- きかんしゃトーマス 第15期
206 :名無しでGO![sage]:2020/09/27(日) 20:21:12.74 ID:g5t2cuqc0 - >>201
フライング・スコッツマンは原作だと23巻、テレビだと3期と『走れ!世界のなかまたち』以降に登場しており、 モデルになったのはロンドン・アンド・ノース・イースタン鉄道(LNER)クラスA3の4472号(1923年製)でゴードンの兄弟 ビッグ・シティの機関車というのが原作12巻第2話「ゆうめいになったゴードン」に登場する本島の鉄道の機関車のことであるなら、 そのモデルになったのはロンドン・ミッドランド・アンド・スコティッシュ鉄道(LMS)パトリオット・クラス(1930-34年製) LMSはソドー島の鉄道と直接接続しているので、その関係でビッグ・シティの機関車もソドー島に乗り入れゴードンやダックと交流していた 一方フライング・スコッツマンは、原作ではゴードンと再会させようというトップハム・ハット卿の計らいで特別にソドー島へ招かれているが、テレビだと単純に仕事の一環で島に乗り入れる場面もしばしば 外見上の大きな違いとして、ビッグ・シティの機関車の顔の横には常に除煙板が付いているが、フライング・スコッツマンは付いている場合と付いていない場合がある(テレビでは付いているが原作では付いていない) また、ビッグ・シティの機関車の炭水車は1台(原作の挿絵には描かれていないものの)だが、フライング・スコッツマンは作中だと常に2台牽いている
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