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281 ：名無しでGO![]：2017/01/12(木) 22:20:33.17 ID:UQbwtUUC0 - ◆トランプ氏、対日赤字不満 選挙後初会見 雇用創出を強調
トランプ米次期大統領は11日（日本時間12日未明）、大統領選後初の記者会見をニューヨークで開いた。日本との貿易赤字に触れながら、雇用創出に力を入れる意向を示した。ロシアが米大統領選にサイバー攻撃で介入したとされる問題に
ついては「ロシアがやったと思う」と関与を示した。一方、ロシアとの関係改善にも意欲を示し、ロシア情報当局が入手したとされる自身の疑惑を報じたメディアを痛烈に批判した。「我々は雇用を作る。神が創造したなかでも最も偉大な
雇用を作る人間になる」。トランプ氏は記者会見で、最重要課題の雇用について、そう強調した。トランプ氏は大統領選後、トヨタ自動車や米自動車大手フォード・モーターなどによるメキシコへの工場建設計画を、ツイッターで名指しで再三に
わたり批判。フォードなど一部企業が計画の見直しを発表した。トランプしは「いくつかの素晴らしいニュースがあった」と「指先介入」の成果を自賛。「外国から（米国に）物を売るなら、とても高い国税を払うことになる」と警告した。
さらに、製薬や軍需産業に対しても介入を強める姿勢を示した。米国の貿易赤字の問題にも触れ、「我々の貿易協定は災難だ。中国、日本、メキシコなどとの貿易赤字は数千億ドルにのぼる」と語り、日本との貿易赤字も問題視した。トランプ
氏は「米国は良い取引ができておらず、賢くて成功した人物が必要だ」と強調。ビジネス経験が多い閣僚らを通じ、貿易などで有利な協定を目指す考えを示した。
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282 ：名無しでGO![]：2017/01/12(木) 22:21:39.60 ID:UQbwtUUC0 - ★サイバー攻撃「ロシア関与」明言
トランプ氏は、サイバー攻撃で、ロシアが介入したとされる問題で「パッキングに関してはロシアがやったと思う」と述べ、公の場で明確に認めた。米国家情報長官室は今月6日、ロシアのプーチン大統領の指示があったと断定する報告書を
トランプ氏に提出し、機密部分を除いて公表した。トランプ氏は、プーチン氏の指示についてと「（プーチン氏は）今後やらないだろう。ロシアは米国を尊重する。これ以上やるとは思わない」と認めた。ただ、「もしプーチンがドナルド・トランプ
を好きならば、不都合なことではなく、アセット（資産）とも考える」とし、あくまでも関係改善を目指す姿勢を示した。一方、ロシア情報当局がトランプ氏の「不名誉な個人的、財政的情報」を入手している疑惑について報じた米メディアを
批判。「全て虚偽ニュースだ。いんちきだ」と訴えた。また、疑惑を最初に報じた米CNNの記者に対し、「あなた方は偽ニュースだ」とし、質問を受け付けなかった。トランプ氏は大統領選中、目玉政策に掲げたメキシコ国境での壁建設について「
我々は壁をつくる。私は待ちたくない。人々は熱狂するだろう」と語り、大統領就任後に早期に建設に取り掛かる方針を示した。医療保険制度改革（オバマケア）については「撤廃し、置き換える」とした。（ワシントン＝五十嵐大介、杉山正）
◆東証一時290円安
12日の東京金融市場は、円高・株安が進んだ。東京外国為替市場の円相場は一時1ドル＝114円台まで円高が進み、日経平均株価は一時290円超値下がりする場面もあった。トランプ氏が経済政策の具体的な中身に言及しなかった失望感から、
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283 ：名無しでGO![]：2017/01/12(木) 22:22:09.32 ID:UQbwtUUC0 - 11日のニューヨーク市場で対ドルの円相場は、一時1ドル＝114円25銭まで円高が進んだ。東京市場も、午後1時時点の対ドルは前日午後5時より1円61銭円高ドル安の1ドル＝114円43〜44銭。円高を受けて東京株式市場では、午後1時時点
