- 春夏秋冬…京都・奈良を語ろう その七
639 :列島縦断名無しさん[sage]:2019/07/30(火) 08:15:44.34 ID:fkqPaP1G - >>638
理由は書かれていないので 芭蕉が残した作品から各自が推測するしかないと思います わたしは、代表作「おくの細道」で鎌倉殿(源頼朝)に滅ぼされた 平泉の藤原氏の跡を訪ねて 「夏草や つはものどもが 夢のあと」と句を詠んでいますから 木曽義仲に対しても通じる感情があったのではないでしょうか
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645 :列島縦断名無しさん[sage]:2019/07/30(火) 17:28:27.36 ID:fkqPaP1G - >>643
その句は、落柿舎(芭蕉の弟子向井去来の別荘)で 詠んだ句でしょ 嵯峨野豆腐は有名だから、あの近辺は良い水なのでしょ 「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。 舟の上に生涯をうかべ、馬の口とらえて老をむかふる物は、 日々旅にして旅を栖(すみか)とす。」 古典の名作の冒頭文は、素晴らしい 方丈記の冒頭文は、僧侶が説法にも使っていたらしい
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