- 日本の城 四十二万石©2ch.net
263 :列島縦断名無しさん[sage]:2017/09/19(火) 15:54:58.35 ID:8cTkOSZf - 鳥取城跡に新たな桜を植樹へ09/19 13:15nhk
桜の名所として親しまれている鳥取城跡の景観を守ろうと鳥取市は城跡の公園に新たに70本の桜の木を植える計画をまとめました。 鳥取市の久松山にある国指定の史跡、鳥取城跡は、戦国時代の終わりに建てられた城の跡で現在は公園として整備され、240本の桜の木が植えられています。 鳥取市教育員会は石垣の保護や城跡の景観を守るため、ソメイヨシノなどの桜の木を新たに70本植える計画をまとめました。 計画では久松山の中腹にある天球丸広場や二ノ丸跡など11の区画に城の遺構に影響しないよう桜の木が植えられます。 あわせて枝や幹が折れる危険性のある堀端の2本と石垣に影響を及ぼしそうな二ノ丸と右膳ノ丸の3本の桜の木を伐採するということです。 鳥取市教育委員会は「今後、市民の意見を取り入れながらさらに魅力ある城跡となるよう整備を進めていきたい」と話しています。 台風で丸亀城の天守に被害09/19 12:07nhk 17日、四国に上陸した台風18号の影響で、香川県丸亀市にある国の重要文化財、丸亀城の天守で、壁のしっくいがはがれ落ちるなどの被害が見つかり、丸亀市では修復を急ぐことにしています。 被害が見つかったのは、国の重要文化財に指定されている丸亀城の天守です。 被害を受けた天守では、1階と2階の東に面した壁と屋根の軒先、合わせて3か所のしっくいがはがれ落ち、土壁がむき出しになっています。 最も被害が大きいのは2階の壁で、およそ6平方メートルのしっくいがはがれ落ちたうえ、一部は土壁もはがれ、竹や木で出来た骨組みが見えています。 丸亀市文化財保護室によりますと、壁に雨水がしみこみ、さらに強風が吹き付けるとしっくいがはがれ落ちる場合があるということで、丸亀市では、今後、専門の業者による詳しい調査を行うなどして修復を急ぐことにしています。 一方、天守の建物の安全性に問題はないということで、通常どおり入城できるということです。 丸亀城の天守は、およそ360年前、京極高和が丸亀藩の藩主だった時代に今の形として築かれたとされ、現存している全国12の天守の1つとして知られています。 丸亀市文化財保護室の東信男室長は「通常の雨なら瓦屋根が壁を守るが、今回の台風は横から吹き付ける雨や風が強かったとみられる。 早く修復できるよう努めたい」と話していました。
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