の人生を自分で決められない(希望しない部署への異動) 働く時間と場所の選択肢が少ない 情報がクローズで、情報を得るには飲み会などのイベント参加が必要 従業員のヘルスケア施策が一律(工場勤務が前提) こうしたモヤモヤは、従業員の多様な個性が尊重されない、人事労務管理の仕組みが原因であり、それを変えるべきなのは自分がいる人事部だと気づく。 そのため、会社の仕組みを変えていきたいと上司に相談するが、「いつか偉くなればできるようになる」と言われるに留まる。 偉くなるには10年、20年かかる。20年後には環境は激変し、自らの感覚も20年分ずれているだろう。 3年目も後半に差し掛かってきて、ふと周りを見渡すと、10人いたはずの人事同期は既に半分以上が辞めていた。 「閉塞感に、耐えられなくなった」 自分の人生を生きていない、とやめていく先輩や同期たち。 どうして、一社終身雇用を前提とした契約の形しかないのだろう、とぼくはふと思った。副業、業務委託、あるいは雇用でも週3正社員など、もっと多様な契約の形があれば、こんなゼロイチの苦しみを味あわなくて済むのに。 会社という仕組みが抱える「閉塞感」をなくすために、彼はトヨタをやめ、自由な人事制度をうたうサイボウズに転職する。 記事の都合上要約させていただいたが、詳細は、繊細さが感じられる優れた元記事をぜひ読んでほしい。 僕はなぜトヨタの人事を3年で辞めたのか|木 一史|note https://note.com/kazushi_takagi/n/nc5076eda7a2f
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923 :列島縦断名無しさん[]:2020/09/14(月) 20:26:59.60 ID:FFmWRJSA - 「自分らしく働きたい」気持ちが「学生気分」と揶揄されてきた
私は40代だが、約20年前の新卒入社時に感じた閉塞感が、著者の閉塞感とほぼ同じで、この20年間社会が進歩していないことに驚いた。 1日8時間(+残業)・週5日、決まった時間と場所で働き、会社にほとんどの時間を捧げなければならない 正社員であれば、一社就労・副業なしと、会社と密接な関係を結ばなければならない 会社に人生を捧げているともいえるのに、配属先(=自らのキャリアプラン)すら選べない 会社に生活の全てを捧げずに、自分のペースでキャリアを築きたい。そうした閉塞感に対して、約20年前はこのようにいわれた。 「学生気分は捨てなさい」 自分らしく働きたいという、労働者の人間らしい気持ちは「学生気分」と揶揄され、買い手市場の就職氷河期のなかで長年無視されてきた。 しかし、そのために優秀な人は海外に流出し、過労や自殺、ブラック企業退職後にひきこもりになる人の多さが社会問題になり、売り手市場(コロナ前)で恵まれているはずの20代にも閉塞感があふれているのではないだろうか。 (略)
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924 :列島縦断名無しさん[]:2020/09/14(月) 20:27:41.40 ID:FFmWRJSA - 名古屋には遊び心がほとんどなくて
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