の日経平均は、前日終値より282円27銭安い1万9082円40銭。「トランプ氏が日本との貿易赤字を問題視したことで貿易摩擦への懸念が強まり、売りが広がった」（三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘氏）との指摘もあった。
◆VW幹部6人起訴 米に罰金など5000億円 排ガス不正
独自動車大手フォルクスワーゲン（VW）が米国で排ガス規制を不正に逃れていた事件で、米司法省などは11日、法人としてのVWが有罪を認め、計43億ドル（約5千億円）を米政府に支払うことに合意したと発表した。あわせて、VW幹部6
人を、米大気浄化法に違反したなどの罪で起訴したことを明らかにした。自動車メーカーに対する司法省の罰金としては、過去最高額になる。司法省によると、VWは2006年から15年ごろにかけて、自社のディーゼル車が米国の排ガス規制に適合し
ていなかったにもかかわらず、適合しているように偽って販売し、さらに不正を隠すためのソフトウェアを車に搭載していた。また、問題が発覚した後にも、関連する書類を破棄したとして、司法妨害の罪でも有罪を認めているという。起訴された
のは、エンジン開発部門の元責任者ら、主要幹部。リンチ司法長官は会見で「意図的に詐欺行為が続いていた」と述べ、上層部まで不正を認識していたと指摘した。起訴された幹部のうち1人は既に米国内で逮捕され、残り5人はドイツにいるとみ
られる。VWが支払う金額のうち、28億ドルは刑事事件の罰金で、15億ドルは米環境保護局（EPA）などが起こしている訴訟の和解のため。また、有罪の条件として3年間の観察処分を受けることや、独立した法令順守担当の設置などに合意した
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284 ：名無しでGO![]：2017/01/12(木) 22:22:39.96 ID:UQbwtUUC0 - という。VWは既に、この問題でEPAなどに対して150億ドル以上を支払う合意をしている。（ニューヨーク＝中井大助）
◆「ロン・ヤス」蜜月の出発点 初の首脳会談 米に防衛強化伝達
「ロン・ヤス関係」で知られた中曽根康弘首相とレーガン米大統領が1983年1月に行った 初めての首脳会談の詳細な内容が、12日に公開された外交文書から明らかになった。中曽根氏が日本の防衛強化の方針を詳細に伝えていた。さらに会談に先立つ
米紙の取材では、防衛費のGNP（国民総生産）1%枠を突破する決意を示していたこともわかった。日米間では当時、対ソ対立の再燃と貿易摩擦のあおりで日本の防衛費負担が懸案だった。中曽根氏は就任後初の訪米で、防衛強化を求める米側
の意向に沿った考えを表明。レーガン氏とな「蜜月ねの土台となる関係を築いた様子が、文書から浮き彫りになった。中曽根氏は首脳会談で「（日本周辺の）四海峡を完全にコントロールし有事にソ連の潜水艦を日本海に閉じ込める」「ソ連の（
爆撃機）バックファイアーの日本列島浸透を許さない」と発言。有事に来援する米軍艦や日本への商船を守る「シーレーン（海上交通路）確保」も強調し「防衛体系を整備したい」と述べた、この3点は78年度に初めて策定した日米防衛協力の
指針（ガイドライン）をふまえたもので、外務省は首相発言を「取扱厳重注意」とし、「国内へのはねかえりを考慮」して当時の記者団に説明しなかった。同省への文書開示請求に対しても昨年まで伏せていた。一方、今回の文書公開で、会議に
先立つワシントン・ポスト紙朝食会での中曽根氏の発言記録も明らかになった。それによると、日本の防衛強化をめぐって「防衛費が対GNP比1%を来年にも超えよう。日本の国際的役割を考えればやらざるを得ず、国民に心の準備をしてもらう」
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285 ：名無しでGO![]：2017/01/12(木) 22:22:57.17 ID:UQbwtUUC0 - と「オフレコ」で強調していた。中曽根内閣では87年度予算で防衛費GNP1%枠を突破し、中曽根氏は最初の訪米での「公約」を果たした格好になっている。（藤田直央）
