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列島縦断名無しさん
春夏秋冬…京都・奈良を語ろう その十五

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春夏秋冬…京都・奈良を語ろう その十五
164 :列島縦断名無しさん[]:2020/08/01(土) 10:51:56.77 ID:jTGmLe2w
>>156
>大阪の重症化率は0.66もあり、658人も居るのですね。東京より高い。
武蔵野さん、これはいかん!
何の数字なのか意味不明です。

東京の重症者数は昨日から6人減って16人。
これは現在重症の状態にある人の総数です。
死者は7月は3人でした。
春夏秋冬…京都・奈良を語ろう その十五
165 :列島縦断名無しさん[]:2020/08/01(土) 10:57:46.62 ID:jTGmLe2w
ぼくもチラ見した。

>小林よしのり

>さきほど「ウェーク」という番組を見たが、コロナ問題では
>辛坊治郎が一番よく分かっている。
>菅官房長官に、テレビではタブー化している問題の本質を巧妙に斬り込んでいた。

>「指定感染症」に入れてること自体が医療崩壊を招くという最も重要なことを暗示し、回答を求めていた。
>「テレビが煽る」という言葉も口にしたし、菅もそれを分かっていることが察知できた。
https://www.gosen-dojo.com/blog/27417/
春夏秋冬…京都・奈良を語ろう その十五
169 :列島縦断名無しさん[]:2020/08/01(土) 11:34:44.56 ID:jTGmLe2w
慈恵医大・大木教授

>従来の感染者数に着目したものではなく、医療崩壊が起こるか起こらないか50%ラインにリミッターをかける。
>この分母のICUベッド数。これはぜひ国の支援を得て、分母を大きくする。
>感染者数が増えることに一喜一憂するのではなく、肝心なこういった指標をモニターしながら、
>皆さんにおいては従来のようなロックダウンとか非常事態宣言とか、そういうものではなくサステナブルな持続可能な政策。
>コロナとの戦いは長丁場であります。
>このような政策を取って、もし運悪く感染してしまったら、そのときは強化された医療が全力で国民の皆さんを守りたいと思います。

こういう考え方の人が政府に提言をし、採用されています。
なのでぼくを説得するよりこういった方を説得することが必要かと。
春夏秋冬…京都・奈良を語ろう その十五
170 :列島縦断名無しさん[]:2020/08/01(土) 11:50:05.95 ID:jTGmLe2w
>>158
I once had a girl
or should I say she once had me
She showed me her room
Isn't it good, Norwegian wood?

Isn't it good, Norwegian wood?は典型的な描出話法ですね。
旺文社の「英標」にも載っていますし、大学の独文原典購読でも教わりました。
woodは物質名詞(不可算名詞)ですから「木材」ですねw
森は可算名詞扱いしwoodsです。
春夏秋冬…京都・奈良を語ろう その十五
171 :列島縦断名無しさん[]:2020/08/01(土) 12:32:54.55 ID:jTGmLe2w
実際は単に女に逃げられたというだけの歌だとは思うが、そこに幻想性を加味したのはさすがジョン・レノンと言うべき。
旅人が一晩農家に泊めてもらって、朝起きたら野っ原で寝ていたというような昔話を彷彿とさせる。

僕の手をするりとすり抜けていってしまった直子(非実在的な女性)と、確かにそこに存在しているという感触のある緑の二人の女性の物語が村上春樹の『ノルウェイの森』。
かつて東大教養(駒場)のボス的存在であった小林康夫先生は、村上春樹の『ノルウェイの森』をエクリチュール論の文脈で論じ、
最後の一文「どこでもない場所のまん中から緑を呼びつづけ ていた」に注目する。
読んだのは20年前なのでほとんど内容は忘れてしまいましたが。
いまぼくが考えてみて面白いのは、緑の側に移行したはずのワタナベ君が最後、
朝起きたら何もない野原=女が去ったノルウェイの森=直子=nowhereに引き摺り込まれてしまったということです。
何もない野原は京都の花脊だし、ビートルズの「nowhere man」の世界です。

He's a real nowhere man
Sitting in his nowhere land
Making all his nowhere plans for nobody
春夏秋冬…京都・奈良を語ろう その十五
175 :列島縦断名無しさん[]:2020/08/01(土) 13:27:06.77 ID:jTGmLe2w
デリダ、デリダ、誰だ〜!(ガッチャマーン!)

と思われるかもしれませんが、ジャック・デリダはフランス現代思想を代表する哲学者ですw
脱構築・エクリチュールの理論で有名ですね。
簡単に言えば、命題Aの否定は非Aですが、この否定・非という働きに懐疑の目を向けるのです。
たとえば仏教で色即是空・空即是色という時に、色の否定として空を置くのではなく、
また空というものが実在するのでもないというのに似ていますね。
デリダは、東洋哲学と西洋哲学を結んだ井筒俊彦を「巨匠」と呼んで尊敬しました。

デリダの思想が「死は生の対極にあるのではなく、生の一部として存在している」という『ノルウェイの森』の言葉と通じるのは分かりますね。
直子との逢瀬の場所である京都・花脊の野原は実在する場所でありながら、非実在の場所でもある。」
まさにnowhereでありながらno・notという否定の作用は否定されている。
貴船、鞍馬、三尾までは想像がつくがその先は異界という勝手な地理感をうまく生かしている感じはしますねw
春夏秋冬…京都・奈良を語ろう その十五
177 :列島縦断名無しさん[]:2020/08/01(土) 13:33:46.36 ID:jTGmLe2w
ローカル路線バスで1時間半以上なんてのは異界ですよねw
常照皇寺、美山、花脊…、かくれ里だわ。


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