- 鉄道無線 2局目
49 :影のB萌ぇ[sage]:2012/01/13(金) 03:43:00.55 ID:xbcHJLHv0 - JRQですが…
ハーゲルバーガとして復号するExcelシート作って検算したらちゃんと合いました。 符号長316bit データ長152bit のようですわん。 参考にした本の記述が間違っていて自分でやり直したよ…
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51 :影のB萌ぇ[sage]:2012/01/13(金) 04:59:08.75 ID:xbcHJLHv0 - >>50
ネット上含めてドキュメントがほとんどないのですよ。 ttp://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/33/33971/33971_p141.pdf で、符号化の概要はわかるはずです。(ちなみに参考にした本です) パーソナル無線で採用されているので、規格書レベルではドキュメントがあるはずです。
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52 :影のB萌ぇ[sage]:2012/01/13(金) 05:01:19.63 ID:xbcHJLHv0 - でもうひとつ。
フレーム最後のチェック用データと思われる16bitは、予想通りにCRCですた。 x16+x15+x2+1 の普通のCRC16でした。
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54 :影のB萌ぇ[sage]:2012/01/13(金) 06:28:54.16 ID:xbcHJLHv0 - >>53
データ長が長くなった場合は真ん中の部分が増えるだけです。 フレーム長320bitってのはビット同期とフレーム同期で切ったときで、 実際は最後の4bitは全部0だったんですよ。 Y(2i-1)はi=1〜3と4〜152と153〜155と156〜158で式違い Y(2i)はi=1〜6=0 と7〜158 =X(i-6) つーかんじです。 上記でもわかるようにハーゲルバーガはフレーム長/2-6=データ長になるので フレーム長(316bit)/2-6bit=データ長(152bit)となります。 CRC16はハーゲルバーガ復号後のデータ最後の16bitです。
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