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431 ：名無しでGO![下の階にぐぅかわな女の子が越してきた！]：2017/01/12(木) 22:24:22.33 ID:UQbwtUUC0 - ◆トランプ氏、対日赤字不満 選挙後初会見 雇用創出を強調
トランプ米次期大統領は11日（日本時間12日未明）、大統領選後初の記者会見をニューヨークで開いた。日本との貿易赤字に触れながら、雇用創出に力を入れる意向を示した。ロシアが米大統領選にサイバー攻撃で介入したとされる問題に
ついては「ロシアがやったと思う」と関与を示した。一方、ロシアとの関係改善にも意欲を示し、ロシア情報当局が入手したとされる自身の疑惑を報じたメディアを痛烈に批判した。「我々は雇用を作る。神が創造したなかでも最も偉大な
雇用を作る人間になる」。トランプ氏は記者会見で、最重要課題の雇用について、そう強調した。トランプ氏は大統領選後、トヨタ自動車や米自動車大手フォード・モーターなどによるメキシコへの工場建設計画を、ツイッターで名指しで再三に
わたり批判。フォードなど一部企業が計画の見直しを発表した。トランプしは「いくつかの素晴らしいニュースがあった」と「指先介入」の成果を自賛。「外国から（米国に）物を売るなら、とても高い国税を払うことになる」と警告した。
さらに、製薬や軍需産業に対しても介入を強める姿勢を示した。米国の貿易赤字の問題にも触れ、「我々の貿易協定は災難だ。中国、日本、メキシコなどとの貿易赤字は数千億ドルにのぼる」と語り、日本との貿易赤字も問題視した。トランプ
氏は「米国は良い関係ができておらず、賢くて成功した人物が必要だ」と強調。ビジネス経験が多い閣僚らを通じ、貿易などで有利な協定を目指す考えを示した。
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432 ：名無しでGO![いつか食事に誘おうと決心した]：2017/01/12(木) 22:24:58.39 ID:UQbwtUUC0 - ★サイバー攻撃「ロシア関与」明言
トランプ氏は、サイバー攻撃で、ロシアが介入したとされる問題で「パッキングに関してはロシアがやったと思う」と述べ、公の場で明確に認めた。米国家情報長官室は今月6日、ロシアのプーチン大統領の指示があったと断定する報告書を
トランプ氏に提出し、機密部分を除いて公表した。トランプ氏は、プーチン氏の指示についてと「（プーチン氏は）今後やらないだろう。ロシアは米国を尊重する。これ以上やるとは思わない」と認めた。ただ、「もしプーチンがドナルド・トランプ
を好きならば、不都合なことではなく、アセット（資産）とも考える」とし、あくまでも関係改善を目指す姿勢を示した。一方、ロシア情報当局がトランプ氏の「不名誉な個人的、財政的情報」を入手している疑惑について報じた米メディアを
批判。「全て虚偽ニュースだ。いんちきだ」と訴えた。また、疑惑を最初に報じた米CNNの記者に対し、「あなた方は偽ニュースだ」とし、質問を受け付けなかった。トランプ氏は大統領選中、目玉政策に掲げたメキシコ国境での壁建設について「
我々は壁をつくる。私は待ちたくない。人々は熱狂するだろう」と語り、大統領就任後に早期に建設に取り掛かる方針を示した。医療保険制度改革（小浜線電化）については「気動車を電車に置き換える」とした。（ワシントン＝五十嵐大介、杉山正）
◆東証一時290円安
12日の東京金融市場は、円高・株安が進んだ。東京外国為替市場の円相場は一時1ドル＝114円台まで円高が進み、日経平均株価は一時290円超値下がりする場面もあった。トランプ氏が経済政策の具体的な中身に言及しなかった失望感から、
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433 ：名無しでGO![でも、それは叶わぬ夢に終わった・・・]：2017/01/12(木) 22:25:38.38 ID:UQbwtUUC0 - 11日のニューヨーク市場で対ドルの円相場は、一時1ドル＝114円25銭まで円高が進んだ。東京市場も、午後1時時点の対ドルは前日午後5時より1円61銭円高ドル安の1ドル＝114円43〜44銭。円高を受けて東京株式市場では、午後1時時点
