- 【桶川・入間】首都圏第3空港4【立川・調布・下総】
50 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2010/10/25(月) 22:53:51 ID:U0CWhckq0 - 戦後日本の外交は、
長らく、戦勝国アメリカの意向に沿う形で、 地理的にも文化的にも遠い欧米先進国重視、 地理的にも文化的にも近いアジア開発途上国軽視だったので、 日本人は「外国とは遠いもの。めったに行く事がないもの。」という間違った認識を持ってしまった。 だから、日本の首都東京の国際空港が極めて貧弱な状態でも、 あまり問題意識を持たなかったのではないか? しかし、戦後65年が経ち、 東アジアの中国、韓国、台湾を筆頭に、東南アジア諸国も含め、 アジア各国は目覚しい経済発展を遂げ、 もはや日本経済は、本来地理的にも文化的にも近い存在だったはずのアジア抜きには考えられなくなった。 こうした中で、日本での韓流ブーム等に象徴されるように、 日韓、日中、日台間などでの人や物の動きは、年々ものすごい勢いで増加しており、 今後の東アジア域内での人や物の動きは、 ヨーロッパ域内などと同様に、国内とほぼ同等になると考えなければいけない時代がやって来た。 日本は四方を海に囲まれた島国であり、 飛行機がなければ、どこへも行けない。 日本の首都東京都市圏での早急なる空港拡充は、国家存亡に関わる重大な問題である。 既存空港である羽田・成田の拡充策は、ほぼすべてやり尽くした。 新規茨城空港は、東京都市圏とは言えない遠い場所にあり、全く使えない。 横田などの米軍基地軍民共用化実現についても、アメリカの意向を何十年も悠長に待っている余裕はない。 桶川、入間、立川、調布、下総などの早急なる空港化以外、残された道はないのだ。
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