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920 :age厨 ◆ocjYsEdUKc []:2015/06/17(水) 02:42:49.44 ID:Po1H1Ql20 - >>919
こういう食事専用列車募集旅行商品の収益こそ、 交通費・食材・人件費・その他広告費や旅行傷害保険等の雑費を、 トータルで算出した物から出しているから、 食堂車単体で元が取れているかどうかを考えるのはそぐわないと思う。
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926 :age厨 ◆ocjYsEdUKc []:2015/06/17(水) 20:33:35.05 ID:Po1H1Ql20 - 北海道は何も列車の上で食事しなくても、列車を下りれば至る所に美味いものが
あるんで、列車の中で食事というのがあまり差別化にならない。 そして内地と比較して、北海道の人間はこういうイベントや企画下手な人が多く、 それを受け入れていく継続性の下地も薄い。従って、こういう食事企画ものの列車を 続けていく構想が希薄。
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928 :age厨 ◆ocjYsEdUKc []:2015/06/17(水) 20:48:29.54 ID:Po1H1Ql20 - あ、あとJR北海道が料飲部門に熱心じゃないというのもあるか。
JR東日本や東海みたいに自前でNREやJRCPやFSNの様な料飲部門を持ってないし、 JR九州の様に居酒屋やレストラン業にまで進出してない。 まー、人を集めるサービス的な商売を北海道でやるとなると、 人口の少なさとその散らばり具合が市場規模が小さいという弱点になるんで、 そこを補うために地元民だけじゃなく観光客も集めないとならん。 しかしそうなると市場規模が小さい故に、地元の零細資本の同業他社との 喰い合いになるし、市場規模が小さいから大した利益も見込めない。
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929 :age厨 ◆ocjYsEdUKc []:2015/06/17(水) 20:59:51.36 ID:Po1H1Ql20 - >>927
バーベキュー列車は夏しか動かせないんで、稼働率が悪過ぎでしょ。 例えば冬場は流氷ノロッコの吹き曝し車両として使うとかであれば、 1年を通じてそこそこの稼働は出来たかもしれないけど、 ノロッコはノロッコで専用車両作ってしまったし。
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930 :age厨 ◆ocjYsEdUKc []:2015/06/17(水) 21:13:19.58 ID:Po1H1Ql20 - >>927
あとバーベキュー車を投入する線区も少々見当外れだったかしれない。 バーベキュー車というイベント特性上、ターゲットは道外観光客というより、 道内客でのイベント使用に向いているから、そうなると本当は、 より市場が大きい札幌近郊線区で常時入れば一番良い。 でも、貨車改造の鈍足バーベキュー車両じゃ、昼間の千歳線や函館本線なんかに 入った日には、ダイヤ作成の障害以外の何物でもないよね。 だから、比較的ダイヤに余裕のある函館や旭川近郊での運用が多かったけど、 そこだと札幌近郊よりは格段に集客力は落ちるし、 道外観光客だってわざわざ北海道来てまで、バーベキューしたいかと問われれば疑問。
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934 :age厨 ◆ocjYsEdUKc []:2015/06/17(水) 21:41:29.92 ID:Po1H1Ql20 - >>931
いやいや、ジンギスカン屋だって道内で通年やっている所は、 ほぼ屋内や店内形式が主で、屋外でやっている所は初夏から夏を通じて 初秋までの季節限定運営でしょ。 北海道はクソ寒過ぎる冬の存在故に、外で食事をするというシーズンが本当に短い。
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935 :age厨 ◆ocjYsEdUKc []:2015/06/17(水) 21:48:36.00 ID:Po1H1Ql20 - >>933
ダメな人ならば料飲事業に合う人を入れれば良いんだけども、 それが出来ていないのが、JR北海道のダメダメなとこだよねえ。 富良野線は非電化単線という事実を差し引いて考えないとね。 しかし道内最大の市場規模がある札幌から、 わざわざ富良野線へ、バーベキューしに行きたいと考える人がどれだけいるのかねえ。 道外観光客なら例えば、パックツアーや団体旅行のオプション企画として、 バーベキュー列車での昼食を組み入れるという様な、販売の工夫もあったろうに。
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