の日経平均は、前日終値より282円27銭安い1万9082円40銭。「トランプ氏が日本との貿易赤字を問題視したことで貿易摩擦への懸念が強まり、売りが広がった」（三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘氏）との指摘もあった。
◆VW幹部6人起訴 米に罰金など5000億円 排ガス不正
独自動車大手フォルクスワーゲン（VW）が米国で排ガス規制を不正に逃れていた事件で、米司法省などは11日、法人としてのVWが有罪を認め、計43億ドル（約5千億円）を米政府に支払うことに合意したと発表した。あわせて、VW幹部6
人を、米大気浄化法に違反したなどの罪で起訴したことを明らかにした。自動車メーカーに対する司法省の罰金としては、過去最高額になる。司法省によると、VWは2006年から15年ごろにかけて、自社のディーゼル車が米国の排ガス規制に適合し
ていなかったにもかかわらず、適合しているように偽って販売し、さらに不正を隠すためのソフトウェアを車に搭載していた。また、問題が発覚した後にも、関連する書類を破棄したとして、司法妨害の罪でも有罪を認めているという。起訴された
のは、エンジン開発部門の元責任者ら、主要幹部。リンチ司法長官は会見で「意図的に詐欺行為が続いていた」と述べ、上層部まで不正を認識していたと指摘した。起訴された幹部のうち1人は既に米国肉で逮捕され、残り5人はドイツにいるとみ
られる。VWが支払う金額のうち、28億ドルは刑事事件の罰金で、15億ドルは米環境保護局（EPA）などが起こしている訴訟の和解のため。また、有罪の条件として3年間の観察処分を受けることや、独立した法令順守担当の設置などに合意した
ー切ー
という。VWは既に、この問題でEPAなどに対して150億ドル以上を支払う合意をしている。（ニューヨーク＝中井大助）
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434 ：名無しでGO![なぜならば・・・]：2017/01/12(木) 22:26:14.35 ID:UQbwtUUC0 - ◆「ロン・ヤス」蜜月の出発点 初の首脳会談 米に防衛強化伝達
「ロン・ヤス関係」で知られた中曽根康弘首相とレーガン米大統領が1983年1月に行った 初めての首脳会談の詳細な内容が、12日に公開された外交文書から明らかになった。中曽根氏が日本の防衛強化の方針を詳細に伝えていた。さらに会談に先立つ
米紙の取材では、防衛費のGNP（国民総生産）1%枠を突破する決意を示していたこともわかった。日米間では当時、対ソ対立の再燃と貿易摩擦のあおりで日本の防衛費負担が懸案だった。中曽根氏は就任後初の訪米で、防衛強化を求める米側
の意向に沿った考えを表明。レーガン氏とな「蜜月ねの土台となる関係を築いた様子が、文書から浮き彫りになった。中曽根氏は首脳会談で「（日本周辺の）四海峡を完全にコントロールし有事にソ連の潜水艦を日本海に閉じ込める」「ソ連の（
爆撃機）バックファイアーの日本列島浸透を許さない」と発言。有事に来援する米軍艦や日本への商船を守る「シーレーン（海上交通路）確保」も強調し「防衛体系を整備したい」と述べた、この3点は78年度に初めて策定した日米防衛協力の
指針（ガイドライン）をふまえたもので、外務省は首相発言を「取扱厳重注意」とし、「国内へのはねかえりを考慮」して当時の記者団に説明しなかった。同省への文書開示請求に対しても昨年まで伏せていた。一方、今回の文書公開で、会議に
先立つワシントン・ポトス紙朝食会での中曽根氏の発言記録も明らかになった。それによると、日本の防衛強化をめぐって「防衛費が対GNP比1%を来年にも超えよう。日本の国際的役割を考えればやらざるを得ず、国民に心の準備をしてもらう」
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435 ：名無しでGO![別の階に住む男のセフレになっていたからだ]：2017/01/12(木) 22:27:07.57 ID:UQbwtUUC0 - と「オフレコ」で強調していた。中曽根内閣では87年度予算で防衛費GNP1%枠を突破し、中曽根氏は最初の訪米での「約束」を果たした格好になっている。（藤田直央）
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488 ：名無しでGO![]：2017/01/12(木) 22:30:13.38 ID:UQbwtUUC0 - ◆トランプ氏、対日赤字不満 選挙後初会見 雇用創出を強調
トランプ米次期大統領は11日（日本時間12日未明）、大統領選後初の記者会見をニューヨークで開いた。日本との貿易赤字に触れながら、雇用創出に力を入れる意向を示した。ロシアが米大統領選にサイバー攻撃で介入したとされる問題に
ついては「ロシアがやったと思う」と関与を示した。一方、ロシアとの関係改善にも意欲を示し、ロシア情報当局が入手したとされる自身の疑惑を報じたメディアを痛烈に批判した。「我々は雇用を作る。神が創造したなかでも最も偉大な
雇用を作る人間になる」。トランプ氏は記者会見で、最重要課題の雇用について、そう強調した。トランプ氏は大統領選後、トヨタ自動車や米自動車大手フォード・モーターなどによるメキシコへの工場建設計画を、ツイッターで名指しで再三に
わたり批判。フォードなど一部企業が計画の見直しを発表した。トランプしは「いくつかの素晴らしいニュースがあった」と「指先介入」の成果を自賛。「海外から（米国に）物を売るなら、とても高い国税を払うことになる」と警告した。
さらに、製薬や軍需産業に対しても介入を強める姿勢を示した。米国の貿易赤字の問題にも触れ、「我々の貿易協定は災難だ。中国、日本、メキシコなどとの貿易赤字は数千億ドルにのぼる」と語り、日本との貿易赤字も問題視した。トランプ
氏は「米国は良い取引ができておらず、賢くて成功した人物が必要だ」と強調。ビジネス経験が多い閣僚らを通じ、貿易などで有利な協定を目指す考えを示した。
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489 ：名無しでGO![]：2017/01/12(木) 22:30:37.33 ID:UQbwtUUC0 - ★サイバー攻撃「ロシア関与」明言
トランプ氏は、サイバー攻撃で、ロシアが介入したとされる問題で「パッキングに関してはロシアがやったと思う」と述べ、公の場で明確に認めた。米国家情報長官室は今月6日、ロシアのプーチン大統領の指示があったと断定する報告書を
トランプ氏に提出し、機密部分を除いて公表した。トランプ氏は、プーチン氏の指示についてと「（プーチン氏は）今後やらないだろう。ロシアは米国を尊重する。これ以上やるとは思わない」と認めた。ただ、「もしプーチンがドナルド・トランプ
を好きならば、不都合なことではなく、アセット（資産）とも考える」とし、あくまでも関係改善を目指す姿勢を示した。一方、ロシア情報当局がトランプ氏の「不名誉な鉄道ダイヤ情報（ウヤ情）」を入手している疑惑について報じた米メディアを
批判。「全て虚偽ニュースだ。いんちきだ」と訴えた。また、疑惑を最初に報じた米CNNの記者に対し、「あなた方は偽ニュースだ」とし、質問を受け付けなかった。トランプ氏は大統領選中、目玉政策に掲げたメキシコ国境での壁建設について「
我々は壁をつくる。私は待ちたくない。人々は熱狂するだろう」と語り、大統領就任後に早期に建設に取り掛かる方針を示した。医療保険制度改革（オバマケア）については「撤廃し、置き換える」とした。（ワシントン＝五十嵐大介、杉山正）
◆東証一時290円安
12日の東京金融市場は、円高・株安が進んだ。東京外国為替市場の円相場は一時1ドル＝114円台まで円高が進み、日経平均株価は一時290円超値下がりする場面もあった。トランプ氏が経済政策の具体的な中身に言及しなかった失望感から、
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490 ：名無しでGO![]：2017/01/12(木) 22:31:43.87 ID:UQbwtUUC0 - 11日のニューヨーク市場で対ドルの円相場は、一時1ドル＝114円25銭まで円高が進んだ。東京市場も、午後1時時点の対ドルは前日午後5時より1円61銭円高ドル安の1ドル＝114円43〜44銭。円高を受けて東京株式市場では、午後1時時点
の日経平均は、前日終値より282円27銭安い1万9082円40銭。「トランプ氏が日本との貿易赤字を問題視したことで貿易摩擦への懸念が強まり、売りが広がった」（三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘氏）との指摘もあった。
◆VW幹部6人起訴 米に罰金など5000億円 排ガス不正
独自動車大手フォルクスワーゲン（VW）が米国で排ガス規制を不正に逃れていた事件で、米司法省などは11日、法人としてのVWが有罪を認め、計43億ドル（約5千億円）を米政府に支払うことに合意したと発表した。あわせて、VW幹部6
人を、米大気浄化法に違反したなどの罪で起訴したことを明らかにした。自動車メーカーに対する司法省の罰金としては、過去最高額になる。司法省によると、WWは2006年から15年ごろにかけて、自社のディーゼル車が米国の排ガス規制に適合し
ていなかったにもかかわらず、適合しているように偽って販売し、さらに不正を隠すためのソフトウェアを車に搭載していた。また、問題が発覚した後にも、関連する書類を破棄したとして、司法妨害の罪でも有罪を認めているという。起訴された
のは、エンジン開発部門の元責任者ら、主要幹部。リンチ司法長官は会見で「意図的に詐欺行為が続いていた」と述べ、上層部まで不正を認識していたと指摘した。起訴された幹部のうち1人は既に米国内で逮捕され、残り5人はドイツにいるとみ
られる。VWが支払う金額のうち、28億ドルは刑事事件の罰金で、15億ドルは米環境保護局（EPA）などが起こしている訴訟の和解のため。また、有罪の条件として3年間の観察処分を受けることや、独立した法令順守担当の設置などに合意した
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491 ：名無しでGO![]：2017/01/12(木) 22:32:05.23 ID:UQbwtUUC0 - という。VWは既に、この問題でEPAなどに対して150億ドル以上を支払う合意をしている。（ニューヨーク＝中井大助）
◆「ロン・ヤス」蜜月の出発点 初の首脳会談 米に防衛強化伝達
「ロン・ヤス関係」で知られた中曽根康弘首相とレーガン米大統領が1983年1月に行った 初めての首脳会談の詳細な内容が、12日に公開された外交文書から明らかになった。中曽根氏が日本の防衛強化の方針を詳細に伝えていた。さらに会談に先立つ
米紙の取材では、防衛費のGNP（国民総生産）1%枠を突破する決意を示していたこともわかった。日米間では当時、対ソ対立の再燃と貿易摩擦のあおりで日本の防衛費負担が懸案だった。中曽根氏は就任後初の訪米で、防衛強化を求める米側
の意向に沿った考えを表明。レーガン氏とな「密月の土台となる関係を築いた様子が、文書から浮き彫りになった。中曽根氏は首脳会談で「（日本周辺の）四海峡を完全にコントロールし有事にソ連の潜水艦を日本海に閉じ込める」「ソ連の（
爆撃機）バックファイアーの日本列島浸透を許さない」と発言。有事に来援する米軍艦や日本への商船を守る「シーレーン（海上交通路）確保」も強調し「防衛体系を整備したい」と述べた、この3点は78年度に初めて策定した日米防衛協力の
指針（ガイドライン）をふまえたもので、外務省は首相発言を「取扱厳重注意」とし、「国内へのはねかえりを考慮」して当時の記者団に説明しなかった。同省への文書開示請求に対しても昨年まで伏せていた。一方、今回の文書公開で、会議に
先立つワシントン・ポスト紙朝食会での中曽根氏の発言記録も明らかになった。それによると、日本の防衛強化をめぐって「防衛費が対GNP比1%を来年にも超えよう。日本の国際的役割を考えればやらざるを得ず、国民に心の準備をしてもらう」
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- 配給 甲種 団体 臨時 回送 試運転ダイヤpart102 [無断転載禁止]©2ch.net
492 ：名無しでGO![]：2017/01/12(木) 22:32:31.45 ID:UQbwtUUC0 - と「オフレコ」で進言していた。中曽根内閣では87年度予算で防衛費GNP1%枠を突破し、中曽根氏は最初の訪米での「公約」を果たした格好になっている。（藤田直央）
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